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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び

からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。

こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。

こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。

特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。

大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。

笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。

子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!

もくじ

【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(81〜100)

あれれくるりん

保育雑誌ひろば2017年8月号「運動あそびの時間だよ!~あれれくるりん」
あれれくるりん

2人1組で手をつないで回る「あれれくるりん」は、やり方によって数種類できる体を使ったゲームです。

手をつないだまま腕の下をくぐったり、腕の上を乗り越えていったりと応用もできます。

お友達の顔が見えるように、うまくくるりんぱと遊んでみてください。

慣れたら3人でチャレンジしてみるのもいいですね。

子供同士がぶつからない広い場所を確保したうえで、先生が子供とペアを組んでお手本を見せれば、子供たちが動きをイメージしやすく、ケガの防止にもつながります。

もじょもじょむし

保育雑誌ひろば2018年4月号「運動あそびの時間だよ! ~もじょもじょむし」
もじょもじょむし

「虫さんが出てきたぞ」の掛け声から元気よく始まるもじょもじょむし!

まずは、手をもじょもじょ動かして虫の動きをまねします。

泣き虫や怒り虫を顔で表現して和んできたところで、先生の掛け声とともに追いかけっこスタート!

体全体を使ってもじょもじょの動きを表したり、泣き虫や怒り虫の顔をお友達同士顔に触れながらやってみたり、さまざまなバリエーションで楽しめます。

スタンダードな追いかけっこに飽きてしまったら、ぜひ試してみてくださいね!

あぶくたった

「あぶくたった」は友だちとの関わりが楽しい遊びです。

まず、豆の役の子を1人決め、真ん中にしゃがんでもらいます。

他の子どもたちや先生は手をつないで円にあり、「あぶくたった」と歌いながら豆の子の周りを回ります。

歌詞はインターネットで検索してみてくださいね!

回るパートが終わったら、他の子は移動をして「お家に帰って戸棚を閉めて」と続けて歌いながらジェスチャーをします。

豆の子が近づき、「トントントン」を合図をします。

「なんの音?」と聞かれ、音を答えます。

「おばけの音」という答えが鬼ごっこの合図!

豆の子につかまらないように逃げましょう。

なべなべそこぬけ

幼児の運動能力を高めるタオルあそび 「15.なべなべ底抜け」
なべなべそこぬけ

タオルを使って「なべなべそこぬけ」で遊びましょう。

まずスポーツタオルやバスタオルなど、大きさと長さがあるタオルを用意します。

一方の端を大人が、もう一方を子どもが持ちます。

「なべなべ」と歌いながらタオルを揺らし、「底が抜けたら帰りましょう」の歌詞に合わせて、タオルを持ったままくるりと回ります。

速く回ろうとしたり、強くひっぱったりすると肩に負担がかかるので注意してくださいね。

上手に回れるまで練習したら子どもたち同士でやってみても楽しめますよ!

親子で楽しめる4つの体操

【子どもが楽しむ運動&体操】3歳児からオススメの「親子で楽しめる4つの体操 Part1」/おかあさんといっしょに子どもの運動機能を向上させる身体を動かすルールゲーム遊びや運動・体操動画
親子で楽しめる4つの体操

親子で一緒に楽しめる、4つの体操をご紹介します。

「ロボット歩き」は大人が正座してその膝の上に子供を乗せて正座のままで歩く、というもの。

「ロボット歩き2」は大人が立って、そして足の甲に子供が乗ってそのまま歩きます。

「バレリーナ」は子供が片手を上げ、その手を大人が持って軸としてクルクルと回す運動です。

「おしりタッチ」は大人と子供が向かい合い、お互いの右手を握手した状態で相手のおしりにタッチできるか?という遊びです。

「バレリーナ」以外は大人も動くので一緒に体を動かせます。

運動不足の解消に、一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか?