幼稚園・保育園のたのしいなぞなぞ。幼児向けのやさしい問題
幼稚園、保育園に通う子どもたちにぴったりの「なぞなぞ」を紹介します。
「食べもの」「動物」「乗りもの」「言葉」を題材にした問題から、ひらめきや思考力を鍛えてくれる問題まで盛りだくさん。
日常の隙間時間や保育のイベントの出し物として大活躍まちがいなしのなぞなぞ集です。
こちらで紹介するのは幼児向けの問題集ですが、意外に大人はわからない……ということも。
ぜひご家族やご兄弟でも楽しんでみてくださいね。
子どもの発想力や柔軟な考え方に驚くかもしれません。
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幼稚園・保育園のたのしいなぞなぞ。幼児向けのやさしい問題(11〜20)
4歳児向けのなぞなぞ

なぞなぞは、ちょっとした空き時間や、遠足などでのバスの移動時間、家族での車移動など、いろいろなところで楽しめます。
道具もいりませんし、時間調整ができ、雰囲気も変わるので、おススメです。
動画での4歳児向けのなぞなぞは語彙も増えてきた幼児にぴったりな内容です。
なかなか答えられないときはいくつかヒントを出してあげましょう。
なるべく大きなカテゴリーから徐々に小さなカテゴリーのヒントを出すのがポイントです。
5歳児向けのなぞなぞ

こちらは5歳児向けのなぞなぞです。
5歳ともなると言葉数も増え、しっかり話ができる子も多くなってくるのではないでしょうか。
社会性がついてきて、お友達と協力することも覚えてくるので、チームで答えを考える時間をつくったり、発言が一人の子に集中しないよう、いろいろな子に答えさせるなどの工夫をするとよいかもしれません。
なぞなぞの内容は一瞬でわかるものではなく、ちょっと難しめのものもまぜてみるとよさそうです。
【知能訓練】絵を見て答えを当てよう!

遊びなのか知育訓練なのかの線引きはどこにもないと思います。
なので一緒にいる大人が楽しんでいるかそうでないかの差なのだと思います!
一緒に楽しむときは心から楽しんでくださいね。
絵を見てその絵が何を表しているかを想像する遊びは頭の体操にも良さそうです!
たとえば「さの字が10個並んでいます。
これは何を表しているのかな?」→答えは「砂糖・さがとおあるから」。
十を「じゅう」以外の読み方「とお」とも読む、こんなとこにも勉強のきっかけが詰まっていますね。
幼児〜小学校低学年向けのなぞなぞ

こちらは幼稚園児や小学校低学年向けのクイズです。
子供たちに人気のなぞなぞは頭がよくなる要素がたくさん含まれています。
いろいろな言葉が覚えられたり、解き方のパターンを推測したり、わかった瞬間にワクワクすることでドーパミンが出され、学習意欲が高まったりするそうです。
問題を作るのが難しいと思った保護者の方は、なぞなぞの本やネットなどを活用するのもいいですね。
どんどん新問題を出題して親子で脳を活性化させましょう。
【思考力を鍛える】面白なぞなぞ

書店や図書館に行けば子供用のなぞなぞの本がたくさん並んでいます。
学研などの教育関連の企業も積極的になぞなぞの本を出版しています。
なぞなぞの本には子供たちの何かのきっかけになれば……との思いが詰まっているのでしょうね。
クイズ王に勉強のできる人が多いのを見るとなぞなぞも勉強の役に立っている??のかな。
思考力を鍛える面白なぞなぞにチャレンジして頭を柔らかくしてみましょう。
普通のなぞなぞとは違うのでかなりてこずるかも。
たとえば「カメとラクダとサイがほしがっているものは?」→答え「カメラ・カメラクダサイ」。
問題を作る側にも力量が必要ですね!