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【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ

邦楽シーンの第一線を走っているミクスチャーバンド、King Gnu。

井口理さん、常田大希さん、新井和輝さん、勢喜遊さんからなる4人組で「ロック」「ジャズ」「クラシック」など、そういうジャンルの垣根をこえた音楽性が魅力です。

『白日』『一途』など、曲を出すたびヒット!

彼らの楽曲をカラオケで歌いたい、と思っている方は多いことでしょう。

井口さんの裏声と常田さんの低音を使い分けるのが難しい印象がありますよね。

今回この記事では、King Gnuの作品の中でも比較的歌いやすいものをピックアップしてみました。

この記事を参考に、ぜひ楽しいカラオケタイムを過ごしてください!

【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ(1〜10)

どろんKing Gnu

ミクスチャーロックバンドとしてさまざまなジャンルを取り入れているKing Gnuですが、なかにはハードな楽曲も存在します。

その一つがこちらの『どろん』。

King Gnuの曲はそもそもが難しいため、一般的な楽曲に比べると普通に難しい作品ですが、本作はかなり荒い曲調に仕上がっているため、雑に歌っても成立してしまうところがあります。

カラオケで歌う際は、雑な感じをうまく表現するために、マイクのゲインを上げてひずませてみるのもアリでしょう。

Prayer XKing Gnu

人生の儚さや痛みを描いた楽曲です。

2018年にリリースされたこの曲は、アニメ『BANANA FISH』のエンディングテーマにも起用されました。

深い問いかけと絶望感が色濃く反映されており、現代人の心情を巧みに表現しています。

King Gnuらしい幅広いジャンルの要素が取り入れられ、ジャズやロック、クラシックが融合したサウンドが特徴的です。

人生に悩む方や自己探求をしている方におすすめの1曲。

聴く人の心に強く響く作品となっていますよ。

耳に残るメロディで歌いやすい1曲だと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!

一途King Gnu

King Gnuはツインボーカルの楽曲も多いため、デュエットで歌うことも多いと思います。

こちらの『一途』はツインボーカルの作品のなかでも、特にオススメしたい作品です。

井口理さんの高音が難しいかもしれませんが、常田大希さんも同じボーカルラインを歌っているので、難しい部分はカバーし合うという歌い方ができると思います。

またバンドの演奏が非常に激しいため、音源の大きさでボーカルをごまかしやすい楽曲でもあります。

【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ(11〜20)

SlumberlandKing Gnu

社会に対する問題提起を見事に表現したKing Gnuの名曲『Slumberland』。

彼らが世間で知られるようになった1曲である『』と似た雰囲気の作品ですね。

そんな本作はKing Gnuのなかでも比較的、歌いやすい部類の作品です。

その理由は、サビのコーラスが多いこと。

サビの半分くらいをコーラスが占める作品なのですが、この部分はカラオケでもコーラスが流れるので、サビで一気にボルテージを上げる歌い方ができなくても迫力を出せます。

ロウラヴKing Gnu

King Gnuの前身となったバンド、Srv.Vinci。

読み方はサーバ・ヴィンチ。

制作はKing Gnuと同じように常田さんが担当しているので、今回は特別にKing Gnuの作品として紹介します。

本作は非常に転調が多いため、歌いにくいイメージを持つ方は多いと思います。

確かに一般的なJ-POPに比べるとはるかに難しいのですが、転調してからすぐに歌が始まるわけではありません。

何拍か休んでからボーカルが始まるため対応しやすいと思います。

あなたは蜃気楼King Gnu

電子的なテクスチャが印象的なKing Gnuの名曲『あなたは蜃気楼』。

退廃的なボーカルラインとリリックが特徴で、ボーカルには強烈なエフェクトがかかっています。

そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、ボーカルラインが中低音に抑えられているということ。

サビの高いところは基本的にコーラスで歌うため、声を張り上げなくても歌えます。

ただし、サビの転調がやや難しいので、何度も歌って転調に対応できるようにしておく必要はあります。

Flash!!!King Gnu

エネルギッシュなサウンドと斬新な歌詞が魅力の1曲です。

King Gnuのメンバーが持つ多彩な音楽性が融合した楽曲で、ロックを基調としながらもジャズやエレクトロニカの要素が織り交ぜられています。

2018年7月に配信限定シングルとしてリリースされ、NTTドコモの「5G」CMソングに起用されたことで、バンドの知名度が大きく向上しました。

閃光や爆発のイメージが繰り返し登場する歌詞は、今この瞬間に全力で生きる力強さを表現しているようです。

ライブパフォーマンスで圧倒的な存在感を放つ本作は、早口で少し難しく感じるかもしれませんが、音域はそこまで高くないので、聞き込んで歌ってみてください!