【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ
邦楽シーンの第一線を走っているミクスチャーバンド、King Gnu。
井口理さん、常田大希さん、新井和輝さん、勢喜遊さんからなる4人組で「ロック」「ジャズ」「クラシック」など、そういうジャンルの垣根をこえた音楽性が魅力です。
『白日』『一途』など、曲を出すたびヒット!
彼らの楽曲をカラオケで歌いたい、と思っている方は多いことでしょう。
井口さんの裏声と常田さんの低音を使い分けるのが難しい印象がありますよね。
今回この記事では、King Gnuの作品の中でも比較的歌いやすいものをピックアップしてみました。
この記事を参考に、ぜひ楽しいカラオケタイムを過ごしてください!
【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ(1〜20)
ロウラヴKing Gnu

King Gnuの前身となったバンド、Srv.Vinci。
読み方はサーバ・ヴィンチ。
制作はKing Gnuと同じように常田さんが担当しているので、今回は特別にKing Gnuの作品として紹介します。
本作は非常に転調が多いため、歌いにくいイメージを持つ方は多いと思います。
確かに一般的なJ-POPに比べるとはるかに難しいのですが、転調してからすぐに歌が始まるわけではありません。
何拍か休んでからボーカルが始まるため対応しやすいと思います。
どろんKing Gnu

ミクスチャーロックバンドとしてさまざまなジャンルを取り入れているKing Gnuですが、なかにはハードな楽曲も存在します。
その一つがこちらの『どろん』。
King Gnuの曲はそもそもが難しいため、一般的な楽曲に比べると普通に難しい作品ですが、本作はかなり荒い曲調に仕上がっているため、雑に歌っても成立してしまうところがあります。
カラオケで歌う際は、雑な感じをうまく表現するために、マイクのゲインを上げてひずませてみるのもアリでしょう。
あなたは蜃気楼King Gnu

電子的なテクスチャが印象的なKing Gnuの名曲『あなたは蜃気楼』。
退廃的なボーカルラインとリリックが特徴で、ボーカルには強烈なエフェクトがかかっています。
そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、ボーカルラインが中低音に抑えられているということ。
サビの高いところは基本的にコーラスで歌うため、声を張り上げなくても歌えます。
ただし、サビの転調がやや難しいので、何度も歌って転調に対応できるようにしておく必要はあります。
一途King Gnu

King Gnuはツインボーカルの楽曲も多いため、デュエットで歌うことも多いと思います。
こちらの『一途』はツインボーカルの作品のなかでも、特にオススメしたい作品です。
井口理さんの高音が難しいかもしれませんが、常田大希さんも同じボーカルラインを歌っているので、難しい部分はカバーし合うという歌い方ができると思います。
またバンドの演奏が非常に激しいため、音源の大きさでボーカルをごまかしやすい楽曲でもあります。
SorrowsKing Gnu

King Gnuの作品のなかでも、特にベースラインが強調されている楽曲、『Sorrows』。
さまざまなジャンルを取り入れたミクスチャースタイルを基本としているKing Gnuですが、本作ではオルタナティブロックの特色が強く表れています。
その分、複雑なボーカルラインが少ないため、歌いやすい部分も多い傾向にあります。
とはいえ、King Gnuの作品です。
シンプルにボーカルラインの難易度は高く、ハイトーンのフレーズも多いので、ある程度の練習は必要です。
特にロングトーンが多い作品なので、太く長く発生できるように腹式呼吸を徹底しましょう。