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【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集

【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集
最終更新:

K-POPの男性アーティストって誰がいるんだろう?

と思う瞬間。

有名なグループやソロアーティストの名前はよく耳にしても、顔が浮かんでこなかったりすることもあったりするかもしれません。

そんな風に好きになって間もないときや、韓国の男性アーティストを知りたいときに活用してほしい記事です。

キャリアの長いシンガーはもちろん、今ノリに乗っているアーティストも盛り込んで魅力をご紹介していきますので、ぜひあなたの好みにあった男性アーティストを見つけてみてくださいね。

もくじ

【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集(1〜20)

VERY NICESEVENTEEN

[MV] SEVENTEEN(세븐틴) _ VERY NICE(아주 NICE)
VERY NICESEVENTEEN

韓国のボーイズグループの中でも輝く存在として知られ、「セブチ」の愛称で親しまれる13人組。

2015年にデビューし、楽曲制作から振付まで自身で手掛ける「自主制作アイドル」としてキャリアを重ねました。

ヒップホップ、ボーカル、パフォーマンスの3つのチームに分かれており、それぞれが高い実力を持ち合わせています。

2022年にはMTVビデオ・ミュージック・アワードで「PUSH Performance of the Year」を受賞し、アメリカン・ミュージック・アワードでもノミネートされるなど、国際的な評価も急上昇。

フルアルバム『Face the Sun』では圧倒的なダンスパフォーマンスと美しいボーカルの調和を見せつけ、ワールドツアーでも注目を集めました。

ファンとの絆を大切にする彼らの魅力は、パワフルなステージと親しみやすい人柄にあり、K-POPの新たな扉を開く存在として輝き続けています。

LuciferSHINee

SHINee 샤이니 ‘Lucifer’ MV
LuciferSHINee

SHINeeは2008年のデビュー以来、R&Bやヒップホップ、EDMといった多彩な音楽性とシンクロ率の高いダンスパフォーマンスでファンを魅了し続けています。

卓越した歌唱力とダンススキルは、K-POP界の革新者としての地位を確立。

2013年のMelon Music Awardsでは「Artist of the Year」を受賞し、韓国政府からも文化的貢献を評価され、国務総理表彰を受けています。

寮生活を共にした彼らの固い絆と家族のような温かな雰囲気も特徴的で、日本でも東京ドームや日本武道館での公演を成功させました。

メンバー全員が日本語を使いこなし、ファンとの距離が近いアーティストとしても知られています。

洗練された音楽性とパフォーマンスに魅力を感じる方におすすめです。

Just rightGOT7

GOT7 “Just right(딱 좋아)” M/V
Just rightGOT7

多国籍な7人組で構成される韓国の実力派グループGOT7。

リーダーのジェイビーさんを筆頭に、個性豊かなメンバーたちが2014年にJYPエンターテインメントからデビューを飾りました。

ポップスやヒップホップ、R&Bなど多彩な音楽性を融合させた楽曲と、シャープでアクロバティックなパフォーマンスが魅力です。

『Just Right』などがヒットし、「Mnet Asian Music Awards」や「Golden Disc Awards」など数々の賞を受賞。

2016年~2017年にはNHK『ハングル講座』のレギュラーを務め、チャーミングな人柄で日本のファンの心もつかみました。

スタイリッシュで洗練された音楽性と、親しみやすい魅力を兼ね備えたGOT7は、K-POPの奥深さを知りたい音楽ファンにぴったりのグループといえるでしょう。

TOO BAD (feat. Anderson .Paak)G-DRAGON

G-DRAGON – TOO BAD (feat. Anderson .Paak) (Official Video)
TOO BAD (feat. Anderson .Paak)G-DRAGON

韓国のヒップホップシーンを代表するアーティストとして、2006年にBIGBANGのリーダーとしてデビューしたジー・ドラゴンさん。

幼少期から培った音楽的才能は、グループ活動のみならずソロでも開花。

2009年にアルバム『Heartbreaker』でソロデビューを果たし、幅広いジャンルを融合させた革新的なサウンドで音楽シーンに衝撃を与えました。

2013年のMnet Asian Music Awardsでは「今年のアーティスト賞」を含む4冠を達成。

ファッションアイコンとしても注目され、独自のスタイルで多くのファンを魅了。

ヒップホップを基調としながらも、エレクトロやロックなど多彩な要素を取り入れた楽曲は、音楽の新しい可能性を探求したい方にぴったりです。

You Were BeautifulDAY6

DAY6 “You Were Beautiful(예뻤어)” M/V
You Were BeautifulDAY6

JYPエンターテインメントから2015年に誕生した実力派バンドDAY6。

ポップロックを中心に、ポップパンクやオルタナティブロックまで幅広い音楽性を持ち合わせています。

2017年には毎月2曲ずつ新曲を発表する「Every DAY6」プロジェクトで25曲をリリースし、多くのファンを魅了。

アルバム『Sunrise』は、Billboardスタッフによる「2010年代最高のK-POPアルバム25選」に選ばれました。

メンバー全員が作詞作曲に携わり楽器演奏も担当する実力派ぶりは、2024年のKorea Grand Music Awardsで大賞を受賞するほど。

バンドサウンドとK-POPの魅力を兼ね備えた彼らの音楽は、ロックファンからK-POPファンまで幅広い層に響くことでしょう。

FANTASTIC BABYBIGBANG

K-POPシーンで圧倒的な存在感を放つBIGBANG。

2006年にYGエンターテインメントからデビューし、ヒップホップを軸に多彩なジャンルを融合させた革新的なサウンドで、世界的なボーイズグループへと成長しました。

海外アーティスト史上初となる5年連続ドームツアーの成功など、日本での人気も絶大です。

メンバーそれぞれが作詞作曲に携わり、ジードラゴンさんを中心としたプロデュース力と個性的なパフォーマンスは、単なるアイドルの枠を超えた芸術性の高さを示しています。

2015年のMAMAでは、『BANG BANG BANG』で二度目となる最優秀楽曲賞を受賞し、その実力は音楽業界からも高く評価されています。

ダンサブルなヒップホップナンバーから、切なく心に響くバラードまで、幅広い音楽性を持つBIGBANGの作品は、良質な音楽を求める全ての音楽ファンにおすすめです。