【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集
K-POPの男性アーティストって誰がいるんだろう?
と思う瞬間。
有名なグループやソロアーティストの名前はよく耳にしても、顔が浮かんでこなかったりすることもあったりするかもしれません。
そんな風に好きになって間もないときや、韓国の男性アーティストを知りたいときに活用してほしい記事です。
キャリアの長いシンガーはもちろん、今ノリに乗っているアーティストも盛り込んで魅力をご紹介していきますので、ぜひあなたの好みにあった男性アーティストを見つけてみてくださいね。
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【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集(41〜50)
MullKEITH APE

韓国のヒップホップシーンで異彩を放つキース・エイプさん。
かつてキッド・アッシュの名で活動し、ヒップホップクルー「The Cohort」のメンバーとして知られています。
トラップやクラウドラップ、スクリームラップなど多彩なジャンルを融合した音楽性が光ります。
2015年1月に『It G Ma』を発表し、ビルボードのK-Townが選ぶベストK-POPソングの第5位にランクイン。
ニューヨークタイムズのトップ40公演にも選出され、国際的な注目を集めました。
Bryan Cha$eさんやJayAllDayさん、Okasianさんなど実力派アーティストとのコラボレーションも魅力的。
エネルギッシュで攻撃的なスタイルと、ライブパフォーマンスでの迫力が持ち味です。
斬新なサウンドとパワフルなステージングを求める音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたいアーティストですね。
WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NETKid Milli

韓国の若者文化を鋭く描いてきたキッド・ミリさん。
1993年生まれのソウル出身のラッパーです。
高校生の頃よりヒップホップに引き込まれ、2016年にシングル『TN』でデビュー。
プロゲーマーから転身という異色の経歴の持ち主です。
2018年の人気オーディション番組『Show Me the Money 777』で3位に輝き、JusthisさんやNo:elさんとのコラボ曲『IndiGO』がヒット。
実験的なトラップビートやメロディアスなフローを織り交ぜた独特のスタイルで、韓国のヒップホップシーンをけん引しています。
『高等ラッパー3』ではメンターとしても活躍。
新しいサウンドを追求する姿勢が光る彼の音楽は、斬新な感性を求めるリスナーにぴったりです。
FIANCÉMINO

アンダーグラウンドのヒップホップシーンからキャリアをスタートさせたMINOことソン・ミンホさん。
2014年8月にWINNERのメンバーとしてデビューし、グループでの活動を経て2016年に待望のソロデビューを果たしました。
韓国の伝統音楽とヒップホップを見事に融合させた音楽性で注目を集め、アジアン・ポップ・ミュージック・アワードで最優秀プロデューサー賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。
バラエティ番組『新西遊記』シリーズでは、ユーモアセンスも発揮していました。
音楽活動に加えて、アート作品の発表や映画出演でも、表現者としての活動の幅を広げていますよ。
洗練されたラップスキルと独特の音楽性を持ち合わせているので、斬新な音楽表現を求める方にぴったりです。
HmmmReddy

2011年にデビューして以来、韓国のヒップホップシーンで独自の地位を築いてきたレディさん。
ダイナミックなフローとリリックの巧みさで多くのリスナーを魅了し続けています。
2013年にアルバム『Commitment』をリリース、その後も意欲的に作品を発表。
ジェイ・パークさんやボビーさん、ビッグノーティさん、SKY-HIさんらとのコラボ曲も届け、着実に実績を重ねてきました。
リズミカルなビートと感情豊かな表現力が持ち味で、洗練された韓国ヒップホップを楽しみたい方にぴったりの存在です。
지켜야해 (Feat. Coogie)Skinny Brown

韓国の音楽シーンで注目を集める実力派ラッパー、2018年にデビューし、R&Bやトラップ、ソウルを取り入れた独自のスタイルを確立しています。
感情豊かなメロディラインとリズミカルなシンギングラップが融合した作風で、ファンの心をつかんでいます。
彼のライブパフォーマンスでは、観客との一体感を大切にしたステージングも魅力的。
R&Bテイストの心地よいグルーヴと洗練されたサウンドを求める方にぴったりのアーティストです。
You Look Good (Feat. 검정치마)Verbal Jint

韓国ヒップホップ界に革新をもたらした重要人物として知られるバーバルジントさん。
1999年にヒップホップクルー「Show N Prove」のメンバーとして活動を開始し、2001年にミニアルバム『Modern Rhymes』でデビューしました。
ソウル大学で経済学を学んだ知的なバックグラウンドを持ち、韓国語ラップに新しいリズム構造をもたらした先駆者として評価されています。
ヒップホップを基調に、R&BやジャズのエッセンスをMIXした独自のサウンドが特徴的。
2011年にリリースしたアルバム『Go Easy』で大きなブレイクを果たし、音楽賞の最優秀ヒップホップアルバム賞など数々の賞を受賞。
自身のレーベル「Otherside」も運営するなど、プロデューサーとしても活躍。
洗練された音楽性とメロディアスなラップスタイルで、知的な歌詞の世界観を求めるリスナーにぴったりです。
Boy In The Mirror (Feat. Kidd King)punchnello

韓国のヒップホップシーンで独自の存在感を放つパンチネロさん。
Club Eskimoのメンバーとして活動をスタートし、2016年のデビュー以降、感情豊かなリリックと独特のフロウで多くのリスナーを魅了してきました。
トラップビートとソウルフルなメロディを巧みに融合させた楽曲には、彼の繊細な感性が光ります。
2019年には『Show Me The Money 8』で優勝を果たし、その実力を証明。
Crushさん、DEANさんといった著名なアーティストとのコラボレーションも話題に。
感情表現の豊かさとリリックの深さが魅力で、エネルギッシュなライブパフォーマンスも見逃せません。
繊細な感性と独創的な音楽性にひかれる方にぜひおすすめです。