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【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集

K-POPの男性アーティストって誰がいるんだろう?

と思う瞬間。

有名なグループやソロアーティストの名前はよく耳にしても、顔が浮かんでこなかったりすることもあったりするかもしれません。

そんな風に好きになって間もないときや、韓国の男性アーティストを知りたいときに活用してほしい記事です。

キャリアの長いシンガーはもちろん、今ノリに乗っているアーティストも盛り込んで魅力をご紹介していきますので、ぜひあなたの好みにあった男性アーティストを見つけてみてくださいね。

もくじ

【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集(21〜40)

1,2,3,4,5Coogie

쿠기 (Coogie) – ‘1,2,3,4,5’ (Official Visual)
1,2,3,4,5Coogie

韓国の大田市生まれのクギさんは、小学生の頃から海外のヒップホップに触れ、リリックを書き始めた異才の持ち主です。

2018年3月に初のシングルをリリースし、『Show Me the Money 777』にも出演。

トラップやR&B、ローファイな要素を巧みに織り交ぜた音楽性と、キャッチーなメロディラインが魅力的です。

チャンモさんとのコラボ曲やパロアルトさんらと共演した楽曲は、2021年の韓国ヒップホップアワードで「コラボレーション・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

2022年には韓国の大手ヒップホップレーベル「AOMG」と契約を結び、さらなる飛躍を遂げています。

エネルギッシュなビートと心地よいメロディが融合した彼の楽曲は、ポップな雰囲気が好きな方にぴったりです。

NOAH (Feat. 박재범 Jay Park, Hoody)HAON

HAON ‘NOAH (feat. 박재범, Hoody)’ (Prod. GroovyRoom) M/V
NOAH (Feat. 박재범 Jay Park, Hoody)HAON

2000年生まれの韓国のラッパー、ハオンさん。

Mnetの人気オーディション番組『高等ラッパー2』で見事優勝を果たし、H1GHR MUSICと契約。

ヒップホップ、トラップ、ローファイヒップホップを取り入れた独特なフロースタイルで注目を集めています。

2018年にデビューし、さまざまな曲を生み出してきました。

Korean Hip-hop AwardsでBest New Artistを受賞するなど、その実力は高く評価されています。

BewhYさんから影響を受けたであろう彼の音楽は、自己探求や青春、哲学的なメッセージが込められており、軽快でリラックスした雰囲気が魅力的。

若者が共感できるリリックとエネルギッシュなパフォーマンスが光る彼の楽曲は、ヒップホップファンの心をつかんで離しません。

WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NETKid Milli

[MV] Kid Milli(키드밀리) _ WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NET
WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NETKid Milli

韓国の若者文化を鋭く描いてきたキッド・ミリさん。

1993年生まれのソウル出身のラッパーです。

高校生の頃よりヒップホップに引き込まれ、2016年にシングル『TN』でデビュー。

プロゲーマーから転身という異色の経歴の持ち主です。

2018年の人気オーディション番組『Show Me the Money 777』で3位に輝き、JusthisさんやNo:elさんとのコラボ曲『IndiGO』がヒット。

実験的なトラップビートやメロディアスなフローを織り交ぜた独特のスタイルで、韓国のヒップホップシーンをけん引しています。

『高等ラッパー3』ではメンターとしても活躍。

新しいサウンドを追求する姿勢が光る彼の音楽は、斬新な感性を求めるリスナーにぴったりです。

FIANCÉMINO

MINO(송민호) – ‘아낙네 (FIANCÉ)’ M/V
FIANCÉMINO

アンダーグラウンドのヒップホップシーンからキャリアをスタートさせたMINOことソン・ミンホさん。

2014年8月にWINNERのメンバーとしてデビューし、グループでの活動を経て2016年に待望のソロデビューを果たしました。

韓国の伝統音楽とヒップホップを見事に融合させた音楽性で注目を集め、アジアン・ポップ・ミュージック・アワードで最優秀プロデューサー賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。

バラエティ番組『新西遊記』シリーズでは、ユーモアセンスも発揮していました。

音楽活動に加えて、アート作品の発表や映画出演でも、表現者としての活動の幅を広げていますよ。

洗練されたラップスキルと独特の音楽性を持ち合わせているので、斬新な音楽表現を求める方にぴったりです。

【韓国の男性アーティスト紹介】K-POPグループ&シンガー&バンド集(41〜60)

HmmmReddy

레디 (Reddy) – Hmmm [Official Video]
HmmmReddy

2011年にデビューして以来、韓国のヒップホップシーンで独自の地位を築いてきたレディさん。

ダイナミックなフローとリリックの巧みさで多くのリスナーを魅了し続けています。

2013年にアルバム『Commitment』をリリース、その後も意欲的に作品を発表。

ジェイ・パークさんやボビーさん、ビッグノーティさん、SKY-HIさんらとのコラボ曲も届け、着実に実績を重ねてきました。

リズミカルなビートと感情豊かな表現力が持ち味で、洗練された韓国ヒップホップを楽しみたい方にぴったりの存在です。

지켜야해 (Feat. Coogie)Skinny Brown

Skinny Brown(스키니 브라운) – 지켜야해 (Feat. Coogie) [Official Music Video]
지켜야해 (Feat. Coogie)Skinny Brown

韓国の音楽シーンで注目を集める実力派ラッパー、2018年にデビューし、R&Bやトラップ、ソウルを取り入れた独自のスタイルを確立しています。

感情豊かなメロディラインとリズミカルなシンギングラップが融合した作風で、ファンの心をつかんでいます。

彼のライブパフォーマンスでは、観客との一体感を大切にしたステージングも魅力的。

R&Bテイストの心地よいグルーヴと洗練されたサウンドを求める方にぴったりのアーティストです。