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韓国で人気の日本人歌手まとめ。注目のJ-POPやアーティスト

韓国でJ-POPが大流行しているというニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか?

韓国のアーティストやアイドルたちが日本の曲をカバーするなどして、以前から注目されてきました。

あるきっかけをもとに昔の曲が聴かれたり、歌番組をつうじた話題など、日韓の交流も通してさまざまな歌手が親しまれているのですね。

この記事では、そんな韓国で注目されている日本の歌手を特集していきます。

日本との違いに着目して見てみるのも楽しいかもしれませんね。

それではさっそく見ていきましょう!

韓国で人気の日本人歌手まとめ。注目のJ-POPやアーティスト(21〜30)

なとり

スマートフォンでの楽曲制作からスタートした新世代のシンガーソングライター、なとりさん。

エレクトロポップを主軸にジャズやR&Bといった多彩なエッセンスを取り入れたサウンドが魅力的です。

2020年代から本格的な音楽活動を開始し、SNSを活用した独自のプロモーション戦略で急速に注目を集めました。

低音域をいかした歌唱とキャッチーなメロディが見事に調和。

代表曲の『Overdose』などを中心に、若い世代を中心に支持を広げています。

韓国でもデジタルプラットフォームを通じて人気上昇中。

ポップミュージックの新しい可能性を感じさせる革新的なサウンドは、既存の音楽シーンに新風を吹き込んでいます。

キタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
キタニタツヤ

多彩な音楽性で表現の幅を広げ続けるシンガーソングライター、キタニタツヤさん。

ロック、ポップスからエレクトロニカまで、ジャンルを超えた魅力を届けています。

2014年にボカロPとしてデビューし、その後も作曲家として楽曲提供を重ねながら活動の場を広げました。

2020年からソロアーティストとしてメジャー本格始動し、アニメタイアップ曲も手がけています。

『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマ『青のすみか』で紅白歌合戦への出場も果たし、音楽シーンでの影響力が着実に伸びてきました。

同曲は韓国のアニメやJ-POPファンもとりこに。

エモーショナルでありながら実験的な音楽性と、ベーシストとしての経験を活かしたサウンドメイクは、新しい音楽との出会いを求める方にぴったりですね。

韓国で人気の日本人歌手まとめ。注目のJ-POPやアーティスト(31〜40)

Ayumu Imazu

Ayumu Imazu – Obsessed [Music Video]
Ayumu Imazu

2000年生まれの新鋭シンガーソングライター、Ayumu Imazuさん。

メジャーデビューは2021年。

ハイクオリティな楽曲で日本においても音楽ファンに注目されています。

幼少の頃よりダンスを学び、ニューヨークの留学経験もいかしたグローバルな聴きやすいダンスミュージックを届けています。

2024年の初頭、K-R&Bにも通ずるチルな空気感の『Obsessed』をリリース。

SEVENTEENやZEROBASEONEら人気アイドルがダンス動画をアップしたことから人気が広がりました。

「2024 LOVESOME FESTIVAL」といった韓国フェスにも出演を果たすなど、imaseさん同様に韓国から人気が高まるアーティストと言えるのではないでしょうか。

10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
10-FEET

10-FEETは1997年に京都で結成したパワフルな3ピースロックバンドです。

TAKUMAさん、NAOKIさん、KOUICHIさんのトリオが織りなす独創的なミクスチャーロックは、韓国のリスナーにも魅力を放ちます。

とくに2022年映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌となった『第ゼロ感』は韓国でも大ヒット。

2023年の韓国単独公演では、想像を超えるエネルギーで3000人を熱狂させました。

飽くなき探究心でジャンルの境界を越えた10-FEETの音楽をぜひ体感してみてください。

SPYAIR

SPYAIR『サムライハート(Some Like It Hot!!)』
SPYAIR

名古屋発のロックバンドとして2005年に結成されたSPYAIR。

海外でも人気が高く、アメリカのニュー・メタルバンド「KORN」から影響を受けたラウドロックが魅力です。

野外ライブを通じてファンとの一体感を重視した活動をしています。

数々のアニメ主題歌や映画のタイアップ曲を生み出し、アルバム『KINGDOM』や『4』がオリコンチャートで高い順位を記録。

韓国でもフェスの出演などを通じて音楽ファンをうならせています。

2022年にはボーカルIKEが脱退し、福岡出身のYOSUKEを迎えて新体制に。

英語を交えた楽曲作りにも長けた新ボーカルの加入で、よりグローバルな展開が期待されますね。

重厚なサウンドとキャッチーなメロディの融合を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいバンドです。

yama

yama – 春を告げる (Official Video)
yama

仮面がトレードマークのシンガーソングライター、yamaさん。

メジャーデビューした2020年より、エレクトロポップやインディーロックを基盤とした楽曲で音楽ファンを魅了し続けています。

打ち込みと生楽器を融合させた独自のサウンドと文学的な表現力で、若いリスナー層から熱い支持を集めていますよ。

特にヒット曲の『春を告げる』が長く聴かれているよう。

韓国のファンの間では、自己と対峙するような深い歌詞の世界観が共感を呼び、K-POPアイドルたちのカバーも相次いでいます。

音楽的な革新性と詩的な歌詞が織りなす世界観にひかれる方にぜひおすすめしたいアーティストです。

おわりに

韓国で人気のある日本人アーティストを一挙に紹介しました。

J-POPブームがどんどん広がっており、現在日本でも活躍中のアーティストだけでなく、さまざまな歌手が韓国で親しまれています。

韓国で話題のアーティストを調べているうちに、新たなお気に入りアーティストと出会うなんてこともあるかもしれませんね。

今後も韓国で話題になる歌手に注目してみてください!