韓国で人気の日本人歌手まとめ。注目のJ-POPやアーティスト
韓国でJ-POPが大流行しているというニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか?
韓国のアーティストやアイドルたちが日本の曲をカバーするなどして、以前から注目されてきました。
あるきっかけをもとに昔の曲が聴かれたり、歌番組をつうじた話題など、日韓の交流も通してさまざまな歌手が親しまれているのですね。
この記事では、そんな韓国で注目されている日本の歌手を特集していきます。
日本との違いに着目して見てみるのも楽しいかもしれませんね。
それではさっそく見ていきましょう!
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もくじ
韓国で人気の日本人歌手まとめ。注目のJ-POPやアーティスト(1〜20)
ヨルシカ

韓国の音楽記事において見かける「音源強者」という言葉をイメージするアーティストではないでしょうか。
日本においてはリリースする曲のほとんどが、配信プラットフォームで特に高順位かつ長くランクインするヨルシカ。
2019年のメジャーデビュー以降、多くのヒット曲を届けてきました。
韓国においては、代表曲の一つ『ただ君に晴れ』などがYouTubeのデイリーMVランキングにランクイン。
他にもアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用された『晴る』が、Spotifyのバイラルチャートにランクインするなど、根強い支持があるようです。
ボーカルのsuisさんとコンポーザーのn-bunaさんが織りなす、日本の四季が見えるような繊細な魅力も人気の一因なのかもしれませんね。
松田聖子

日本の歌謡アイドル界のレジェンド、松田聖子さん。
凄まじい実績と人気で長年活躍されていますよね。
昭和歌謡のリバイバルブームにおいても、改めて楽曲の素晴らしさが再注目されました。
そんな聖子さんの名曲の中でも際立った清涼感を放っている『青い珊瑚礁』。
こちらの曲を、日韓両方で絶大な支持を受けているガールズグループ、NewJeansのハニさんが初の東京ドーム公演でカバーされたのですよね!
その反響ぶりはニュジペンのみならず、多くの人をときめかせました。
そんな影響もあり韓国では原曲がぐんぐん愛聴されるように!
韓国でも評価されているシティーポップの注目性とも相まって、聖子さん自身の人気も国境をこえて広がりそうです。
ヒグチアイ

多彩な音楽性と感情豊かなパフォーマンスで、ヒグチアイさんは韓国でも注目の的です。
2022年に開催されたRISING SUN ROCK FESTIVALで見せた彼女の魅力的なステージは、SNSを中心に大きな話題に!
そのライブ映像がきっかけで、彼女のファン層が韓国にまで広がりました。
とくにメジャーデビューアルバム『百六十度』の収録曲は、幅広いコミュニティで愛されており、リスナーを引きつけて離しません。
心に響く言葉とメロディで描かれた世界観は、それこそが最高のエンターテインメントです。
静かな夜や心が求める癒やしの時間、ヒグチアイさんの音楽はすべての人にオススメです!
eill

ブラックミュージックの他、K-POPにルーツを持っているシンガーソングライターのeillさん。
2018年に現在の名義で活動開始し、2021年にメジャーデビューしました。
EXIDの楽曲提供やIVEの『Take It』の日本語詞も担当し、K-POPとのつながりが深いアーティストではないでしょうか。
スキルフルなことが好まれる傾向も強い韓国において、ハイクオリティでキャッチーな音楽性を届けるスタイルで親和性の高さを感じさせます。
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌になった『フィナーレ』が、2023年に韓国でスマッシュヒット。
iKONのソンさんとのデュエット動画もステキなのでぜひチェックしてみてください。
韓国公演も開催しており、ますますeillさんの音楽が広がることと思います!
こっちのけんと

誰もが楽しめるような楽曲を届けるクリエイター、こっちのけんとさん。
大阪府出身で菅田将暉さんの弟さんです。
2022年の初公開楽曲『Tiny』からの同年『死ぬな!』のバイラルヒットで注目を集めました。
2024年には『はいよろこんで』が国内外で大ヒット!
とりわけ韓国では、YouTubeの人気MVランキングで1位を奪取するかの勢いで親しまれています。
シンプルな切り口とキャッチーな雰囲気で、気軽に聴けるダンスミュージックの良さを感じさせますね。
そういった要素もSNSカルチャーとマッチしており、これからますます人気が高まることでしょう!