冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲
K-POPの冬の曲。
切ないバラードやほっこりと心温まる歌、クリスマスソング。
みなさんはどんなタイプの曲がお好きですか?
寒さも厳しくなってくる季節、人恋しくなって歌声が身にしみる曲も聴きたくなるのではないでしょうか。
韓国といえばバラードのステキな楽曲が多いですが、冬の寒さを吹き飛ばしてくれるような、ウキウキと心弾む楽曲も素敵ですよ。
この記事では韓国の冬の名曲をさまざまな角度からピックアップしました!
ぜひステキな音楽とともに冬を乗り切っていきましょう~!
冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲(91〜100)
너의 온도(Remind of You)CHUNGHA

2019年にMAMAの女性歌手賞も受賞し、トップソロアーティストへと駆け上がったチョンハさん。
主にキレキレのダンスを思い浮かべますが、歌の表現力もすごいですよね。
『너의 온도』は繊細な歌詞とチョンハさんの歌声が身にしみる未練のバラードで、初雪とともに別れてしまった恋人を思い出すという冬にぴったりな1曲。
寒い冬はぬくもりを求めてしまうもの。
過去の選択を後悔しつつも、思い出や心の中にいるたいせつな人とともに新しく歩きだす。
そんな勇気をくれる歌です。
Goodbye winterDAY6

2015年にデビューして以来、多彩なジャンルと豊かな音楽性で楽しませてくれるバンド、DAY6。
『Goodbye Winter』は冬の厳しい寒さと銀世界が浮かんでくるような切ない曲でとても美しいサウンドです。
冬が終わろうとする季節とともにたいせつな人の気持ちも離れていく……。
整理もつかない複雑な気持ちを抱えながらも、そんな状態に別れを告げて歩きだそうとする歌です。
外で歩きながら聴くとよりセンチメンタルな感情があふれ出してきます。
冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲(101〜110)
HAPPY HOLIDAYSHENRY & AMBER(헨리 & 엠버)

夜にしっとりと聴ける楽曲を探している方にオススメしたいのが、『HAPPY HOLIDAYS』です。
こちらを手掛けたのは、音楽ユニット、HENRY&AMBER。
ちなみにHENRYことヘンリー・ラウさんは、カナダで活躍するシンガーソングライター。
アンバーさんは、ガールズグループ、エフエックスのメンバーなんです。
普段は異なる作風の楽曲を手掛ける二人が、どのようなコラボを果たしているのか、注目してみてくださいね。
The WinterHYB(허용별) (허각, 신용재, 임한별)

韓国の新ユニットHYB(エイチワイビー)さんが贈る、心温まるウィンターバラード。
シン・ヨンジェさんの作詞作曲による本作は、冬の情景と温もりを美しく描き出しています。
メンバー3人の豊かな歌声が、リスナーの心にそっと寄り添います。
まるで大切な人との記憶が、雪のように優しく降り積もる感覚。
心に染みるメロディーが、この季節にぴったりです。
2023年に活動を開始したHYBさん。
韓国の音楽界で長年活躍してきた3人が織りなす、ユニークな音楽的シナジーにも注目です。
寒い日々に心を温めたいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
Merry Christmas In AdvanceIU

2010年の楽曲。
サビのメロディがクリスマス感にあふれると同時にIUらしさもたっぷり感じられるのがすごいです。
IUさんはまさに天使の歌声。
聴いているだけで心が浄化されそうです。
当時MBLAQだったチョンドンさんがフィーチャリングされていて、Apinkなども手掛けたヒットメーカー、シンサドンホレンイが作曲を担当しました。
韓国では毎年クリスマスになると主要チャートでも上位になるなど、定番のクリスマスソングとして愛されています。
This ChristmasJYP Nation

2PMやWonder Girlsなどを輩出したJYPエンターテインメントに所属するアーティストによる、ユニットシングルとしてリリースされました。
韓国では2010年(配信シングル)、日本では2011年に発売されています。
JYP代表であり、TWICEのプロデューサーとしても知られるパク・ジニョンさんの作詞・作曲。
ゆるく楽しいリズムでやさしい気持ちになれます。
あたたかさあふれる1曲で家族団らんやパーティーにもオススメですよ!
EpisodeLEE MU JIN

切ない恋の思い出を優しく包み込むような楽曲です。
イ・ムジンさんの柔らかな歌声が、冬の寒さを忘れさせてくれます。
韓国出身の彼が2023年12月にリリースした本作は、別れを経験した誰もが共感できる内容。
雪の降る冬の夜、大切な人との思い出を振り返るシーンを描いています。
ドラマチックな展開と心に響く歌詞が印象的で、恋愛の喜びと別れの切なさを同時に感じられる楽曲となっています。
失恋を経験した人や、大切な人を思い出したい時にぴったりの一曲です。