冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲
K-POPの冬の曲。
切ないバラードやほっこりと心温まる歌、クリスマスソング。
みなさんはどんなタイプの曲がお好きですか?
寒さも厳しくなってくる季節、人恋しくなって歌声が身にしみる曲も聴きたくなるのではないでしょうか。
韓国といえばバラードのステキな楽曲が多いですが、冬の寒さを吹き飛ばしてくれるような、ウキウキと心弾む楽曲も素敵ですよ。
この記事では韓国の冬の名曲をさまざまな角度からピックアップしました!
ぜひステキな音楽とともに冬を乗り切っていきましょう~!
冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲(21〜30)
첫눈에 (First Sight)Heize

心に染み入る甘美な冬のバラードです。
ヘイズさんの透き通った歌声が、初めて出会った相手への切ない想いを見事に表現していますね。
2018年12月にリリースされたこの楽曲は、韓国の人気シンガーソングライター、ヘイズさんの代表作の一つとなりました。
ピアノの旋律が印象的な本作は、初雪の日に一目惚れした相手への純粋な愛を歌っています。
ヘイズさん自身が作詞を手掛けており、彼女の繊細な感性が随所に感じられます。
寒い冬の夜、温かい飲み物を片手に静かに聴きたい一曲です。
恋に悩む方にもぜひ聴いていただきたいですね。
寒冬 (HANDONG SOLO)Dreamcatcher

ドリームキャッチャーのハンドンさんが歌う心に響く冬の名曲です。
韓国出身のガールズグループのメンバーによる切ないバラードで、別れた恋人への思いを繊細に表現しています。
2022年4月にリリースされたアルバム『Apocalypse: Save Us』に収録されており、ハンドンさんの感情豊かな歌声が印象的です。
静かでメロディアスなサウンドと相まって、リスナーの心に深く染み入る楽曲となっています。
寒い冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの一曲。
過去の恋を振り返りたい方や、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめです。
Must Have LoveSG Wannabe / Brown Eyed Girls

韓国の2大人気グループがコラボした冬の名曲が、エスジーワナビーさんとブラウンアイドガールズの『Must Have Love』です。
クリスマスシーズンの定番ソングとして愛され続けている本作は、2006年11月にリリースされました。
軽快なメロディーに乗せて、友達から恋人へと変わっていく関係性を歌った歌詞が心温まります。
雪降る街並みやクリスマスの鐘の音など、冬の情景が目に浮かぶような描写も魅力的です。
恋人と過ごす特別な冬の1日を思い描きながら聴くのがおすすめですよ。
寒い季節に心が温まる、素敵な1曲です。
Star SignsLE SSERAFIM

美しいピアノの旋律から始まる、韓国のガールズグループLE SSERAFIMの心温まるナンバー。
星座や運命をモチーフにした歌詞には、出会いの素晴らしさや絆の大切さが詰まっています。
シティポップとJ-POPを融合させた洗練された音楽性と、メンバー5人の優しい歌声が魅力的です。
日本3rdシングル『CRAZY』から2024年11月に先行配信され、LUMINE新宿店のクリスマスキャンペーンにも採用されました。
冬の季節感と相まって、友達と楽しくショッピングに出かけたいときや、大切な仲間との思い出を振り返りたい気分の時に聴きたくなる1曲。
離れていても心はつながっているような、温かい気持ちにさせてくれるすてきな楽曲です。
ColorfulSHINee

12月は街並みから住宅街まで、イルミネーションで飾られてカラフルになりますね。
そんな季節のように、自分の世界をいろどってくれる恋人への愛を歌っています。
感情を黄色や青、赤などの色にたとえていて、クリスマス特有のキラキラであたたかな雰囲気があります。
胸キュンポイントは、ふさぎがちな恋人に向かって、きみの存在が僕の心を照らしたとよりそうところ!
UniverseEXO(엑소)

2017年のウインターアルバムに収録された楽曲。
恋人をさがす旅はまさに宇宙そのものといった感じのロックバラードです。
「彼」や「彼女」といった限定的な言葉ではなく、「私」、「あなた」と幅広いとらえ方ができる表現なのもまたすてき。
しっとりした曲調からの壮大なサビが感動を呼び起こします。
『為心導航』というタイトル名の中国語バージョンもあります。
Winter BearV(BTS)

BTSのVさんが2019年8月にリリースしたソロ楽曲。
しっとりしたメロディーにテテのやさしい歌声が調和していますね!
曲はもちろん、ジャケットやMVも本人が手掛けていて、テテの世界観が詰まった1曲です。
ARMYへのプレゼントとして作られたこの曲は、映画『About Time』からインスピレーションを受けた初の英語詞。
アコギの音色も心地よくて何だかいい眠りにつけそうですね。
寒さが厳しい冬の澄んだ空気の下だったり、都会と自然など両極端なシーンのどちらにもマッチしそうなとびきりのヒーリングソングです。