冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲
K-POPの冬の曲。
切ないバラードやほっこりと心温まる歌、クリスマスソング。
みなさんはどんなタイプの曲がお好きですか?
寒さも厳しくなってくる季節、人恋しくなって歌声が身にしみる曲も聴きたくなるのではないでしょうか。
韓国といえばバラードのステキな楽曲が多いですが、冬の寒さを吹き飛ばしてくれるような、ウキウキと心弾む楽曲も素敵ですよ。
この記事では韓国の冬の名曲をさまざまな角度からピックアップしました!
ぜひステキな音楽とともに冬を乗り切っていきましょう~!
冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲(71〜80)
Snow KissTEEN TOP

彼女がかわいくていとしくて、たまらない気持ちを歌っています。
冬の静かなイメージとは反対に、アツアツのラブパワーで満ちています。
キスの描写が、少女マンガのワンシーンのよう。
日本語の歌詞を見ながら、頭で想像しながら聴いてみてください。
甘すぎて照れるのと、この恋人どうしの情熱的な愛情がうらやましく感じます!
ChocolateCHUU

2024年2月、韓国出身のチュウさんがバレンタインデーをテーマにした甘美な1曲を発表しました。
愛の甘さとドキドキする気持ちを、チョコレートを開封する瞬間に例えた歌詞がとても印象的。
チュウさんの甘酸っぱい歌声が、まるで溶けるようなチョコレートのような心地よさを届けてくれます。
元LOONAのメンバーとして活躍してきた彼女のソロ活動にも注目が集まっています。
恋する気分を味わいたい時や、大切な人への思いを込めたい時にぴったりの曲。
バレンタインデーはもちろん、日常生活に少しの甘さを加えたい時にもおすすめです。
녹여줘 (Melt My Heart)Eric Nam

シンガーソングライターのエリック・ナムさん。
彼は韓国に拠点を置きつつアメリカでも活躍しています。
その人気はすさまじく、北米ツアーを開催したこともあるんですよ。
そんな彼が手掛けた冬の名曲が『녹여줘 (Melt My Heart)』です。
こちらは、雪を愛する人に例えたポップソングに仕上がっています。
メロディーはベルの音をメインとしているので、クリスマス感のある楽曲を探している方にも、聴いてほしいと思います。
冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲(81〜90)
This ChristmasTaeyeon

ガールズグループ、少女時代のメインボーカルとして知られるテヨンさん。
彼女はソロでも活躍しているんです。
そんな彼女が冬をテーマに制作したアルバム『This Christmas: Winter Is Coming』に収録されているのが『This Christmas』。
こちらはしっとりとしたバラードソングで、別れた恋人との冬の思い出を振り返るような歌詞に仕上がっています。
ちなみに、このアルバムにはバラード以外にもさまざまなジャンルの楽曲が収録されているんですよ。
Dear.THE BOYZ

冬の夜長にぴったりのウインターバラードが届きました。
ザボイズさんからファンへ贈られたデビュー6周年記念シングルです。
2023年12月6日にリリースされましたよ。
温かな歌声と心に染み入る歌詞が、雪景色のように白く輝く季節を優しく包み込んでくれます。
まるで大切な人に手紙を書くような、素直な気持ちがつづられているんです。
ファンへの感謝の気持ちがいっぱい。
寒い季節も、この曲を聴けば心が温まりそう。
ザボイズさんの多彩な表現力と、感情豊かな歌声に魅了されること間違いなしですよ。
Snow FlowerPark Hyo Shin
中島美嘉の代表曲であり日本を代表する名曲、『雪の華』のカバーです。
原曲もすごく泣きそうになるのですが、このパク・ヒョシンのカバーも切なさがより響いて涙腺に訴えかけてきます。
『冬のソナタ』以来の大人気となった恋愛ドラマ『ごめん、愛してる』の主題歌として使われたことから、韓国でも多くの人に知られました。
多くのアーティストにカバーされ、不朽の名曲として今でも愛され続けています。
When You Say My NameFIFTY FIFTY

ガールズグループ、FIFTY FIFTYによる冬のシーズンソングです。
雪降る森の中で白いピアノを囲み歌う幻想的なMVが公開され、YouTubeでも人気上昇。
2024年12月に初のクリスマスミニアルバム『Winter Glow』の収録曲として発表されました。
寒い雪の中でも大切な人に名前を呼ばれるだけで心が温まるという感情を表現した、エモーショナルなバラード曲。
北欧風の感性を取り入れ、メンバーたちの魅力的なボーカルと深い感情表現が際立っています。
冬の季節にぴったりの感性豊かな楽曲として、多くのリスナーの心を温めていますよ。