ダンスミュージックに特化した大型フェスティバルやクラブハウスの盛り上がりとともに人気を集めるEDM。
ダンスフロアだけでなく、SNSでも注目を集めるジャンルの一つであり、多くの音楽ファンから注目を集めています。
この記事では、人気曲や話題曲を中心にEDMをピックアップしました。
アコースティックギターの音色を取り入れたミドルナンバーのダンスポップや、ハウスミュージックにモダンなベースラインを効かせたフューチャーハウスなど、さまざまなダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
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最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】(1〜10)
La NocheNEW!Chris Lake, Skrillex & Anita B Queen

ハウスミュージックの最前線を走り続けるイギリス出身のプロデューサー、クリス・レイクさん、グラミー賞受賞歴を持つ革新的なサウンドクリエイターのスクリレックスさん、そしてアルゼンチン出身でラテンとエレクトロニックを融合させる新世代アーティスト、アニタ・ビー・クイーンさん。
この3人が初めてタッグを組んだ本作は、2025年10月にブラック・ブック・レコードからリリースされたテックハウスの傑作です。
夜通し踊り明かしたい情熱と高揚感を歌い上げるスペイン語混じりのボーカルが、グルーヴィーなベースラインと複雑なサウンドデザインに絡み合い、深夜のウェアハウスにふさわしい熱量を生み出しています。
クラブで踊りたい方はもちろん、ジャンルの垣根を越えた音楽を求める方にもぜひ聴いてほしい1曲です!
you’re a starNEW!Fred again.. & Amyl and The Sniffers

エレクトロニック・ミュージックの最前線を走るフレッド・アゲインさんと、オーストラリアを拠点に活動する話題のパンクロックバンドのアミル・アンド・ザ・スニッファーズがコラボレーションした、ジャンルの境界を超える意欲作。
2024年のアルバム『Cartoon Darkness』に収録された楽曲を再構築したこの作品は、2025年10月にリリースされたUSB002プロジェクトの第1弾として、その後10週間かけて10曲をリリースするという野心的な試みのスタートを飾っています。
ブレイクビートやジャングル的なリズムの上にエイミー・テイラーさんの激しいボーカルが乗るこの楽曲は、パンクのエネルギーとエレクトロニックの空間性が見事にマッチした、新しいクラブアンセムになることでしょう。
Radiate (feat. Hayley May)NEW!KSHMR, nilsix, Ryos

EDMシーンで圧倒的な存在感を放つプロデューサー、ケー・エス・エイチ・エム・アールさん。
インド系ルーツを活かしたオリエンタルなメロディと壮大なサウンドで知られる彼が、ノルウェーとオランダの実力派デュオ、ニルシックス、そしてライオスさんとタッグを組んだ本作は、2025年9月にリリースされたクラブアンセムです。
ヘイリー・メイさんの透明感あふれるボーカルが浮遊感を生み出し、トランスとプログレッシブハウスが融合したメロディアスな展開が心地よく響きます。
ドロップでは一気にフロアを熱狂の渦に巻き込むエネルギッシュなシンセが炸裂し、フェスティバルやクラブでの盛り上がりは間違いなし。
メロディ重視のEDMが好きな方や、トランス系のサウンドに心惹かれる方にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
Better Man Than MeNEW!Marshmello, Hudson Westbrook

白いマシュマロ型のマスクで知られるDJ、マシュメロさん。
フューチャー・ベースやトラップを得意とする彼が、テキサス出身のカントリー・シンガーソングライター、ハドソン・ウェストブルックさんと共演した作品が、こちらの『Better Man Than Me』。
2025年9月にリリースされたこの楽曲は、アコースティックギターの温かみあるピッキングから始まり、そこにモダンな打ち込みビートと低域ベースラインが重なっていくクロスオーバー・ナンバーです。
恋愛の葛藤をストレートに問いかけるハドソンさんのボーカルが印象的で、カントリーとEDMの融合が見事にマッチしています。
ジャンルの壁を越えた音楽が好きな方にオススメです。
Butterflies (feat. BARBZ)NEW!Martin Garrix & Matisse & Sadko

EDM界を代表するプロデューサーとして知られるマーティン・ギャリックスさんと、ロシア出身の兄弟デュオ、マティッセ&サドコによる2025年9月の新作は、二人が長年にわたって築き上げてきたコラボレーションの7作目。
BARBZさんのエモーショナルなボーカルをフィーチャーし、原点回帰ともいえるプログレッシブ・ハウスのサウンドで、不確かなロマンスをテーマに描いています。
シネマティックな展開と幸福感に満ちたドロップが織りなすフェスティバル・アンセムは、マーティン・ギャリックスさん自身のレーベル「STMPD RCRDS」からリリースされたEP『ORIGO』の最終章を飾る作品です。
クラブやフェスで心揺さぶられる体験を求める方におすすめですよ!
BonebreakerNEW!Martin Garrix, R3HAB & Skytech

EDMシーンで圧倒的な人気を誇るマーティン・ギャリックスさんと、リミックスでも評価の高いアールスリーハブさん、そしてポーランド出身の実力派スカイテックさんが手を組んだこの作品。
2025年9月にリリースされ、EP『ORIGO』の中核を成す1曲に仕上がっています。
ウルトラ・ミュージック・フェスティバルで初披露された際から話題を呼んでいた本作は、メインステージを想定したビッグルームとプログレッシブハウスのハイブリッド。
催眠的なメロディと高揚感あふれるドロップが、フロアの熱気を一気に高めてくれます。
3人の個性が見事に融合したサウンドは、クラブでもフェスでも映えること間違いなし。
ダンスミュージックで盛り上がりたいときに、ぜひチェックしてみてください。
Save Tonight (feat. HALIENE)NEW!SLANDER

ロサンゼルスを拠点に活動するエレクトロニック・デュオのスランダーさんは、メロディック・ベースを象徴するサウンドで知られており、EDCやトゥモローランドなど世界的なフェスティバルに出演してきました。
そんな彼らが2025年9月に自身のレーベル「Heaven Sent」からリリースした楽曲は、1997年のイーグル・アイ・チェリーによるヒット曲を現代的なエモーショナル・エレクトロニックへと再構築したものです。
トランス系のクラシック曲での歌声で広く認知されるハリエンさんをゲストボーカリストに迎え、艶やかなピアノのモチーフや浮遊感のあるパッドから始まり、やがてシンセの重層的なフレーズやバーストするドロップへと展開していきます。
フェスで仲間と過ごす儚い時間への切なさを歌い上げた本作は、ライブ空間での一体感を求める方にぴったりですね。







