【男性歌手編】大みそかの顔!紅白歌合戦に出演した演歌歌手
大みそかはゆっくり『NHK紅白歌合戦』を見ながら過ごしたい!
その年を締めくくる日本の国民的な歌番組であり、1951年の開始以来、出演アーティストやバンドの顔ぶれ、傾向も変化しつつある紅白ですが、やはり演歌歌手の存在は大きいですよね。
こちらの記事では、紅白出演経験のある演歌歌手のなかから、男性歌手をピックアップ。
大御所から若手まで、昭和、平成、令和の紅白を彩った名歌手をご紹介します。
それぞれの代表曲とともにお楽しみください!
【男性歌手編】大みそかの顔!紅白歌合戦に出演した演歌歌手(11〜20)
兄弟船鳥羽一郎

演歌の世界で長年活躍を続ける鳥羽一郎さん。
漁師スタイルで歌う独特の歌唱力と、海や漁業をテーマにした楽曲で知られています。
NHK紅白歌合戦に20回も出場し、全国に12個の歌碑が建立されるほどの人気ぶり。
漁業従事者の「心意気」や「絆」を力強く歌い上げる姿は、多くのファンの心をつかんできました。
息子さんたちも芸能活動をしており、親子で演歌界を盛り上げています。
海難遺児救済活動や刑務所慰問など、社会貢献活動にも熱心な鳥羽さん。
演歌ファンはもちろん、人間味あふれる歌手を探している方にもオススメです。
雪の渡り鳥三波春夫

1957年にデビューした三波春夫さんは、浪曲と歌謡曲を融合させた独自のスタイルで人気を集めた演歌の大御所です。
デビュー曲『チャンチキおけさ』が大ヒットし、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博のテーマソングも担当するなど、まさに国民的歌手としての地位を確立しました。
紫綬褒章や勲四等旭日小綬章の受章、日本レコード大賞特別賞など数々の栄誉に輝いた三波さん。
浪曲の技術を活かした独特の歌唱力と和服姿で魅せる三波さんの歌は、日本の伝統を愛する方々にピッタリですね。
そして、神戸前川清

1970年に『心のこり』でデビューして以来、演歌とポップスを融合させた独自のスタイルで多くのファンを魅了してきた前川清さん。
『そして、神戸』や『いろは歌』など数々のヒット曲を生み出し、日本レコード大賞やゴールドディスク大賞など数多くの受賞歴を誇ります。
1960年代後半から音楽活動を始めた前川さんは、温かみのある歌声と深い歌詞で知られ、演歌の伝統を守りつつ、ポップスやフォークの要素も取り入れた楽曲で幅広い世代に支持され続けています。
演歌ファンはもちろん、歌謡曲や昭和歌謡に興味がある方にもぜひ聴いていただきたいアーティストですね。
王将村田英雄

演歌界の大御所として知られる村田英雄さん。
1958年に古賀政男さんに見いだされ『無法松の一生』で歌手デビューを果たしますが、当初は大きな反響を得られませんでした。
しかし1961年11月にリリースした『王将』が戦後初のミリオンセラーとなり、一躍スターダムに。
翌年には第4回日本レコード大賞特別賞を受賞し、歌手としての地位を不動のものとしました。
力強い歌声と男らしい風貌で多くのファンを魅了した村田さんは、1960年代後半には東映の任侠映画にも多数出演。
歌手としてだけでなく俳優としても活躍し、多彩な才能を発揮しました。
紅白歌合戦にも数多く出場し、まさに「大みそかの顔」と呼ぶにふさわしい存在でしたね。
男の出船北山たけし

演歌界の大御所、北島三郎さんの弟子として知られる北山たけしさん。
1990年に『突ん棒船』でデビューし、2005年には代表曲としてヒットを記録。
その後も数々の音楽賞を受賞し、2008年には第60回日本レコード大賞で企画賞を獲得するなど、実力派演歌歌手として活躍を続けています。
北山さんの歌声は、聴きやすさと力強さを兼ね備え、歌詞に込められた人情や感情を表現する力に定評がありますね。
2018年には同じく北島ファミリーの一員である大江裕さんと北島兄弟を結成し、演歌の新たな形を追求。
テレビやラジオ、映画にも出演するなど、多方面で活躍の場を広げています。
紅の蝶山内惠介

1981年生まれの福岡県出身、2000年に『霧情』でデビューした山内惠介さん。
演歌の新しいスタイルを追求し続け、ポップスやジャズ、クラシックなどの要素を取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。
2002年の『海峡雨情』でブレイクし、『恋する街角』『風蓮湖』などのヒット曲を生み出しました。
2014年には『恋の手本』でオリコンランキングトップ10入りを果たし、翌年には紅白歌合戦に初出場。
2015年の『第57回日本レコード大賞』では日本作曲家協会選奨を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
従来の演歌の枠にとらわれない山内さんの歌声は、演歌ファンはもちろん、幅広い世代の音楽ファンにもオススメです。
【男性歌手編】大みそかの顔!紅白歌合戦に出演した演歌歌手(21〜30)
孫大泉逸郎

山形県出身で、サクランボ農家と演歌歌手という二足のわらじを履く異色の経歴を持つ大泉逸郎さん。
1977年に東北・北海道民謡大賞を受賞し、1980年には日本民謡協会の総理大臣賞も獲得するなど、民謡の世界で実力を磨いてきました。
1999年にテイチクからメジャー作品を発表すると、翌年には紅白歌合戦への出場を果たし、日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞特別賞など数々の栄誉に輝きました。
そんな彼の魅力は、なんといっても民謡仕込みの芯の強い歌声と、生活者の目線に根差した温かい歌世界。
長男の闘病をきっかけに骨髄バンク支援をライフワークとし、チャリティコンサートを継続している姿勢も心に響きます。



