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【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ

【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ
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【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ

皆さんは「熊本県と演歌」と聞いて、どんな歌手や曲を思い浮かべますでしょうか。

『火の国へ』という熊本県のご当地ソングを歌った熊本が生んだレジェンド演歌歌手、石川さゆりさんのような存在もいますし、熊本県出身ではないですが坂本冬美さんがこれまた熊本県のご当地ソングの名曲『火の国の女』をヒットさせていることを思い出す方も多いでしょう。

そんな「火の国」こと熊本県出身の演歌歌手を、こちらの記事ではまとめて紹介しています。

この機会にぜひチェックしてみてください。

【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ(1〜10)

歌姫晴舞台堀内春菜

【21歳の演歌歌手】歌姫晴舞台/堀内春菜
歌姫晴舞台堀内春菜

幼少期から演歌に親しみ、10歳から本格的な活動を始めた実力派で知られる堀内春菜さんは、熊本県熊本市出身です。

2017年4月に自身初のオリジナルCD『歌姫晴舞台/影ふみ』をリリースし、その後2019年には「第41回熊本県民謡大賞争奪戦」でグランプリを受賞して実力を証明。

力強くも繊細な歌声と心に響く歌詞で、幅広い層から支持を集めています。

2021年8月には活動拠点を東京に移し、さらなる飛躍を目指しています。

演歌を通じて世代を超えた感動を届けたい方におすすめの歌手です。

島津亜矢

島津亜矢「道」Music Video(full ver.)
道島津亜矢

幼少期から「天才少女」と呼ばれた熊本県熊本市植木町出身の演歌歌手、島津亜矢さんは1986年に『袴をはいた渡り鳥』でデビュー。

1991年に『愛染かつらをもう一度』で30万枚を超えるヒットを飛ばし、2001年には紅白歌合戦初出場を果たします。

近年は「SINGER」シリーズでポップスにも挑戦し、2024年には海外デビューも。

2018年の紅白では中島みゆきの名曲をカバーし、その歌唱力で大きな反響を呼びました。

演歌はもちろん、幅広いジャンルの音楽を楽しみたい方にぜひおすすめしたい歌手です。

舟唄八代亜紀

独特のハスキーボイスで知られる演歌界の女王にしてジャンルを横断した活躍を魅せた八代亜紀さんは、熊本県八代市出身です。

1971年に『愛は死んでも』でデビューし、『なみだ恋』『舟唄』『雨の慕情』など数々のヒット曲を世に送り出しました。

1980年には日本レコード大賞を受賞、NHK紅白歌合戦では2年連続で大トリを務めるなど、その実力は誰もが認めるところ。

演歌だけでなく、ジャズやブルースにも挑戦し、国際的な評価も得ています。

熊本の誇る歌姫の歌声に触れてみませんか?

きっと心に響くはずですよ。

良くない恋泣くよ不知火鈴香

不知火鈴香「良くない恋泣くよ」MUSIC VIDEO
良くない恋泣くよ不知火鈴香

熊本県が誇る演歌の新星として注目を集めているのが不知火鈴香さんです。

地元熊本を拠点に活動する不知火さんは、7人の子育てを経験しながら歌手の夢を追い続けた波乱万丈の人生が話題を呼んでいます。

2024年9月、『良くない恋泣くよ』でメジャーデビューを果たし、独特な歌声と力強いこぶしで多くのリスナーの心を掴みました。

熊本地震の被災経験を乗り越え、「道の駅演歌歌手」として地域に根ざした活動を展開。

2024年の日本演歌大賞新人賞受賞や、NHK演歌番組への出演など、デビュー後の活躍が目覚ましいですね。

演歌ファンはもちろん、地域活性化に興味のある方にもおすすめの歌手です。

男の砂時計福田みのる

【MVフルコーラス】福田みのる「男の砂時計」【公式】
男の砂時計福田みのる

熊本県熊本市出身の福田みのるさんは、1998年にデビューした演歌歌手です。

元俳優という経歴を持ち、低音の魅力的な声と表現力豊かな歌唱が持ち味。

『おまえとふたり』や『あまのじゃく』などのヒット曲で知られています。

昭和のムード歌謡を基調としながらも、現代的なアレンジを取り入れた独自のスタイルが特徴的。

2023年7月には、デビュー25周年を記念した新曲『男の砂時計』をリリース。

趣味のジョギングや格闘技観戦など、多彩な興味を持つ福田さんの歌声は、演歌ファンだけでなく幅広い世代の方々におすすめです。

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