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【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ

皆さんは「熊本県と演歌」と聞いて、どんな歌手や曲を思い浮かべますでしょうか。

『火の国へ』という熊本県のご当地ソングを歌った熊本が生んだレジェンド演歌歌手、石川さゆりさんのような存在もいますし、熊本県出身ではないですが坂本冬美さんがこれまた熊本県のご当地ソングの名曲『火の国の女』をヒットさせていることを思い出す方も多いでしょう。

そんな「火の国」こと熊本県出身の演歌歌手を、こちらの記事ではまとめて紹介しています。

この機会にぜひチェックしてみてください。

【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ(11〜20)

しのび逢い逢川まさき

2008年に『港たずねびと』でデビューを飾った演歌・歌謡曲歌手の逢川まさきさんは、熊本県八代市出身です。

甘く艶のある低音から「歌謡界のハニカミ王子」と称される逢川さんは、女心を歌った2枚目のシングルでファンの8割が女性という人気ぶり。

2013年には世界遺産登録応援歌として『ふるさとは天草』をリリースし、地元熊本県での新曲発表会も開催しました。

カバーアルバム『心音 -ココロオト-』では、MISIAや中島みゆきなど幅広いアーティストの楽曲を取り上げ、その歌唱力の高さを示しています。

演歌・歌謡曲ファンはもちろん、現代的な感性を取り入れた楽曲にも注目です。

おわりに

今回の記事で熊本県出身の演歌歌手を改めてリサーチしてみましたが、冒頭でも触れた八代亜紀さんや石川さゆりさん、水前寺清子さんといったレジェンド級の女性歌手を多く輩出していることに驚かされました。

もちろん魅力的な男性歌手も多くいますから、熊本県が誇る演歌歌手に興味がある方は当記事を足掛かりとしてぜひ深掘りしてみてください!