【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ
皆さんは「熊本県と演歌」と聞いて、どんな歌手や曲を思い浮かべますでしょうか。
『火の国へ』という熊本県のご当地ソングを歌った熊本が生んだレジェンド演歌歌手、石川さゆりさんのような存在もいますし、熊本県出身ではないですが坂本冬美さんがこれまた熊本県のご当地ソングの名曲『火の国の女』をヒットさせていることを思い出す方も多いでしょう。
そんな「火の国」こと熊本県出身の演歌歌手を、こちらの記事ではまとめて紹介しています。
この機会にぜひチェックしてみてください。
【2025】熊本出身の演歌歌手まとめ(11〜20)
女郎花西川ひとみ
【MVフルコーラス】西川ひとみ「女郎花」【公式】

浪曲師の娘として生まれ、幼少期から舞台を巡る生活を送る中で歌への情熱を育んだという熊本県八代市出身の演歌歌手、西川ひとみさん。
1994年に「西村妃都美」名義でデビューし、『別府航路』などをリリース。
一時活動を休止しますが、2005年に「西川ひとみ」として再デビューを果たします。
『寄り添い花』や『母恋たより』など、情感豊かな楽曲で演歌ファンの心を掴んできました。
深みのある歌声と情感豊かな表現力が魅力の西川さん。
着物姿でのステージングも印象的です。
演歌の伝統を守りつつ、現代のファンにも届く歌声で、これからの活躍が期待されますね。
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おわりに
今回の記事で熊本県出身の演歌歌手を改めてリサーチしてみましたが、冒頭でも触れた八代亜紀さんや石川さゆりさん、水前寺清子さんといったレジェンド級の女性歌手を多く輩出していることに驚かされました。
もちろん魅力的な男性歌手も多くいますから、熊本県が誇る演歌歌手に興味がある方は当記事を足掛かりとしてぜひ深掘りしてみてください!





