【保育】春にぴったり!たんぽぽの壁面飾り
春にぴったりな、たんぽぽをテーマにした保育の壁面のアイデアを紹介します!
いろいろな素材を使ったものがあるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
明るい黄色のたんぽぽを描いたり、貼ったりして子どもたちと一緒に作品を作ってみてくださいね。
春を感じることができて、子供たちに「元気に育ってね」という気持ちも伝えられますよ。
手軽にできるので、ぜひ挑戦してみてください。
楽しい春の思い出を子供たちと一緒に作ってくださいね。
【保育】春にぴったり!たんぽぽの壁面飾り(11〜20)
たんぽぽとつくしの壁面
春に花を咲かせるたんぽぽとつくしをテーマにした壁面飾りです。
立体的な花びらやつくしを飾ることで、幼稚園や保育園の室内で春の訪れを感じられますよ。
花びらや葉のパーツに分けて、折り紙を切り貼りして制作します。
折り紙を丸めたり、パーツをつなげたりする作業を子供たちに担当してもらうのもオススメです。
たんぽぽとつくしの飾りが完成したら、草を配置した壁面に貼り付けていきましょう。
カラフルな折り紙を使用した華やかな春の壁面飾りを制作してみてくださいね。
【お花紙】ふわふわたんぽぽ

お花紙を使ったボリュームのある見た目のたんぽぽです。
黄色のお花紙を折りたたみ、そこに切込みを入れて広げることで花が広がったような柔らかい見た目を表現しています。
モールで中心をしっかりとしばることも大切です。
中心をしっかりと作っておくことで、たんぽぽの丸みがより華やかに表現できます。
コピー用紙などで四つ折りの型紙を作っておけば、お花紙がスムーズに折りたためます。
たくさん作る際にはあらかじめ型紙を用意しておくのがオススメです。
【色画用紙】たんぽぽ

明るい黄色がパッと目を引くたんぽぽの壁面飾り。
たんぽぽは花びらが多く、細かくて作るのは手間がかかりそう。
そこで、色画用紙で大きくたんぽぽの形を表現した壁面飾りを作ってみてはどうでしょうか?
たんぽぽの花びらの部分を2色のグラデーションにしてみると、花びらの雰囲気が伝わりやすいです。
少しデフォルメされた形のたんぽぽは、華やかで目を引きます。
そしてふわふわのたんぽぽの綿毛も欠かさずに作りましょう。
見るとフーッと息を吹きかけたくなるような綿毛もたんぽぽの横に添えると見ごたえのある壁面になりますよ。
たんぽぽで遊ぶうさぎ

長い耳がかわいいうさぎとたんぽぽを一緒に飾る、春らしいイメージの壁面飾りをご紹介します。
野原に咲くたんぽぽと、その周りをうれしそうに跳びはねるうさぎは春の壁面にぴったりです。
うさぎは丸いパーツを組み合わせて作ります。
うさぎの雰囲気が伝わるように、ていねいに画用紙からパーツを切り出してあげましょう。
かわいらしいピンクのうさぎはたんぽぽとの相性もバツグン!
春らしさもグッと引き立ちまね!
春の野原のイメージで、うさぎもたんぽぽもたくさん作ってみてはどうでしょうか。
たんぽぽとわたげ

折り紙で作るたんぽぽとわたげの壁面飾り。
たんぽぽの細かい花びらを折り紙で折り、切込みを入れ、そして同じものを重ね合わせて作ります。
重ね合わせることで壁面から飛び出すような立体的な飾りに仕上がりますね。
わたげも途中までは同じ折り方です。
切り込みの入れ方を変えて違いを表現できます。
同じものを4つ作って貼り合わせますが、接着面が中心部分だけなので、しっかりくっつくようつまようじなどを使ってしっかりと押さえてから乾かしましょう。
もぐらとたんぽぽ

あたたかい春に地面から顔を出すたんぽぽの華やかさと高揚感を、もぐらをそえることで強調してみましょう。
掘り起こされたような地面から、モグラが顔を出しているようなイメージで、元の地面、もぐらの本体、掘り起こされた地面の順番で重ねると立体感が演出されます。
もぐらの表情も大切なポイントです。
たんぽぽのそばで笑顔を見せていることで、春の幸せな雰囲気をイメージさせます。
もぐらとたんぽぽの大きさのバランスも意識しましょう。
たんぽぽを主役にするには、もぐらを小さめに配置するのがオススメです。
【保育】春にぴったり!たんぽぽの壁面飾り(21〜30)
お花紙1枚のかわいいお花

お花紙一枚で一つのお花が作れるかわいいお花の作り方をご紹介します。
まずお花紙をじゃばらに折って、それを半分に折りたたみます。
折りたたんだら端を丸くカットします。
真ん中をホチキスでとめて、花をひらいていきます。
ひらけたら真ん中をつぶして完成です。
たくさんのお花を作って、壁面飾りにしたり、葉っぱをつけて花束にしたり、まわりをとがらせて切るとタンポポにしたりといろいろなアレンジができますので一度作ってみてください。