【保育】春にぴったり!たんぽぽの壁面飾り
春にぴったりな、たんぽぽをテーマにした保育の壁面のアイデアを紹介します!
いろいろな素材を使ったものがあるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
明るい黄色のたんぽぽを描いたり、貼ったりして子どもたちと一緒に作品を作ってみてくださいね。
春を感じることができて、子供たちに「元気に育ってね」という気持ちも伝えられますよ。
手軽にできるので、ぜひ挑戦してみてください。
楽しい春の思い出を子供たちと一緒に作ってくださいね。
【保育】春にぴったり!たんぽぽの壁面飾り(21〜30)
紙と毛糸のガーランド

毛糸で作ったたんぽぽを飾って、お部屋で春を感じましょう!
黄色や白の毛糸を4本の指にグルグル巻いたらそーっと抜いて、真ん中を短い毛糸でくくります。
上下輪の部分をはさみで切っり、丸くたんぽぽの形に整えていくと完成です。
画用紙で葉っぱを作り、接着剤を使ってたんぽぽに貼っていきましょう。
たんぽぽの中にさしていく感じで貼ると、リアルなたんぽぽに仕上がりますよ。
壁面や廊下に貼ったり、つるして飾ってもかわいいですね。
スタンプでつくるたんぽぽ

手軽なのにとっても華やか!
スタンプでたんぽぽの花を作ってみましょう!
作り方はとってもシンプル。
トイレットペーパーの芯を用意し、片側に切り込みをたくさん入れます。
たんぽぽの花びらをイメージしながら細かい切り込みをたくさん入れてくださいね。
切り込んだ部分を外側に折ればスタンプの完成!
土台となる画用紙にたんぽぽの茎や葉を書いておき、その上に先ほどのトイレットペーパーの芯を使って黄色の絵の具を付けてスタンプしていきましょう。
トイレットペーパーの芯のスタンプは大きくて握りやすいので、年齢の小さい乳児さんでも楽しめますよ。
身近な廃材を使って制作できるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
【保育】春にぴったり!たんぽぽの壁面飾り(31〜40)
にじみ絵のたんぽぽ
にじみ絵の技法で春に咲く身近なお花、たんぽぽを作ってみましょう。
にじみ絵は水性のペンと水に強い紙を使って作っていきます。
紙は障子紙やコーヒーフィルターがオススメです。
丸く切った紙の上に好きな色のペンで模様を描きます。
描き終わったら霧吹きで水を吹きかけるとじわーっとにじんで色が広がります。
模様はぐちゃぐちゃと色が混ざり合うように描いてもにじんで混ざるのがそれもまたきれいですし楽しいですね。
たんぽぽの花の土台、茎などを付ければ完成です。
スタンピングでたんぽぽ

画用紙にスタンプを押す感覚が楽しめるスタンピングを利用した壁面飾り。
トイレットペーパーの芯を用意して、細かく切り込みを入れましょう。
あとは、表面に絵の具を付けるだけでたんぽぽの花びらが描けますよ。
芯の丸い部分を使ったり、綿棒で模様を加えることで、より本格的な作品に仕上がります。
花びらが描けたら、葉のパーツや綿毛のイラストを加えるのもいいでしょう。
ふんわりとした優しい雰囲気を持つたんぽぽの壁面飾りができあがります。
子どもと一緒にたんぽぽ作り

綿棒をスタンプのように押して制作するたんぽぽの飾りです。
複数の綿棒を輪ゴムで固定したものと、カラフルな絵の具を用意するだけでチャレンジできますよ。
紙を切り貼りする作業もなく、綿棒を使って好きなイラストを描くものなので、子供たちも安心して取り組めるでしょう。
花びらのイラストが完成したら、色えんぴつなどを使ってくきや葉のパーツを描くのもオススメです。
細かい模様が入った鮮やかなたんぽぽの飾りを子供たちと一緒に制作してみてくださいね。
おわりに
保育現場を彩る春の壁面アイデアを、たんぽぽをテーマにご紹介しました。
折り紙やスタンプ、色画用紙を使った様々な制作方法は、子どもたちと一緒に楽しめる工夫が満載です。
ふんわりと優しい雰囲気のたんぽぽの壁面で、3月の保育室に春の訪れを感じてみませんか。
子どもたちの想像力も広がる、素敵な作品作りを楽しんでくださいね。