【保育】春にオススメ!かわいいたんぽぽの製作アイデア
春にピッタリ!
かわいいたんぽぽをテーマにした製作のアイデアをまとめてみました。
子供たちと一緒に紙や色画用紙を使って、たんぽぽの花や茎、葉っぱを作る活動は、楽しみながら春を感じられます。
製作を通じて、色や形の表現を楽しみながら、創造力も育まれますよ。
お散歩などで本物のたんぽぽを見てイメージをわかせてみるのもオススメです。
作ったものを飾ったり、遊んでみたりすることで春の息吹を感じながら、子供たちとの楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
【保育】春にオススメ!かわいいたんぽぽの製作アイデア(1〜10)
壁の大きさに合わせて貼れるユニット

壁の大きさに合わせて貼れるユニットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは黄緑色の画用紙、茶色の画用紙、お花紙でつくったたんぽぽのお花、つぼみ、画用紙でつくった葉、工作用接着剤、ハサミです。
はじめに茶色の画用紙をカットして地面をつくりましょう。
次に葉やお花、つぼみを配置して貼り付けます。
最後に黄緑色の画用紙をカットした茎を貼り付けたら完成です。
バランスを見ながら葉やつぼみを付け加えて、アレンジしてくださいね。
たんぽぽの切り絵
https://www.instagram.com/kazuyo_uehara/reel/Co7JoEypei1/ハサミを使ってつくろう!
たんぽぽの切り絵のアイデアをご紹介しますね。
準備するものは黄色の折り紙、のりまたは両面テープ、ハサミ、コンパスです。
黄色の折り紙で大中小と3サイズのたんぽぽをカットしてつくりましょう。
3サイズのたんぽぽを貼り合わせることによって花びらに立体感が出て華やかに仕上がりますよ。
さらに緑色の折り紙をカットして茎と葉をつくると統一感が出てすてきですよね。
ぜひ、つくってみてくださいね!
花紙で作るたんぽぽ
https://www.instagram.com/_satomi_1029/reel/C4puT3SvS8R/ふんわりとした優しい雰囲気がかわいい!
花紙で作るたんぽぽのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは4分の1サイズにカットした黄色のお花紙、丸型にカットした台紙、ホチキス、ハサミです。
はじめにお花紙をじゃばら折りして真ん中をホチキスで留めます。
次に両サイドにハサミで3回切り込みを入れてそっとお花紙を開きましょう。
このとき、切り込みを深くするとかわいらしいですよ!
最後に丸型にカットした台紙にお花紙を貼り付けたら完成です。
画用紙でつくった葉っぱや茎と組み合わせてみてくださいね。
立体的なたんぽぽ

まるで本物みたい!
立体的なたんぽぽのアイデアをご紹介します。
準備するものは黄色の折り紙、黄緑色の折り紙、緑色の折り紙、ピンク色の折り紙、ハサミ、工作用接着剤です。
はじめに細長くカットした黄色の折り紙をつなぎ合わせましょう。
1ミリ幅で切り込みを入れて、工作用接着剤をつけながらくるくると巻いたら、たんぽぽのお花の完成です。
花茎や葉を緑色の折り紙でつくったあとは、ピンク色の折り紙で枠をつくりましょう。
茎や葉に動きをつけてアレンジすると、より本物のたんぽぽのように見えますね。
スズランテープのたんぽぽの綿毛
https://www.instagram.com/atsumichan774/reel/C413n0iJOng/ふわふわと綿毛が飛んでいきそう!
スズランテープでつくるたんぽぽの綿毛のアイデアをご紹介しますね。
準備するものは白色のスズランテープ、ハサミ、ビニールテープです。
スズランテープを巻いたあとに束ねて、指先を使って割いた後にビニールテープで留めるシンプルなつくり方が魅力的なアイデアです。
スズランテープを細かく割くと、その分ふわふわに仕上がるのでおもしろいですよ!
ぜひ、春の制作に取り入れてみてくださいね。
画用紙で作るたんぽぽ

たんぽぽのモチーフの製作アイデアを紹介しました。
年齢に合わせて立体の製作にもチャレンジしたいですね。
色使いや技法はさまざまなアイデアから好みのものを選んでアレンジしてみましょう。
子どもたちの個性が光る作品ができあがるのが楽しみですね。
【にじみ絵】色を楽しむたんぽぽ製作
https://www.instagram.com/p/ComTMqqvHGb/じんわり色がにじんでいく様子を楽しめる、たんぽぽの製作です。
まずは、子供たちに障子紙やコーヒーフィルターの上に水性ペンで自由に模様を描いてもらいます。
霧吹きで適度に水をかけたら、色がにじむ様子を観察しながら乾くのを待ちましょう。
きれいに色づいた紙をたんぽぽの形にカットして黄色の画用紙の上に貼り、茎や葉っぱのパーツとともに台紙に貼り付ければ、にじみ絵のたんぽぽの完成です!
自分が描いた模様が変化していく様子にくぎ付けになってしまう子もいるかもしれませんね。









