松山千春の名曲・人気曲
言わずと知れた大物歌手の松山千春さんの数多くある楽曲の中でも選りすぐりの楽曲を紹介しています。
松山千春さんといえば、抜群の声量と艶のある高音、そして心にしみる歌詞ですよね。
そんな名曲をぜひご堪能ください。
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松山千春の名曲・人気曲(11〜20)
もう一度松山千春

ボサノバ調の美しいメロディーに乗って歌われる「もう一度」は、伊藤ゆかりさんのために千春さんが曲を書いたものです。
しかし、セルフカバーで千春さん自身も歌っておられて、これが本当に素晴らしい。
さすが作詞・作曲されただけあって女性の心の情景を繊細に歌われています。
雪化粧松山千春

一本のギターでしんなりと弾き語りされるラブソング「雪景色」は余り知られていないのですが、この曲を聴いていると愛し合う男女の心境が胸にジーンと迫って来ます。
松山千春さんの作品の中でも優れた名曲と言っても過言ではありません。
木枯らしに抱かれて松山千春

「木枯らしに抱かれて」は、しんみりとしたバラード曲でフルートの音色が物悲しく人生の悲哀を誘い、叙情性にとんだ詩情の豊かさが魅力の曲です。
千春さんの6枚目のアルバム「木枯しに抱かれて」の収録曲で、1980年11月に発売されました。
卒業写真松山千春

松山千春はご存じの通りのあの男性歌手です。
『卒業写真』のカバーでは、序盤からもうすでに自分のものにしていますよね。
もはやいい意味で荒井由実の面影はありません。
壮大なバラードではなく、しっとりと優しく歌われる松山千春のバラードもうっとりとしてしまいますね。
夢の旅人松山千春

夢に向かってひとりで進んでいく姿がイメージされる、さみしい雰囲気も伝わってくる楽曲です。
切なさを強調するピアノの音色と力強いギターのサウンドが印象的に響き、旅に向かう歩みがサウンドからも感じられますね。
落ち着いた雰囲気の歌唱が歌詞に込められたさみしさを強調しているポイントでもあり、音程もゆるやかな歌いやすい曲だと言えるのではないでしょうか。
語りかけるような歌唱、歌詞の言葉の少なさが旅に向かっていく切なさをしっかりと伝えてくれますね。
ピエロ松山千春

片思いで切ない胸の内であっても、相手のために役に立ちたい、好きな人がいつも幸せでいて欲しいと願うものです。
寂しげなイントロで始まる「ピエロ」は、片思いの人のメッセージソングで松山千春さんの隠れ名曲です。
1978年(昭和53)10月21日に発売された3枚目のアルバム「歩き続ける時」の中の収録曲です。
松山千春の名曲・人気曲(21〜30)
卒業松山千春

「卒業」の曲のイントロ部分は学生時代の思い出を振り返るような感じでゆっくりと流れていき、これからの未来に夢を持ち弾む心を表すようにアップテンポに変わっていく爽やかな曲です。
1979年3月に発売された6枚目のシングル「窓」のB面に収録されている曲です。