松山千春の名曲・人気曲
言わずと知れた大物歌手の松山千春さんの数多くある楽曲の中でも選りすぐりの楽曲を紹介しています。
松山千春さんといえば、抜群の声量と艶のある高音、そして心にしみる歌詞ですよね。
そんな名曲をぜひご堪能ください。
松山千春の名曲・人気曲(31〜40)
初雪松山千春

2017年発表のシングル。
55年生まれ。
北海道出身のシンガーソングライター。
ミドルテンポの少しおどけたようなリズムとレゲエのようなゆったりとしてのどかさを思わせるようなポップなメロディに乗せて、響き渡る透き通った歌声が耳に心地良いナンバーです。
君のために作った歌松山千春

1977年にリリースされた松山千春さんののファースト・アルバムのタイトルチューンがこちらです。
シンプルなメロディーとストレートに愛を語る歌詞が好印象なこちらの曲は、メロディーも歌詞も覚えやすいのではないでしょうか。
この歌を歌えば、真面目でひたむきな人といった印象を与えられるので、なるべく飾らず、格好をつけず、そのままの自分で歌うとよいでしょう。
千春さんの青年時代のイメージが強く、ファンにはたまらない1曲といえます。
夢の旅人松山千春

夢に向かってひとりで進んでいく姿がイメージされる、さみしい雰囲気も伝わってくる楽曲です。
切なさを強調するピアノの音色と力強いギターのサウンドが印象的に響き、旅に向かう歩みがサウンドからも感じられますね。
落ち着いた雰囲気の歌唱が歌詞に込められたさみしさを強調しているポイントでもあり、音程もゆるやかな歌いやすい曲だと言えるのではないでしょうか。
語りかけるような歌唱、歌詞の言葉の少なさが旅に向かっていく切なさをしっかりと伝えてくれますね。
流れ星松山千春

数多くのヒット曲を世に送り出し、いまやニューミュージック界の重鎮として知られているシンガーソングライター、松山千春さん。
16thシングル曲『流れ星』は、テレビドラマ『胸さわぐ苺たち』の主題歌として起用されました。
テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいですが、全体的にキーが高いため歌いにくい場合にはカラオケの機器を設定しましょう。
50代の方が青春時代にヒットした楽曲ですので、ぜひ同世代とのカラオケで歌ってほしいナンバーです。
祈り松山千春

松山千春さんは、1955年生まれ、北海道足寄郡足寄町出身のシンガーソングライターで、主にフォークソングを歌っています。
「祈り」は2006年11月にリリースされた59枚目のシングル曲です。
北海道を代表する曲「大空と大地の中で」や、フジテレビ系ドラマ【みにくいアヒルの子】の主題歌「君を忘れない」など、数多くの名曲があります。