松山千春の名曲・人気曲
言わずと知れた大物歌手の松山千春さんの数多くある楽曲の中でも選りすぐりの楽曲を紹介しています。
松山千春さんといえば、抜群の声量と艶のある高音、そして心にしみる歌詞ですよね。
そんな名曲をぜひご堪能ください。
松山千春の名曲・人気曲(21〜30)
君のために作ったうた松山千春

綺麗なメロディーをヴァイオリンが奏でて前奏が始まる、「君のために作ったうた」はほのぼのとした感じの心のこもったラブソングです。
松山千春さんのファースト・アルバム、君のために作ったうた(1977年6月発売)の収録曲になります。
夜明け松山千春

前奏のイントロ部分から魅力的で曲も詩も素晴らしい「夜明け」。
松山千春さんは、大変な苦労人で青春時代は実家の家計が苦しくて、納豆売りをして生活費を稼がないといけない時もありました。
高校卒業をしてからは、親戚が営むストリップショーの照明係や小料理屋の手伝いをして生活する辛い時期もあり、この経験が千春さんの名曲を生み出す原点になっています。
男と女松山千春

「男と女」は、リズミカルなテンポで哀愁を帯びたラブソングです。
テレビドラマ「私鉄沿線97分署」シーズン1のテーマソングとしても使われていました。
「男と女」は、1984年10月に発売された千春さんの18枚目のシングル曲になります。
私を見つめて松山千春

「私を見つめて」は、松山千春さんの特徴である高温の美声が最大限に生かされていて、愛に生きる女性のひたむきで一途な気持ちを切々と歌い上げた美しい情熱的な曲です。
この曲は、千春さんの2枚目のアルバム「こんな夜は」の中の収録曲で1978年1月に発売されました。
街松山千春

「街」は孤独を感じて寂しい時に聴くのがおすすめの曲です。
高校では首席になるなど成績優秀だったにもかかわらず子供時代から家庭が豊かではなく、苦しい家族を助けたいと大学進学を諦めた千春さん。
高校卒業後は、親戚を頼りに街に出て働き苦労と辛さを多く経験します。
「街」は、賑やかな都会の中で孤独な切ない心の情景を繊細に捉えた曲です。