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余韻 の検索結果(21〜30)
白桃や 莟うるめる 枝の反り
こちらの句は大正時代の文豪、小説家として知られており、現在は芥川賞でも知られている芥川龍之介がうたったものです。
桃の花のつぼみや反っている枝の感じを想像するだけで、これから何か始まりそうな春のおとずれを感じさせる句ですよね。
俳句を書かれるなんて意外な感じがしますが、短編小説が得意な龍之介だけに短い文章にエッセンスを詰めるのがうまいのかもしれません。
すてきな日本画を想像しそうなみずみずしい俳句です。
花の雲 鐘は上野か 浅草か
江戸時代の有名な俳人、松尾芭蕉が詠んだ句で、上野の東叡山寛永寺か浅草の金龍山浅草寺の鐘の音をモチーフにしています。
この句は深川の芭蕉庵で詠まれたといわれており、まるで雲のようにたくさん咲いた美しい桜と、おぼろげに聴こえる鐘の音が視覚と聴覚の両方に訴えかけてきますよね。
芭蕉はこの句が気に入っており、複数の本にのせたり、懐紙に書いて人にプレゼントしたりしていたそうです。
本人もお気に入りの一句というわけですよね。
余韻 の検索結果(31〜40)
瓦打马, 马踏瓦, 瓦打坏马, 马踏碎瓦。
中国語の学習を始めた際、序盤にひっかかりやすい発音である、第三声に注目した早口言葉です。
翻訳すると馬とタイルの打ち合いを表現したよくわからない文章ではありますが、一文字ずつの発音にしっかりと注目して読み上げましょう。
文章を構成するほとんどの文字は、「a」の母音を持った第三声で発音するもので、この音が苦手という人にはとくにオススメです。
徐々に発音に慣れていき、スピードを上げたときに声調が崩れないことを目指していきましょう。
石老师吃柿子。一天吃四个柿子。十天吃四十个柿子。
柿を食べる先生の姿を描いた文章、子音の違いによる息の使い方や声調の違いが特徴の早口言葉です。
「四」と「十」、「si」と「shi」の違いが重要なポイントで、息の使い方や下の動きをしっかりと意識しましょう。
また石や师、柿なども声調が異なる「shi」で発音される文字なので、声調の違いにも注目しつつ文章を読み上げましょう。
声調の違いでどのように意味が変わるのかといった部分にも注目して、文章を考えてみるのもオススメです。
越天楽今様作詞:慈円

『越天楽今様』は、雅楽の名曲『越天楽』のメロディーに歌詞をつけた古い歌曲です。
歌詞は、「小倉百人一首」にも和歌が収められている、天台宗の僧である慈円の和歌が使われています。
音楽教科書に掲載される機会が多い曲なので、お子さんの方がご存じかもしれませんね。
清風明月
澄んだ風と明るい月という、静かで落ち着いた自然の情景をあらわしています。
余計なものがなく、心がスッと軽くなるような清らかさを感じさせる言葉だと言えるでしょう。
夏の夜に吹くさわやかな風や、空に浮かぶ丸い月を思い浮かべると心が安らぎます。
この言葉には、「心を静かに保ち、率直な気持ちで物事に向き合うことの大切さ」が込められているとも言えます。
イライラした日も、この言葉を思い出すと少し気持ちが整っていくように感じますよね。
忙しい毎日の中でも、自分の心を澄ませる時間を忘れないこと。
その大切さを教えてくれる四字熟語だと言えます。
凛々と 目覚時計 寒波来日野草城
スマートフォンの普及で腕時計や目覚まし時計が売れなくなったとのニュースを目にしたことがあります。
自分の好きな曲で爽やかに目覚めるのもいいですが、「ジリリリリ-」とけたまましく起されるのもそれなりに風情がありますよね。
「ジリリリリ-」はいかにも昭和っぽいかな。
寒波が来て寒くて起きられない、ただそれだけの内容をここまで調べ高い俳句に仕立てられるとは。
日野草城さんは女性のエロスや無季俳句を作ったことでも有名。
昭和初期の新興俳句運動の旗頭ともなった人です。

