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余韻 の検索結果(41〜50)
すごすごと 摘やつまずや 土筆宝井其角
季語は「土筆」で「つくし」と読みます。
春といえば土筆という印象を持っておられる方も多いのではないでしょうか?
土筆は遊びにも使えますし、佃煮にしてもおいしいですよね!
この句はそんな土筆をテーマにした春の句なのですが、楽しげな雰囲気はあまりなく、もくもくとを意味する「すごすごと」があることで、なんとなく土筆をひたすら作業のように集めている様子に感じます。
どうして土筆を摘んでいるのか気になる作品ですよね。
夜すき焼きするよ(よるすきやきするよ)
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9文字の回文になると、頭をやわらかくしないとなかなかできませんよね。
「夜」と「すき焼き」という言葉選びが絶妙です。
回文では助詞の使い方がポイントですが、こちらの文ではあえて使わず、自由に言葉遊びを楽しんでいる感じがしますね。
雨羊文学

内省的な雰囲気がただよう羊文学の楽曲です。
優しく繊細なギターの音色と、透明感のある歌声が雨のように心に染み渡り、思わず涙があふれそうになる方も多いのでは?
2016年9月にデモEP『BlUE.ep』に収録され、2017年10月には全国流通CD『トンネルを抜けたら』に収められています。
本作は、オルタナティヴ・ロックとドリーム・ポップの要素が見事に調和した1曲です。
梅雨の季節、窓の外を流れる雨を眺めながら、静かに心を整理したいときにオススメです。
春風や 闘志いだきて 丘に立つ高浜虚子
春風というと暖かで穏やかな印象がありますよね。
また、慣れ親しんだ場所からの卒業や新しい環境に飛び込む時期でもあります。
そういった意味も考えると、さまざまな思いを含んだような風のように思えてきます。
この俳句を詠んだのは高浜虚子です。
ちょうどこの俳句を詠んだ時期にある決意し、新たな挑戦もしたそうですよ。
新しい年度が間もなく始まる時期の3月。
目標や夢など、高齢者の方も掲げる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そういった気持ちを、季語をまじえて詠むのも楽しいかもしれませんね。
歌うたう(うたうたう)
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こちらは短い5文字の回文なので、お子さんにオススメです。
「歌うたう」は「う」と「た」だけでできあがっているのがおもしろいですよね。
2文字だけでできる回文は、他にもあるかな?などと、もっと考えるヒントにもつながっていきそうです!
余韻 の検索結果(51〜60)
お正月 親戚いっぱい 大賑わい
お正月には毎年親戚一同が集まってどんちゃん騒ぎ……そういったご家庭も多いのではないでしょうか?
昨年の出来事を談笑しながらおいしいおせちやお雑煮を食べ、子供たちはみんなからお年玉をもらえる嬉しい時間。
この俳句はシンプルな言葉で、そんな喜びにあふれた新年のにぎやかで楽しい空気を想像させてくれますね。
季語はもちろんお正月です。
新たな1年の始まりとなるお正月を、この俳句のようにみんなで笑顔で始めましょう!
悠々自適

現代を生きる私たちは、知らずしらずのうちに時間に追われ、タスクに追われ、気づけば1日が終わっている……そんな忙しい日々を送っていますよね。
それが楽しいという方もおられるとは思うのですが、休息したい、自由な時間がほしいと感じている方もいらっしゃるはず。
そこで新年の抱負に掲げる四字熟語として、悠々自適をオススメします。
この言葉は、心身ともにストレスがなく、自分の思うままに過ごす事を意味します。
がんばりすぎる自分のストッパーとして、この言葉を書き初めなどでしたためてみてはいかがでしょうか。
三月の 甘納豆の うふふふふ坪内稔典
現代俳句のパイオニアとも呼べる俳人、坪内稔典さんの作品です。
この俳句は国語の教科書にも掲載され、坪内さんの代表作として知られています。
季語は春を示す「三月」で、春に口にした甘納豆への喜びを詠んでいますよ。
この作品以外にも「甘納豆十二句」と呼ばれる、全ての月で甘納豆を詠んだ句を発表しています。
よほどこだわりがあるのでしょうね。
その中で本人もお気に入りというこの三月の句は、最後の「うふふふふ」が特に印象的ですね。
音声をそのまま活字化したものはめずらしく、捉え方も人によって変わるのが面白いです。
妈妈骑马。马慢, 妈妈骂马。
中国語を学習する際の入り口として使用されることも多い、中国語の有名な早口言葉です。
「馬に乗った母が遅い馬をしかる」といった意味の文章です。
ここで注目したいポイントは「母」と「馬」の音で、同じ「ma」の音でありながら声調が異なるという部分でしょう。
同じ音であっても声調が異なるだけで大きく意味が変わるということに注意して、確実な発音を心がけましょう。
文章を読み上げるスピードを徐々に早めていくことで、複雑な声調の動きが身につくと思います。
心澄めば 怒濤ぞ聞こゆ 夏至の雨臼田 亞浪
静かな心の状態と自然の激しさが対照的に描かれている臼田亜浪による一句。
「心を澄ます」と、普段は気づかないような雨の音までが、まるで大きな波のうねりのように響いて感じられる、という情景です。
夏至の雨は一年で最も昼が長い時期に降る雨で、静かに降る梅雨の雨とは違い、内面の静けさによって自然の力強さが一層際立つと表現されています。
雨の日に窓辺で静かに座っていると、外の雨音が昔の海の音や遠い記憶の波のように聞こえてくる感覚としてイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。
心が落ち着くほどに、自然の音が深く豊かに響いてくる、そんな静かな感動を伝えくれることでしょう。

