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Dona Ivone Lara の検索結果(41〜50)

DisritmiaMartinho da Vila

ブラジルを代表するサンバミュージシャン、マルティーニョ・ダ・ヴィラさんの代表作の1つが、1974年3月にリリースされた本作です。

ロマンチックで情熱的なサンバのスタイルで、愛する人の腕の中に逃げ込みたい、その存在に溶け込みたいという強い願望を歌っています。

乱れたリズムを愛で整えてほしいという歌詞には、サンバの伝統的なテーマであるボヘミアンな生活のロマンティシズムが反映されています。

マルティーニョさんの豊かな表現力と深い感情が込められた本作は、ブラジル音楽の伝統を守りつつ新しい世代にも魅力を伝える、まさにサンバの名曲と呼ぶにふさわしい1曲です。

Upa, NeguinhoElis Regina

ブラジルが生んだ伝説の歌姫、エリス・レジーナさん。

社会的な抑圧に屈せず「さあ、立ち上がろう」と呼びかける力強いメッセージを、弾けるホーンが印象的なサンバ・ジャズに乗せて歌い上げます。

エネルギッシュな歌声と情熱的なリズムが一体となり、聴く者に底知れぬ活力を与えてくれるようです。

この楽曲は、1965年初演の舞台『Arena Conta Zumbi』の劇中歌として生まれ、ライブ盤『Dois na Bossa nº2』などで広く知られるようになりました。

気分を奮い立たせたい時、背中を押してほしい時にぴったりの応援歌ではないでしょうか?

Seleção de Partido AltoCandeia

Candeia – Seleção de Partido Alto – 1975
Seleção de Partido AltoCandeia

15歳にして作曲したパレードのテーマ曲が、自身が所属する名門エスコーラ・ジ・サンバ、ポルテーラの代表曲になるなど、早くから音楽家としての才能を発揮したカンデイアさん。

本稿で取り上げている『Seleção de Partido Alto』は、ルーツ・サンバの伝道師として活躍、本職は警察官という異色のキャリアを持ち、1978年に48歳の若さで惜しくもこの世を去ったカンデイアさんが1975年にリリースした3枚目のアルバム『AMBA DE RODA』の収録曲です。

『サンバの王様』という邦題が物語るように、伝統的なサンバのスタイルを軸としつつ、サンバの源流とも言われるアフリカ音楽への傾倒を示す音楽性が色濃く出た作風となっており、メドレー形式となっているこの楽曲を聴けば、サンバの何たるかがほんの少しでも理解できるかもしれません。

いけそうだと感じたなら、ぜひアルバムもチェックしましょう!

O Bêbado e a EquilibristaElis Regina

ブラジル音楽を代表する名曲中の名曲であり、社会的にも大きな影響を与えた楽曲をご紹介しましょう!

エリス・レジーナさんの歌唱で知られるこの曲は、ブラジルの軍事独裁政権下で生まれた抵抗の歌として有名ですね。

1979年5月にリリースされたアルバム『Essa Mulher』に収録されており、MPB(ブラジルのポピュラー音楽)ジャンルに分類されます。

一見爽やかで心地よいメロディーの中に、当時のブラジルの政治的・社会的状況を比喩的に表現した深いメッセージが込められているのが特徴です。

音楽そのものを楽しむのもいいですが、ぜひ対訳などで歌詞を読んで曲に込められた思いにも触れてみてくださいね。

SAMBA MEU & O HOMEM FALOUMaria Rita

01 MARIA RITA SAMBA MEU & O HOMEM FALOU DVD SAMBA MEU HD 640×360 XVID Wide Screen
SAMBA MEU & O HOMEM FALOUMaria Rita

エリス・ヘジーナの娘としてではなく、彼女自身の美しく伸びるサンバにピッタリの声で成長を続けてきたマリア・ヒタ。

サンバは踊るためだけの音楽ではありません。

人生のさまざまな面を、思わず体が動いてしまうリズムにのせて力強く表現した音楽なのです。

Dona Ivone Lara の検索結果(51〜60)

Juízo FinalNélson Cavaquinho

Juízo Final – Nelson Cavaquinho (1973)
Juízo FinalNélson Cavaquinho

カヴァキーニョという、サンバやショーロで使われるギターのような弦楽器を自分の名前につけている、サンバ歌手のNélson Cavaquinhoです。

代表的な曲はたくさんありますが、この曲はその中でも人気の高い曲です。

Vim Da BahiaQuarteto em Cy

Quarteto Em Cy & Tamba Trio – Vim Da Bahia
Vim Da BahiaQuarteto em Cy

4人姉妹、そして4声コーラスグループとして有名なクアルテート・エン・シー。

この楽曲はタンバ・トリオが演奏を担当しているアルバム収録曲で、作曲はジルベルト・ジル。

バイーア州への愛、誇りを歌う歌詞ですが、彼女たちは実際この地方の出身なのです。

Caminhos das AguasMaria Rita

2006年、チャート上位になったヒット・ソングであり、ラテン・グラミー賞のベストアルバムとベストソング賞を受賞し、当時とても人気のあった曲。

後にジャズの世界でとても有名になった優しく軽快である曲です。

Malandro é Malandro e Mané é ManéBezerra da Silva

上下を白のスーツで決めて、リオデジャネイロの下町を粋に練り歩く「マランドロ」は、ここ日本においても人気の高い存在でサンバのパレードでも必ず登場するそうです。

そんなマランドロ・サンビニスタの偉大なる存在が、ベゼーハ・ダ・シルヴァさんです。

政治や社会問題など、ストリートの視点を通したリアルな歌詞が特徴的で、まさに「下町サンバの重鎮」と呼ぶにふさわしいものと言えるでしょう。

本稿で取り上げている楽曲『Malandro É Malandro E Mané É Mané』は、2000年にリリースされたアルバムの表題曲。

軽やかなサンバのリズムとキャッチーなコーラスに、年齢を感じさせない「ワル」な雰囲気満載のいぶし銀な魅力が光る歌声がなんともクールでカッコいい。

リズムアルバムのジャケットからして、生涯マランドロを貫いたシルヴァさんの姿が最高ですからぜひチェックしてみてください!

Na Baixa Do SapateiroAry Barroso

Carmen Miranda – Na baixa do Sapateiro (versão original)
Na Baixa Do SapateiroAry Barroso

ブラジル音楽の名曲として、数多くのカバーも存在するスタンダード・ナンバーです!

アリ・バホーゾさんという作曲家が1938年に作曲したものがオリジナルであり、ブラジル出身の映画スターにしてサンバ歌手のカルメン・ミランダさんが歌唱を担当しています。

この曲が世界的に有名となったのは、1945年にアメリカで公開されたディズニーのアニメ映画『三人の騎士』で使用されたことがきっかけなのですね。

『バイーア』というタイトルで歌詞も英語詞に置き換えられたこともあって、原曲を知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。

現在は邦題『バイーア~サパテイロ通りの坂下で』としてここ日本でも親しまれているこの曲は、先述したように多くのカバー・バージョンが存在していますから、ぜひ聴き比べて楽しんでみてほしいです!