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激しいだけじゃない!奥が深いメロディックデスメタルの有名バンド

メロディックデスメタル、と聞くと、どういった音楽をイメージされますでしょうか。

一般的には北欧のメタルサウンドにデスボイスを乗せた音楽、またはデスメタルにドラマチックな展開を持たせた音楽など、さまざまな定義づけがされていますが、そのジャンルに詳しくない方には何が何だかわからないですよね。

そこで今回は、メロディックデスメタルのメッカとも言われるフィンランドのバンドを始めとしたバンドをご紹介します。

激しい音楽が苦手な方にも聴きやすいであろう楽曲もありますので、ぜひ新しい発見になっていただければ幸いです。

激しいだけじゃない!奥が深いメロディックデスメタルの有名バンド(11〜20)

Ten Thousand Ways To DieOBITUARY

OBITUARY – Ten Thousand Ways To Die (Official Music Video)
Ten Thousand Ways To DieOBITUARY

メロディックデスメタル界に登場したオビチュアリーは、1984年の結成以来、その激しいサウンドで多くのファンを魅了してきました。

バンドはデスメタルという重い音楽ジャンルにおいて革新的な役割を果たし、特にデビューアルバム『Slowly We Rot』を1989年に発表し、デスメタルの新しい地平を開いたことで知られています。

ボーカルのジョン・ターディさんの独特な声と、バンドのテンポを大胆に変化させる演奏技術は、ただ激しいだけでなく、聴く人の心に深く響くものです。

オビチュアリーの音楽性は、ギターソロやクラッシュするドラムサウンドによって、感情豊かな世界観をつくりあげています。

だからこそ、デスメタルが苦手な方でも彼らの楽曲の奥深さに触れられるでしょう。

おわりに

今回はメロディックデスメタルの黎明期から活躍するバンドから新時代のバンドまで、幅広くご紹介させていただきました。

一口にメロディックデスメタルと言っても、激しいだけではなくさまざまな音楽性を融合させ、現在も進化を続けていることを感じていただけたのではないでしょうか。

もちろんまだまだ数多くのバンドが世界中に存在し、バンドの数だけ個性があるので、この記事をきっかけに新しい発見をしていただければ幸いです。