花王から発売されているシャンプーのメリットは、ドラッグストアに行けば必ず置いてあるので見かけたことがある方は多いと思います。
CMも積極的に制作されており、ご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そうしたメリットのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね。
メリットのCMは、家族愛が描かれた心が温まるものも多いんです。
ぜひCMのストーリーにも注目しながらご覧になってください。
メリットのCMまとめ。家族愛が描かれた演出が魅力!(1〜10)
花王 メリット「はじめて料理をした日」篇NEW!

「はじめて料理をした日」篇と題されたこちらのCMでは、母親と一緒に初めて料理に挑戦する子供の様子がやわらかいタッチのイラストで描かれています。
この映像を観て、自身が初めて料理をしたときの記憶がよみがえったという方も多いのではないでしょうか?
子供の歌声で『幸福論』が歌われるという、このシリーズCMではおなじみの演出が用いられています。
原曲は1998年にリリースされた椎名林檎さんのデビュー曲。
大切な人を守るために奮闘する健気な様子がつづられた歌詞が魅力的で、リリース当時はもちろん、今でもこの歌詞に心を打たれている方は多いのではないでしょうか?
花王 メリット「やさしく」篇/「一年生になった日」篇


「家族と愛とメリット」というキャッチコピーが印象的なメリットのCMです。
「やさしく」篇と「一年生になった日」篇の2つのCMが制作されており、どちらも親から子への愛情が感じられる内容です。
CM内では椎名林檎さんの『幸福論』を石井唯菜さんがカバーしたものが流れています。
あどけない歌声がとてもかわいらしいですよね!
花王 メリット「我が家はメリット。なでなで春」風間俊介、麻生久美子、みやぞん

かわいい子供でもにおいが気になってしまうタイミングがあることや、きちんと洗えているのかという悩みに寄りそう内容です。
メリットなら頭皮にもやさしく、弱い力でもしっかりと洗えるのだということを、風間俊介さんや麻生久美子さんの表情でも表現しています。
そんな親の悩みをしっかりと表現しているのが、みやぞんさんがピアノの弾き語りで披露しているオリジナルソングです。
軽やかなピアノの音色ともマッチする明るい歌声が印象的で、悩みが解決していくようなポジティブな感情も伝わってきますね。
花王 メリットPYUAN 「夕方つづく」篇中条あやみ

メリットピュアンを使えば、美しい髪が長く持続されるのだということを、中条あやみさんの動きと語りで伝えていくCMです。
髪がしっかりと維持されていたことによって、いざ触れられた時にも安心だったという体験が、笑顔で語られていますね。
そんな映像で表現される良かった思い出をさらに際立たせているのが、高木正勝さんによる楽曲です。
マーチのような雰囲気も感じられる明るいサウンドで、前に向かって力強く歩んでいくような、自信も見えてくる楽曲ですね。
花王 メリットPYUAN「ピュア泡」篇中条あやみ

花王のピュアンによるやさしい泡に注目、髪をしっかりと洗いつつも、やさしく包み込んでくれるという部分をアピールしていくCMです。
中条あやみさんがピュアンを使っている姿を見せるだけの内容ですが、明るい世界観と笑顔が重なることで、喜びをしっかりと伝えています。
そんな映像の明るい雰囲気をさらに強調している楽曲が、安田レイさんの『dazzling tomorrow』です。
ピアノやストリングス、アコースティックギターの音色も響くおだやかなサウンドで、ここに力強い歌声が重なることで、ゆっくりと前に歩みを進めていくようなポジティブな姿がイメージされますね。
花王 メリットPYUAN「コラボ」篇中条あやみ

花王のメリット ピュアンが持つ華やかさについて、中条あやみさんが明るい世界観の中でアピールしているCMです。
ボトルが新しデザインになったことに注目した内容で、カラフルなボトルのバリエーションと重なる弾けるような笑顔から、楽しさがしっかりと感じられますね。
そんな楽しげな雰囲気をさらに強調している楽曲が、安田レイさんの『over and over』です。
軽やかなギターの音色と、高らかに響く歌声の重なりによって、さわやかさがしっかりと伝わってきますね。
リズムが力強いところも印象的で、前に向かって歩みを進めるようなポジティブな感情も見えるような楽曲です。
花王 メリットPYUAN「誕生」篇/「ナイショだよ」篇中条あやみ

汚れをしっかりと落として美しい髪を作り上げてくれるメリットピュアンの魅力を、中条あやみさんが紹介してくれるCMです。
髪を洗っている姿がメインで描かれていて、その後の髪をなびかせる姿から、美しさの実現がしっかりとアピールされていますね。
そんな髪をなびかせるさわやかな雰囲気をさらに強調しているのが、高木正勝さんの『One オネ』です。
ピアノを中心としてそこにストリングスが重なっていくという構成で、やさしさやおだやかな空気感が強く伝わってきます。