Mr.Childrenの難しい曲|歌に自信のある人必見!ミスチルの難曲集
Mr.Childrenの楽曲を聴いたり口ずさんだりしたことのある方なら、一度は「難しい……」と思ったことがあるはず!
メロディラインの複雑さ、独特な音程の跳躍、そして歌詞の重層的な世界観。
魅力的な要素が詰まっているからこそ、彼らの音楽は一筋縄ではいかないのです。
この記事では、歌いこなすのに高度なテクニックや表現力を要するMr.Childrenの作品を集めました。
歌に自信のある方にはもちろん、ミスチルをこよなく愛するファンの方にとっても、音楽体験がより豊かになるような新たな発見があるはずです。
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Mr.Childrenの難しい曲|歌に自信のある人必見!ミスチルの難曲集(1〜10)
タガタメNEW!Mr.Children

メッセージ性が強い作品として、コアなファンからの支持が高い作品『タガタメ』。
音域はmid1C~hiBとかなり広く、最低音がmid1Cということもあり、キーの下げ幅もあまりありません。
またhiA#のシャウトが登場するため、高音で迫力を出す歌い方も求められます。
加えて、感情的なリリックということもあり、気持ちを乗せたボーカルも求められるので、ファルセットなどは登場しないにせよ、全体としては非常に難しい作品と言えるでしょう。
箒星NEW!Mr.Children

Mr.Childrenといえば、荒々しいボーカルが最も印象的だと思います。
実際、そういった曲調の作品が大半を占めているのですが、なかには繊細なボーカルコントロールを要する楽曲も存在します。
それが、こちらの『箒星』。
音域はmid1A~hiBと広く、それでいて音程の上下も非常に急です。
中音の地声からいきなり高音のファルセットが登場するといったフレーズがサビで連発するので、ピッチコントロールに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
終わりなき旅NEW!Mr.Children

1999年にリリースされたMr.Childrenの名曲『終わりなき旅』。
ミリオンセラーを記録した本作は、現在でもミスチルファンにとっての鉄板曲として親しまれています。
本作はmid1B~hiC#と男性ボーカルとしては若干の高さがあるものの、キー調整次第では歌える範囲にまとまっています。
hiC#に関してはラストサビで2回しか登場しないので、安心できるように思えるかもしれませんが、ここは音程の上下がやや激しいので、しっかりとした準備が必要です。
Mr.Childrenの難しい曲|歌に自信のある人必見!ミスチルの難曲集(11〜20)
#2601NEW!Mr.Children

Mr.Childrenといえば、オーソドックスなJ-POPサウンドが印象的ですが、なかにはハードコアな作品も存在します。
そういった楽曲のなかでも、特に難曲としてオススメしたいのが、こちらの『#2601』。
mid1C#~hiA#と非常に広い音域で、それに加えて、サビのほとんどがhiA#で構成されています。
しかも、全てファルセットではなく、地声のシャウトで歌われるので、相当喉が強い方でなければ、歌いこなすのは難しいでしょう。
CENTER OF UNIVERSENEW!Mr.Children

スローテンポのロックサウンドとしてファンのなかでも人気が高い作品『CENTER OF UNIVERSE』。
音域はmid1C~hiAと広く、低音域がかなり低めです。
サビが最も低音なのですが、楽曲自体は明るいので、低音でしっかりと声量を出す必要があります。
サビ終わりの早口パートは、喉の持久力が求められるので、低音で喉を広げすぎてダメージを負わないようにしましょう。
高さが目立つMr.Childrenの楽曲ですが、本作は低音が難しい作品なので、声が低い方は、ぜひ挑戦してみてください。
Marshmallow dayNEW!Mr.Children

Mr.Childrenの楽曲のなかでも、屈指の難曲『Marshmallow day』。
本作の音域はmid1C~hiFとかなり広め。
高い部分に注目が集まりがちですが、mid1Cの部分がかなりキツく、Aメロは非常に低音かつ、キーの下げ幅もないため、調整が難しい楽曲です。
高音が得意で低音が苦手な方は、Aメロをあえてオクターブ上げで歌ってみるのも1つの手でしょう。
Cメロでファルセットが登場するので、それまでのサビでシャウトをかけすぎて声が枯れないように意識して歌ってみてください。
光の射す方へNEW!Mr.Children

1999年にリリースされた16枚目のシングル、『光の射す方へ』。
非常に有名な作品のため、ミスチルファンではなくとも、聞き覚えがあるかと思います。
そんな本作の音域はmid1E~hiBとかなり広め。
高音フレーズでのシャウトも多めですが、意外と低音部分でのシャウトも多いので、歌う際はしっかりと音圧をキープしながらシャウトするように意識しましょう。
テンポのゆとりはあるので、オフビートをつかみながら歌うと一気にプロっぽく聞こえるので、ぜひ試してみてください。