「音楽」がテーマの邦ドラマまとめ
今回この記事ではテレビ・ネットで放送された音楽を題材にしたドラマをご紹介していこうと思います。
ただ「音楽」と一口に言っても、ストーリーや人間模様が大切なのがドラマ。
恋愛系や青春劇、特撮ものなどなど+αな要素も味わえる幅広いジャンル枠から作品をまとめてみました。
それぞれが個性的なので、きっとあなたの好みのものが見つかりますよ!
「これだ」と思うドラマがあればサブスクサイトなどで検索!
ぜひ最後までチェックしていってください!
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「音楽」がテーマの邦ドラマまとめ(11〜20)
群青領域

『群青領域』は、バンドの成功と挫折、そしてメンバー同士の恋愛を描いた作品。
主人公はバンドのキーボードを担当するキム・ジュニ。
彼女が一度は音楽活動から逃げ出し、再び音楽を愛する気持ちを取り戻す様子は、多くの人を夢中にさせました。
そんなジュニを演じるのは、韓国のトップ女優、シム・ウンギョンさん。
同じく音楽をテーマにしたドラマ『のだめカンタービレ』に出演するなど、日本でも活動の幅を広げている彼女の演技にも注目です!
傷だらけのラブソング

心温まるヒューマンドラマを探しているという方に紹介したいのが『傷だらけのラブソング』です。
かつてヒット曲を連発していた音楽プロデューサーの吉村浩輔。
彼はある事件を境に音楽業界から距離を置いていました。
そんな彼は、偶然不良少女の島崎未来と出会い、彼女の歌声にかつてないほどの可能性を感じる、というストーリー。
吉村浩輔を高橋克典さんが、島崎未来を中島美嘉さんが演じています。
作中でリリースされる楽曲がシングル『STARS』。
この曲は現実の中島美嘉さんのデビューシングルでもあるんですよ。
タイヨウのうた

『タイヨウのうた』は、ストリートミュージシャン雨音薫を主人公とした恋愛ドラマ。
2006年に公開されたYUIさんが主演の映画版と、その主題歌『Good-bye days』を知っている方は、多いのではないでしょうか。
ドラマ版で雨音薫を演じるのは、沢尻エリカさん。
相手役の男性を山田孝之さんが演じています。
また、ドラマ出演をきっかけに沢尻エリカさんが、作品と同名の楽曲をリリースしています。
映画との相違点にも注目しながらご覧ください。
仰げば尊し

『仰げば尊し』は、実話をもとにした青春ドラマです。
不良生徒ばかりが集まる高校で、吹奏楽部を顧問することになった樋熊迎一。
彼と生徒たちは音楽を通して心をかよわせていく。
そしていつしか不良たちは音楽コンクールでの優勝を目指すようになるという物語です。
主人公の迎一は日本を代表する歌手である寺尾聰さんが演じているので、物語に説得力がありますよ。
本作を観た方は、合わせてモデルとなった神奈川県立野庭高等学校の演奏もチェックしてみてください。
それが答えだ!

『それが答えだ』は人生の栄光と挫折、そして再生を描いたヒューマンドラマ。
世界的に有名な指揮者の鳴瀬望は、才能はあるものの性格に難があり、オーケストラをクビになってしまいます。
そして借金まで背負わされた彼は、しぶしぶ返済のために中学校で楽団を顧問することになる、というストーリー。
はじめは生徒とぶつかり合うものの、じょじょに心を通わせてゆく姿は、多くの人に刺さるはずです。
ちなみにこちらの作品は、藤原竜也さんのデビュー作品でもあるんですよ。
痛快!ロックンロール通り

1988年に放送され大ヒットとなった『痛快ロックンロール通り』。
主演は『科捜研の女』で知られる沢口靖子さん。
当時23歳だった彼女が、ロックンローラーを目指すシングルマザー、岩下みどりを熱演しています。
ストーリーは岩下みどりと音楽講師の恋愛と奇妙な共同生活を描くというもの。
笑いあり、涙ありの王道ストーリーは、今見ても色あせない魅力がありますよ。
毎話ごとに、当時の流行歌が登場するので、音楽好きの方も必見です!
おわりに
もしかしたら昔観ていた懐かしドラマに再び出会えた、という方もいらっしゃるかもですね。
とにかくバラエティに富んだラインナップだったかと思います。
今後も音楽を題材にした作品は増えるはずですので、そのつどこの記事も更新していきます。
また時間が出来たときにぜひ、お立ち寄りください!





