オランダの音楽|最新の曲や定番の名曲を紹介!
世界でも特にストリート・ミュージックが発展している国、オランダ。
世界中のミュージシャンが出稼ぎにオランダのストリートに行くのは、日本の方もご存じだと思います。
さて、そんな音楽の国と言っても過言ではないオランダですが、オランダの音楽シーンをご存じの方は少ないのではないでしょうか?
オランダのポップ・ミュージックは幅が広く、さまざまな作品が存在します!
どの作品も個性にあふれているので、独特のメロディーが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!
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オランダの音楽|最新の曲や定番の名曲を紹介!(11〜20)
In den SternenEloy De Jong

オランダで人気を集めたボーイズ・グループ、コート・イン・ジ・アクト。
オランダではワン・ダイレクションのような人気をほこっていたグループです。
そんなコート・イン・ジ・アクトのメンバーでもソロとしてひときわ輝いているのが、こちらのエロイ・デ・ヨングさん。
ボーイズ・グループ時代からのキャッチーな歌声は現在でも健在で、こちらの『In den Sternen』を聴いて分かるように、落ち着いた曲がバツグンにマッチしています。
ぜひチェックしてみてください。
Vamos a la playaLOONA

日本でもブームを巻き起こしたユーロ・ポップ。
イタリアが主体だったイメージが強いと思いますが、実はオランダもユーロ。
ポップが非常に発展しています。
そんなオランダのユーロ・ポップ・シーンで特に人気だったアーティストが、こちらのルーナさんです。
彼女の最大のヒットソングの1つである、こちらの『Vamos a la playa』はキャッチーなメロディーにまとめられたユーロ・ポップで、世界的にも人気を集めました。
HunterSandra van Nieuwland

柔らかいボーカルと力強いボーカルを使い分ける、高い表現力が印象的なオランダ人アーティスト、サンドラ・ヴァン・ニューランドさん。
ポップ・ミュージックを主体としていますが、ポップな曲調よりもスタイリッシュな曲調が多く、スタイルとしてはイギリスの女性シンガー、アデルさんに似ています。
そんな彼女の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Hunter』。
シリアスなメロディーと彼女の高い表現力が見事にかみ合った、ハイセンスな1曲です。
LeavesThe Gathering

世界的に活躍しているオランダのロック・バンド、ザ・ギャザリング。
当初はヘヴィ・メタルを主体としており、その次はゴシック・メタル、そしてトリップに近いゴシック・ロックへとスタイルを変えているのですが、どの時代でも活躍を続けているすさまじいバンドです。
こちらの『Leaves』はそんな彼女たちの名曲で、ゴシック・メタルとトリップをミックスさせた独特のダークな雰囲気が印象的ですね。
まがまがしい曲が好きな方は、要チェック!
Love DrunkWaylon

ポップとロックをミックスさせたキャッチーな音楽性で人気を集めるオランダ人アーティスト、ヴェイロンさん。
彼の容姿を見て、お気づきの方もいるかと思いますが、彼はウェイロン・ジェニングスさんの熱狂的なファンでもあります。
そのためカントリー・ミュージックの特色も強く感じられますね。
そんな彼の名曲が、こちらの『Love Drunk』。
優しいメロディーからボルテージを上げて、ハスキーなシャウトをひびかせる構成は圧巻です。
WeakEdsilia Rombley

オランダ出身の女性シンガー、エドシリア・ロンブリーさん。
もともとはガールズグループに所属していたのですが、脱退してからはタレントから音楽まで幅広い分野で活躍しています。
タレントと両立しているアーティストというと、どこかレベルが低そうに思えますが、彼女は非常に高い歌唱力を持っています。
特に声質がバツグンで、低音のウィスパーボイスは非常に深い表現力を持ちます。
こちらの『Weak』はそんな彼女の高い歌唱力と表現力が味わえる、ダークなブラック・ミュージックに仕上げられています。
おわりに
今回はオランダの音楽を最新のものから往年の名曲まで紹介してきたわけですが、オランダにはオランダ語や英語に加えて、アラビア語で歌うアーティストがおり、言語の幅広さに比例して音楽性もさまざまなものが認められています。
そのため、英語圏のシーンに加えて幅広さを感じたのではないでしょうか?
ラグミュージックでは他にもマイナーな国の音楽を紹介した記事がございますので、ぜひチェックしてみてください。