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90代女性にオススメの元気が出る歌。活力がもらえるパワーソング

90代の方であれば、昭和初期の曲をはじめ、流行歌や演歌がお好きな方が多いのではないでしょうか?

この記事では、昭和の時代を代表する人気の楽曲の中から、90代の女性にオススメの聴くと元気の出る曲を一挙に紹介していきますね。

前向きなメッセージや心の支えとなるような歌詞が魅力の曲のほか、気持ちが晴れるような明るい雰囲気の曲を集めました。

この記事をご覧のあなたには、これから紹介する記事を90代の方にオススメしていただきたいと思います。

この記事が皆さんに元気付ける助けになっていればうれしいです。

90代女性にオススメの元気が出る歌。活力がもらえるパワーソング(1〜20)

星空に両手を島倉千代子 & 守屋浩

星空に両手を 島倉千代子 守屋浩 さん原曲
星空に両手を島倉千代子 & 守屋浩

島倉千代子さんと守屋浩さんによるデュエット曲『星空に両手を』は、1963年9月にリリースされたロマンチックで心に響く名曲。

夜空に広げた両手で星を飾るという、幻想的でポエティックな歌詞が魅力的です。

過去の思い出を振り返りつつ、未来への希望も感じさせてくれる曲調。

星空を見上げながら、人生や愛する人との絆について、ゆっくりと思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

昭和の情緒あふれるメロディに乗せて、お二人の美しいハーモニーが胸に染みわたります。

とんがり帽子川田正子

川田正子さんの童謡『とんがり帽子』は、心がほっこりするような優しい雰囲気が魅力的な楽曲ですね。

平和な日常や家族の絆を感じさせる歌詞は、聴く人の心に寄り添い、希望を与えてくれます。

1947年にNHKラジオの連続放送劇の主題歌として発表され、戦後の混乱期を生きる人々に勇気を与えました。

穏やかなメロディに乗せて歌われる歌詞は、人生の喜怒哀楽を経験してきた方の心に、きっと深く響くことでしょう。

ゆっくりとこの曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

きっと心が和らぐひとときが過ごせるはずです。

お祭りマンボ美空ひばり

美空ひばりさんの『お祭りマンボ』は、お祭り好きな江戸っ子の心意気を表現した楽しい楽曲です。

ラテン音楽のリズムと演歌が融合された革新的なサウンドに、ひばりさんのパワフルな歌声がよく映えています。

祭りの喜びと興奮、そしてお祭りが終わった後の喪失感までもが歌詞に織り込まれており、聴く人の心に訴えかけてきます。

1952年8月発売の本曲は、当時15歳だったひばりさんの才能を一躍有名にしました。

お祭りの賑わいを懐かしむ方や、昔を思い出したい方にピッタリの1曲です。

ご高齢の方に歌っていただくのはもちろん、お孫さんと一緒に楽しんでいただくのもオススメですよ。

丘を越えて藤山一郎

藤山一郎さんの歌声に乗せて、青春の輝きと希望が胸に迫ってくる名曲『丘を越えて』。

マンドリンの美しい旋律が彩りを添え、聴く人の心を軽やかに弾ませてくれます。

1931年に映画の主題歌として発表されて以来、歌謡曲の金字塔として多くの人々に愛され続けてきました。

人生の節目を迎えるとき、新たな一歩を踏み出す勇気をくれるこの曲は、90代の方にこそ聴いていただきたい1曲です。

喜怒哀楽の思い出を胸に、今を精一杯生きるための心強い応援歌となってくれるでしょう。

いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲『いつでも夢を』は、1962年にリリースされてから長年愛され続けている名曲です。

静かに降る雨のように、人々の心に優しく寄り添う歌声とメロディ。

悲しみに暮れている時こそ、夢や希望を忘れずに生きていこうと励ましてくれる温かな歌詞が印象的ですね。

発売からわずか1ヶ月で30万枚を突破するヒットを記録し、1963年には同名映画の主題歌にも起用されました。

最近夢を忘れがちだと感じている方、人生の先輩である高齢者の方に、ぜひこの曲をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

きっと前を向く勇気と希望が湧いてくるはずです。