70代の女性にオススメの元気が出る歌まとめ
あなたは元気を出したいとき、どんな曲を聴きたいですか?
ストレートな応援ソングはもちろんですが、恋愛や夢を描いた青春時代を思い出すような曲、若いころによく聴いたヒットソングなど、懐かしい曲を聴けば元気が出るという方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、とくに70代の女性の方に向け、聴くと元気が出てくる曲を紹介していきますね!
1950年代前後の楽曲から2000年代の楽曲まで幅広く選びましたので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
音楽といっしょに楽しく元気に過ごしていきましょうね!
70代の女性にオススメの元気が出る歌まとめ(1〜10)
PRIDE今井美樹

女性の揺るぎない愛を力強く歌い上げた今井美樹さんの代表曲。
布袋寅泰さんとのコラボレーションが生んだこの名曲は、1996年11月のリリース以来、多くの人々の心に響き続けています。
フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌としても起用され、瞬く間に大ヒットを記録。
オリコンシングルチャートで1位を獲得し、160万枚以上を売り上げるミリオンセラーとなりました。
恋する女性の強さと優しさが詰まった歌詞は、まるで人生の応援歌のよう。
カラオケでもよく歌われる人気曲なので、みんなで声を合わせて歌うのもステキですね。
また君に恋してる坂本冬美

悲しくも力強い女心を歌い上げた坂本冬美さんの代表曲で、切ない思いが込められています。
過去の恋愛を振り返り、再びその人を思う気持ちが湧き上がってくる様子が描かれ、聴く人の心に染みわたります。
2009年1月にリリースされたこの曲は、オリコン週間チャートで3位を記録。
NHKラジオ第1の『ラジオ深夜便』でも深夜便のうたとして放送されました。
高齢者の方にとっては、若かりし頃の恋を思い出すきっかけになるかもしれません。
心に残る思い出を一緒に振り返りながら、楽しい時間を過ごせそうですね。
君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

夏の青春時代を思い出させる、堀内孝雄さんの名曲。
作詞は谷村新司さん、作曲は堀内さん自身が手掛けています。
恋する人の瞳の輝きを10000ボルトと表現した歌詞が印象的で、聴く人の心に強く響きます。
1978年8月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。
90万枚を超える大ヒットとなりました。
資生堂のCMソングにも起用され、幅広い年代に親しまれています。
懐かしい思い出とともに、心が温まるひとときを過ごしたい方にオススメです。
みんなで口ずさみながら、楽しく元気に過ごしてみませんか?
激しい恋西城秀樹

情熱的な恋の葛藤を描いた西城秀樹さんの代表曲。
1974年5月にリリースされ、オリコンチャートで最高2位を記録しました。
シンセサイザーを使用した新しい試みで、エネルギッシュな曲調が特徴です。
映画『愛と誠』の挿入歌としても使用され、その後もさまざまなアーティストにカバーされるなど、長く愛され続けています。
若かりし頃の恋の思い出を振り返りたいときや、元気が欲しいときにぴったり。
西城秀樹さんの力強い歌声に乗せて、青春時代の甘く切ない気持ちがよみがえってくるようですよ。
唇よ、熱く君を語れ渡辺真知子

渡辺真知子さんの7作目のシングル曲は、女性の内面に秘めたパワーと自己表現の大切さを描いた、応援歌のような1曲。
軽快でパワフル、それでいて艶やかなサウンドが、女性らしさを引き立てています。
1980年1月にリリースされ、カネボウ化粧品のCMソングとしても起用されたこの曲は、42.6万枚を売り上げる大ヒットに。
アルバム『Libra』にも収録され、幅広い年代の女性たちに愛されてきました。
明るい恋愛を歌った楽曲はめずらしかった渡辺さんでしたが、自分らしさを表現できたことを喜んでいたそうです。
大切なあの人を思い浮かべながら、ときにはしたたかに生きる喜びを感じてみるのもいいかもしれませんね。
涙そうそう夏川りみ

沖縄の言葉を題材にした楽曲は、温かな気持ちを感じさせてくれますね。
夏川りみさんの透き通るような歌声に心洗われる、癒やしの1曲です。
大切な人への深い思いが込められた歌詞は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は2001年3月にリリースされ、沖縄のラジオチャートで1位を獲得。
その後、全国的な人気を博し、ANAや日本郵政グループのCMソングにも起用されました。
懐かしい思い出に浸りたいとき、大切な人を思うとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心が温かくなりますよ。
いい日旅立ち山口百恵

温かな優しさに包まれた歌声が心に染み入る、山口百恵さんの楽曲。
日本国有鉄道のキャンペーンソングとして1978年11月にリリースされ、多くの人々の心を捉えました。
谷村新司さんが手掛けた歌詞は、新たな旅立ちへの期待と不安、過去への思いが織り交ぜられた深い味わいを持ちます。
本作は単なる旅のテーマソングを超え、人生の節目に寄り添う楽曲として愛され続けています。
卒業式や結婚式など、新しい一歩を踏み出すときに聴くと、勇気をもらえるかもしれません。
思い出の曲を聴きながら、これからの人生について語り合ってみるのはいかがでしょうか。