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80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ

80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ
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80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ

「元気が出る曲」と一口に言ってもいろいろな曲がありますよね。

この記事では、にぎやかで楽しい雰囲気の明るい曲や心を支えてくれるようなすてきな歌詞の曲などを中心に、80代の女性にオススメの曲を紹介していきますね!

昭和の時代にリリースされた懐かしい名曲を中心に選びましたので、80代の女性であれば聴き覚えのある曲ばかりだと思います。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、元気をもらえる曲を見つけてくださいね。

この記事をご覧の80代の方はもちろん、80代の方に元気が出る曲をプレゼントしたいと考えている方にも参考にしていただけるとうれしいです。

80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ(1〜10)

若いってすばらしい槇みちる

永遠に歌い継がれるであろう、昭和のヒットソング。

槇みちるさんの代表曲であり、NHKの若者向け番組『若い十代』で初めて披露された名曲です。

槇みちるさんの伸びやかな歌声と、前向きで活力に満ちた世相を反映した歌詞が見事にマッチしている本作。

世代を問わず懐かしさを感じさせる曲調が、なんとも心地よいですよね。

歌っている間に、夢や恋に胸を膨らませた若かりし日々を思い出し、ほろりと涙する方もいらっしゃるかもしれません。

1966年3月にリリースされたこの曲は、高齢者の方々の青春時代を彩った思い出の1曲。

みんなで声を合わせて歌えば、きっと楽しい思い出話に花が咲くことでしょう。

人生いろいろ島倉千代子

人生の喜びや悲しみを穏やかに描いた、演歌の名曲ですね。

1987年4月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『三どしま』のために制作されました。

島倉千代子さんの独特な歌声と、人生の多様性を表現した歌詞が、多くの人の心に深く響いています。

歌詞の中には人生の経験が人を成長させる様子が描かれています。

高齢者の方々がこれまでの人生を振り返りながら口ずさむのにピッタリの曲ではないでしょうか。

涙を抱いた渡り鳥水前寺清子

水前寺清子「涙を抱いた渡り鳥」(オフィシャルオーディオ)
涙を抱いた渡り鳥水前寺清子

力強さと繊細さを併せ持つ水前寺清子さんの歌声が、聴く人の心に深く響きます。

1964年10月に発売された本作は、水前寺さんのデビュー曲。

翌年のNHK紅白歌合戦初出場も果たしました。

歌詞に込められた女性の強さと孤独感が、多くの人の共感を呼んでいるのでしょう。

高齢者の方々にも親しみやすく、昔を懐かしむ気持ちを抱きながら口ずさんでいただけるのではないでしょうか。

みんなで声を合わせて歌えば、きっとステキな時間を過ごせますよ。

大阪ラプソディー海原千里・万里

大阪の街を舞台に繰り広げられる男女の恋模様を歌ったこの曲は、1976年2月に発表されたシングルです。

漫才コンビ海原千里・万里さんの楽曲で、実は海原千里さんは現在関西を中心にバラエティー番組などで大活躍している上沼恵美子さんなんです!

歌詞には御堂筋や道頓堀などの大阪の名所も登場しますよ。

大阪にゆかりのある方は、街の風景やそこで過ごした日々を思い浮かべながら歌ってみてはいかがでしょうか?

明治大学マンドリン倶楽部の演奏も加わり、ノスタルジックな雰囲気たっぷりの1曲です。

愛して愛して愛しちゃったのよ和田弘とマヒナスターズ、田代美代子

昭和の名曲として知られるこの楽曲は、深い愛の喜びと切なさを表現しています。

1965年6月に発表されると瞬く間に100万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

翌年には同名の映画の主題歌としても使用され、さらに人気を集めることになったのです。

甘く切ないメロディと情感豊かな歌詞は、まるで小説を読んでいるかのよう。

高齢者の方々にとっては、青春時代を思い出させてくれる1曲かもしれません。

みんなで声を合わせて歌えば、きっと昔の恋愛話で盛り上がること間違いなしですよ。

お祭りマンボ美空ひばり

昭和の時代を彩る国民的歌手、美空ひばりさんが15歳の時にリリースした『お祭りマンボ』。

東京の下町に根付く祭り文化と、当時流行していたマンボのリズムを見事に融合させた楽曲です。

生き生きとした祭りの情景と、そこに生きる人々の喜怒哀楽が巧みに描かれています。

発表から長い年月がたった今でも、誰もが口ずさめるメロディーラインは、時代を超えて愛され続ける名曲の証。

ご高齢の方が昔を懐かしみながら楽しめる曲として、『お祭りマンボ』はピッタリでしょう。

美空ひばりさんの歌声に導かれるまま、みなさんで一緒に盛り上がってみてはいかがですか。

東京シューシャンボーイ暁テル子

昭和の名曲、軽快なリズムと明るい歌詞が魅力の1曲です。

東京の街角で靴磨きをする若者の日常を、ロマンチックに描いています。

1951年5月にリリースされ、暁テル子さんの代表曲として知られるようになりました。

高齢者の方と一緒に歌えば、若かりし頃の思い出話に花が咲くかもしれません。

懐かしい昭和の雰囲気を感じながら、楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。

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