80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ
「元気が出る曲」と一口に言ってもいろいろな曲がありますよね。
この記事では、にぎやかで楽しい雰囲気の明るい曲や心を支えてくれるようなすてきな歌詞の曲などを中心に、80代の女性にオススメの曲を紹介していきますね!
昭和の時代にリリースされた懐かしい名曲を中心に選びましたので、80代の女性であれば聴き覚えのある曲ばかりだと思います。
ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、元気をもらえる曲を見つけてくださいね。
この記事をご覧の80代の方はもちろん、80代の方に元気が出る曲をプレゼントしたいと考えている方にも参考にしていただけるとうれしいです。
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80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ(11〜20)
帰ってこいよ松村和子

昭和の名曲の数々、その中でも青森県を象徴する楽曲として知られる1曲です。
津軽三味線をギターのように演奏しながら歌う斬新なスタイルで、松村和子さんのデビュー曲として1980年4月にリリースされました。
岩木山やリンゴの花など、青森の風景を織り込んだ歌詞が印象的。
1981年のNHK紅白歌合戦初出場でも披露され、大きな話題を呼びました。
郷愁を誘う歌詞と力強いメロディは、故郷を離れた方々の心に響くはず。
みなさんで声を合わせて歌えば、きっと楽しい思い出がよみがえってくるでしょう。
男船神野美伽

海の雄大さと強さを感じさせる名曲。
力強い歌声と情感豊かな表現が、聴く人の心に響きます。
1985年にリリースされ、日本レコード大賞金賞を受賞。
その後も長く愛され続け、2023年6月には40周年を記念した新録音バージョンも発表されました。
海で生きる男たちの姿を描いた歌詞は、どんな困難にも負けない勇気や希望を与えてくれます。
高齢者の方と一緒に歌えば、きっと若かりし日の思い出がよみがえることでしょう。
神野美伽さんの歌声に乗せて、みんなで元気に歌ってみませんか?
とんがり帽子川田正子

『とんがり帽子』は、菊田一夫さんと古関裕而さんという、時代を象徴する名作詩家と作曲家の組み合わせから生まれた名曲です。
戦後の混乱期に人々の心に寄り添うように歌い上げた川田正子さんの美しい歌声が、穏やかな日常への願いを感じさせてくれます。
1947年にNHKラジオ『鐘の鳴る丘』の主題歌として発表されたこの楽曲は、80代の方々にとって青春時代を彩った思い出の1曲ではないでしょうか。
ご家族やご友人と一緒に歌いながら、あの頃を懐かしく振り返ってみるのもよいですね。
前を向いて希望を胸に歩んでいく。
そんな川田正子さんの強さと優しさが込められた歌声に、きっと勇気をもらえるはずです。
若草の丘本間千代子

『若草の丘』は、本間千代子さんの清涼感あふれる歌声に乗せて、春の訪れを感じさせる爽やかなメロディが心地よい名曲です。
そよ風や白いシューズ、若草の丘など自然の美しさを感じさせる歌詞が、若々しい恋の情景を描き出しています。
1963年7月にリリースされ、東映映画の主題歌としても使用された本作は、ポップでありながら歌謡曲の魅力が詰まった楽曲。
80代の方々にとっては青春時代を思い起こさせる1曲ではないでしょうか。
懐かしさとともに、明るく前向きな気持ちにしてくれる作品です。
ドライブがてら、大好きな人と一緒に口ずさんでみるのもオススメですよ。
東京シューシャンボーイ暁テル子

昭和の名曲、軽快なリズムと明るい歌詞が魅力の1曲です。
東京の街角で靴磨きをする若者の日常を、ロマンチックに描いています。
1951年5月にリリースされ、暁テル子さんの代表曲として知られるようになりました。
高齢者の方と一緒に歌えば、若かりし頃の思い出話に花が咲くかもしれません。
懐かしい昭和の雰囲気を感じながら、楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。
世界は二人のために佐良直美

『世界は二人のために』は、1967年5月15日に発売された佐良直美さんのデビュー曲。
この曲は、佐良直美さんのやわらかく心に響くメロディと、二人の絆を深める力を持つ歌詞で多くの人々に愛され続けています。
明治製菓のアルファチョコレートのCMソングとしても使用され、その後120万枚を超える売上を記録した大ヒット作。
デビュー年には日本レコード大賞の新人賞も受賞しました。
1968年の第40回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用され、世代を超えて親しまれてきた1曲です。
かつての恋人との思い出がよみがえり、若き日のいきいきとした気持ちを思い出すキッカケになるかもしれません。
80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ(21〜30)
パイナップル・プリンセス田代みどり

南国の楽園へと誘う、あの明るい一曲に耳を傾けてみませんか。
ウクレレの軽快な音色が流れ出すと、まるで心の中に甘酸っぱいパイナップルの香りがふわりと広がるようですね。
歌声に耳を澄ませば、太陽がきらめく島で、主人公が幸せいっぱいに踊っている情景が目に浮かんできます。
田代みどりさんが1961年に歌ったこの楽曲は、アメリカの歌手アネットさんのカバーで、当時の日本でも大変な人気を博しました。
本作を聴けば、夏の暑さも忘れ、気分も爽やかになりそうですね。
高齢者の方にとっては、若かりし頃の楽しい思い出が蘇り、きっと心が華やいでいただけることでしょう。





