作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌
いつの時代も多くの人をドキドキワクワクさせてくれるドラマ。
ラブストーリーに胸をときめかせたり、緊迫感のあるストーリーにハラハラしたり、毎週お気に入りのドラマの曜日が来るのが待ちきれない!という方も多いのではないでしょうか?
そしてそんなドラマにかかせないのが、ドラマの世界観を物語るような主題歌の数々。
そこでこの記事では、懐かしのドラマ主題歌を紹介します!
曲を聴けば、もう一度あのドラマが見たくなるような名曲の数々を集めました。
ドラマ放送当時を知っている方も知らない方も、ぜひ聴いてドラマの世界観を感じてみてくださいね!
作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌(1〜20)
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

1995年発売、DREAMS COME TRUEの18枚目のシングルです。
聴覚障がいを抱える画家と女優を目指す女性の切ない恋愛模様を描いた大ヒットドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌に起用され、売り上げは248.9万枚を記録。
DREAMS COME TRUE最大のヒットソングとなりました。
大好きだった恋人が忘れられず、「夢でもいいから会いたい」と願う切ない恋心。
つらい恋愛を経験した方なら冒頭から強く共感するはず!
悲しみにどっぷりつかりたい時に、そっと口ずさんでみてはいかがでしょうか?
HANABIMr.Children

永遠に手の届かない夢や希望を象徴する花火の光を、印象的な比喩表現で歌い上げた感動の1曲。
Mr.Childrenは2008年9月にこの静ひつなミッドテンポバラードを、フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として世に送り出しました。
以降同ドラマシリーズを象徴する1曲として、今もなお多くの人々に愛されています。
現代社会に生きる私たちの心の機微を優しく透明に描き出した歌詞の数々は、自分の存在価値に迷いを感じている方や、大切な人との別れを経験された方の心に、確かな光をともしてくれることでしょう。
会いたいよ手塚翔太

喪失と永遠の愛を歌い上げた印象的なバラード。
愛する妻との幸せな日々が永遠に失われてしまった主人公の深い悲しみと、強い思慕の念が切々とつづられています。
2019年7月からスタートした日本テレビ系ドラマ『あなたの番です -反撃編-』の主題歌として、秋元康さんが作詞を手がけ、田中圭さんが手塚翔太の名義でリリースした楽曲です。
愛する人を失った悲しみや、強い絆で結ばれた2人の物語に共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
やさしくなりたい斉藤和義

視聴率40%超えを記録した2011年放送のドラマ『家政婦のミタ』の主題歌として大ヒットした、斉藤和義さんの39枚目のシングルです。
松嶋菜々子さん演じる家政婦の不穏な表情が映し出されると同時に流れるエレキギターのイントロ。
そこに重なる自然なけだるさが絶妙なボーカルが、耳から離れなかった方も多いのでは?
「君を笑顔にさせられるように、もっと強くやさしくなりたいんだ」そんな思いが込められた歌詞は、まるで笑顔を失ったドラマの主人公に向けられた言葉のよう。
あたらめて歌詞を味わいながら聴きたい名曲です。
虹福山雅治

ドラマ『WATER BOYS』の主題歌として起用された、福山雅治さんの18枚目のシングルです。
夏の真っ青な空や爽やかな風を連想させる楽曲が、水泳部に所属し、シンクロ公演成功というひとつの目標に向かって、ぶつかり合いながらも成長していく男子高校生たちのひと夏を描くドラマとマッチしていましたよね。
「理想の向こうへと羽ばたいていこう」と背中を押してくれるような歌詞。
夢や目標に向かって頑張っている方や、もう一花咲かせようと奮起されている方に送りたい、爽やかな応援歌です。