作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌
いつの時代も多くの人をドキドキワクワクさせてくれるドラマ。
ラブストーリーに胸をときめかせたり、緊迫感のあるストーリーにハラハラしたり、毎週お気に入りのドラマの曜日が来るのが待ちきれない!という方も多いのではないでしょうか?
そしてそんなドラマにかかせないのが、ドラマの世界観を物語るような主題歌の数々。
そこでこの記事では、懐かしのドラマ主題歌を紹介します!
曲を聴けば、もう一度あのドラマが見たくなるような名曲の数々を集めました。
ドラマ放送当時を知っている方も知らない方も、ぜひ聴いてドラマの世界観を感じてみてくださいね!
作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌(1〜20)
君がいるだけで米米CLUB

1992年放送のドラマ『素顔のままで』の主題歌に起用された、米米CLUBの13枚目のシングルです。
安田成美さんと中森明菜さんの共演で大ヒットしたドラマの影響もあり、売り上げは289.5万枚を記録。
同年の紅白歌合戦でも披露され話題となりました。
人気は衰えを知らず、毎年のように多くの著名なアーティストによりカバーされています。
短いイントロの後すぐ流れる始めるボーカルの甘い声に思わずうっとり。
古さや時代を感じさせない名曲として、今なお幅広い年代から親しまれています。
マル・マル・モリ・モリ!薫と友樹、たまにムック。

2011年、ドラマ『マルモのおきて』の主題歌として大ヒットした楽曲です。
ドラマ放送当初6歳だった芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんのマルモリダンスに、大人たちは思わずメロメロに。
まねしやすい振り付けは子どもたちの間でも話題になり、幼稚園のお遊戯会の出し物としても大人気となりました。
今では女優、俳優として大活躍のお二人。
大人になった二人を見ていてもなぜか頭の片隅にはかわいらしい当時の声がよみがえってくる、そんな方も多いのではないでしょうか?
誕生日には真白な百合を福山雅治

親から授かった名前の意味を深く考え、感謝の気持ちを歌詞につづった心温まる楽曲。
2013年4月にリリースされた福山雅治さんの30枚目のシングルです。
TBS系日曜劇場『とんび』の主題歌として起用され、若かりし頃は家族との距離を置きたがっていた主人公が、年を重ねるごとにその愛情の深さを理解し、かけがえのない存在として素直に感謝の気持ちを伝えられるようになるまでの心情が丁寧に描かれています。
誕生日という節目の日に贈る真っ白な花のように、純粋な思いを込めた本作は、親への感謝を素直に伝えたいときや、家族の大切さを改めて実感したいときに心に響くはずです。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスター5枚目のシングル、2005年放送のドラマ『電車男』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲です。
心優しいアキバ系のオタク青年と、貿易会社に勤める美しいOLの恋を描いた同ドラマ。
「愛がこれからの日々を変えていく、過去は関係ないんだよ!」ネット民の応援を受け、慣れない恋愛に果敢に挑むけなげな主人公の姿を応援するように流れるサンボマスターの力強いサウンドに、自分自身も励まされたという方も多いのでは?
モヤモヤから抜け出したい、そんなときに聴いてほしいポジティブになれる応援歌です。
I for YouLUNA SEA

女優の深田恭子さんの出世作になったフジテレビ系大ヒットテレビドラマが『神様もう少しだけ』です。
HIVを扱ったセンシティブな内容ながら、台湾出身の俳優・金城武さんと深田さんの体当たり演技が話題となりましたよね!
主題歌に起用されたLUNA SEAの『I for You』は美しいメロディとRYUICHIさんの憂いのあるボーカルがマッチした究極の愛のバラードです。
ドラマの世界観とも相まって今でも色あせない泣ける名曲ですよ!