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作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌

いつの時代も多くの人をドキドキワクワクさせてくれるドラマ。

ラブストーリーに胸をときめかせたり、緊迫感のあるストーリーにハラハラしたり、毎週お気に入りのドラマの曜日が来るのが待ちきれない!という方も多いのではないでしょうか?

そしてそんなドラマにかかせないのが、ドラマの世界観を物語るような主題歌の数々。

そこでこの記事では、懐かしのドラマ主題歌を紹介します!

曲を聴けば、もう一度あのドラマが見たくなるような名曲の数々を集めました。

ドラマ放送当時を知っている方も知らない方も、ぜひ聴いてドラマの世界観を感じてみてくださいね!

作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌(11〜20)

会いたいよ手塚翔太

【手塚翔太「会いたいよ」】『あなたの番です劇場版』奇跡のMV ≪大ヒット上映中≫
会いたいよ手塚翔太

喪失と永遠の愛を歌い上げた印象的なバラード。

愛する妻との幸せな日々が永遠に失われてしまった主人公の深い悲しみと、強い思慕の念が切々とつづられています。

2019年7月からスタートした日本テレビ系ドラマ『あなたの番です -反撃編-』の主題歌として、秋元康さんが作詞を手がけ、田中圭さんが手塚翔太の名義でリリースした楽曲です。

愛する人を失った悲しみや、強い絆で結ばれた2人の物語に共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

NO MORE CRYD-51

ヤクザの家に育った熱血教師の主人公・ヤンクミこと山口久美子を女優の仲間由紀恵さんが演じて大ヒットした学園ドラマが『ごくせん』です。

シリーズ化もされたドラマで、現在第一線で活躍している俳優を多数輩出したことでも知られていますよね!

サビのメロディは誰もが口ずさめるD-51の『NO MORE CRY』は第2シリーズの主題歌に起用され大ヒットしました。

疾走感のあるイントロと2人のハーモニーが心地よいナンバー。

学園ドラマに起用されていたこともあり、イントロを聴いただけでも学生時代や青春時代を懐かしく思い出しますよね!

嫌なことがあってもこの曲を聴けば乗りこえられそうです。

I for YouLUNA SEA

女優の深田恭子さんの出世作になったフジテレビ系大ヒットテレビドラマが『神様もう少しだけ』です。

HIVを扱ったセンシティブな内容ながら、台湾出身の俳優・金城武さんと深田さんの体当たり演技が話題となりましたよね!

主題歌に起用されたLUNA SEAの『I for You』は美しいメロディとRYUICHIさんの憂いのあるボーカルがマッチした究極の愛のバラードです。

ドラマの世界観とも相まって今でも色あせない泣ける名曲ですよ!

Can You Keep A Secret?宇多田ヒカル

木村拓哉さん主演で大ヒットしたフジテレビ系月9ドラマシリーズが『HERO』です。

平均視聴率が全話30%超えと、平成中期では最大のヒット作品になりました。

主題歌は宇多田ヒカルさんの『Can You Keep A Secret?』が起用され、21世紀発売のシングル曲では初のミリオンセラーを達成しています。

宇多田さんのハスキーな声質や歌い方、メロディ、リリックどれをとっても宇多田さんにしか出せない魅力を放つ名曲。

検察を題材にしたドラマの世界観ともマッチしているので、ドラマを知っている人もそうでない人も聴いて損はないですよ!

TRUE LOVE藤井フミヤ

柴門ふみさん、北川悦吏子さんのタッグでドラマ化され大ヒットしたのが『あすなろ白書』です。

主題歌に起用されたのは藤井フミヤさんのソロ名義2作目のシングル『TRUE LOVE』で、彼の代表曲にもなりましたよね!

アコースティックギターのイントロが美しく、フミヤさんのやさしくも艶やかな歌声が胸にしみわたる名曲です。

結婚ソングとしても人気のある楽曲なので、本物の愛を誓い合った大切な人と聴いてみるのもよいかもしれませんね!

ラブ・ストーリーは突然に小田和正

ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

柴門ふみさん原作の伝説的テレビドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌に起用され大ヒットしたのが小田和正さんの『ラブ・ストーリーは突然に』です。

1991年に放送されたドラマは最終回の平均視聴率が32.3%を記録し大ヒット!

2020年には配信ドラマでリメイクされて話題となりましたよね。

やわらかくどこまでも澄んだ歌声に定評がある小田和正さんが心を浄化してくれるようにやさしく包んでくれる名曲中の名曲。

曲のタイトル通りにラブストーリーは突然の出会いで始まるものかもしれませんね!

作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌(21〜30)

サボテンの花財津和夫

財津和夫 サボテンの花 ~ひとつ屋根の下より~
サボテンの花財津和夫

「そこに愛はあるのかい?」というセリフが流行語になった大ヒットテレビドラマが1993年に放送された『ひとつ屋根の下』です。

主題歌に起用された財津和夫さんの『サボテンの花』もドラマが高視聴率だったこともあって、60万枚以上を売り上げました。

ちょっとした出来事で失ってしまった愛をつづった切ない失恋ソング。

財津さんのやさしく癒やしてくれるような歌声が心に響く名曲ですよね。

恋が終わっても、それでも前に進んで生きていこうという背中を押してくれる1曲です。