作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌
いつの時代も多くの人をドキドキワクワクさせてくれるドラマ。
ラブストーリーに胸をときめかせたり、緊迫感のあるストーリーにハラハラしたり、毎週お気に入りのドラマの曜日が来るのが待ちきれない!という方も多いのではないでしょうか?
そしてそんなドラマにかかせないのが、ドラマの世界観を物語るような主題歌の数々。
そこでこの記事では、懐かしのドラマ主題歌を紹介します!
曲を聴けば、もう一度あのドラマが見たくなるような名曲の数々を集めました。
ドラマ放送当時を知っている方も知らない方も、ぜひ聴いてドラマの世界観を感じてみてくださいね!
作品を思い出す!懐かしのドラマ主題歌(21〜40)
TRUE LOVE藤井フミヤ

柴門ふみさん、北川悦吏子さんのタッグでドラマ化され大ヒットしたのが『あすなろ白書』です。
主題歌に起用されたのは藤井フミヤさんのソロ名義2作目のシングル『TRUE LOVE』で、彼の代表曲にもなりましたよね!
アコースティックギターのイントロが美しく、フミヤさんのやさしくも艶やかな歌声が胸にしみわたる名曲です。
結婚ソングとしても人気のある楽曲なので、本物の愛を誓い合った大切な人と聴いてみるのもよいかもしれませんね!
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

柴門ふみさん原作の伝説的テレビドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌に起用され大ヒットしたのが小田和正さんの『ラブ・ストーリーは突然に』です。
1991年に放送されたドラマは最終回の平均視聴率が32.3%を記録し大ヒット!
2020年には配信ドラマでリメイクされて話題となりましたよね。
やわらかくどこまでも澄んだ歌声に定評がある小田和正さんが心を浄化してくれるようにやさしく包んでくれる名曲中の名曲。
曲のタイトル通りにラブストーリーは突然の出会いで始まるものかもしれませんね!
サボテンの花財津和夫

「そこに愛はあるのかい?」というセリフが流行語になった大ヒットテレビドラマが1993年に放送された『ひとつ屋根の下』です。
主題歌に起用された財津和夫さんの『サボテンの花』もドラマが高視聴率だったこともあって、60万枚以上を売り上げました。
ちょっとした出来事で失ってしまった愛をつづった切ない失恋ソング。
財津さんのやさしく癒やしてくれるような歌声が心に響く名曲ですよね。
恋が終わっても、それでも前に進んで生きていこうという背中を押してくれる1曲です。
今すぐ Kiss MeLINDBERG

1990年に放送された浅野温子さん主演のフジテレビ系月9ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌に起用されたのがLINDBERGの『今すぐKiss Me』です。
疾走感のあるポップなサビは誰もが口ずさめ、LINDBERGの代表曲にもなりました。
ドラマのオープニング映像では主演の2人が歌詞の通りにキスシーンを演じるなど、ドラマの世界観にもひたれる名曲です。
ドキドキする恋をしている方や恋をしたい方はぜひ聴いてみてくださいね!
大瀧詠一幸せな結末

木村拓哉さんと松たか子さんが出演し大ヒットした、いわゆる月9のドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌としても話題を呼んだ大瀧詠一さんの代表曲の一つ。
この曲が流れるとドラマを見ていた方なら木村さんと松さんの恋の駆け引きを昨日のようにハラハラと思い出すかも。
移ろいやすい大人の女性の恋心を描写した歌詞も絶品。
ハッピーエンドのために2人は出会ったのかもしれない??とも読み解ける歌詞、あなたはどう聴きましたか。
同じく大瀧さんの曲『Happy Endで始めよう』もドラマの挿入歌に起用されヒットしました。
併せてオススメです!
おわりに
懐かしのドラマ主題歌を紹介しましたが、いかがでしたか?
あなたが好きだったドラマの主題歌には再会できたでしょうか?
この記事で初めて知ったという曲があった方は、主題歌とぜひそのドラマそのものも見てみてくださいね!