オアシス珠玉の名曲たち。ギャラガー兄弟が紡ぐ魂の歌声。
イギリスが誇るロックバンド、オアシスの魂を揺さぶる名曲の数々をご紹介します。
リアム・ギャラガーさんとノエル・ギャラガーさんという個性的な兄弟が織りなす圧倒的なボーカルとメロディ、そして心に響く歌詞の数々。
人生の喜びや希望、愛と孤独、そして時には兄弟愛までも歌い上げた彼らの楽曲は、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。
オアシス珠玉の名曲たち。ギャラガー兄弟が紡ぐ魂の歌声。(41〜50)
Stop Crying Your Heart OutOasis

有名な映画にも使われたオアシスを代表するラブソングです。
イントロとリアムさんのボーカルが入ると、そこから感動する素晴らしい曲だと分かるはずです。
女性に人気なので、オアシスを知らないカップルにぜひ聴いてほしい一曲です。
The Shock Of The LightningOasis

最後のアルバムのファーストシングルです。
当時来日し、某音楽番組に生出演し演奏は今ひとつでしたが、観客が非常に盛り上がっていたのを鮮明に覚えています。
後半のドラムソロが印象的で、非常にロック色が濃い名曲です。
Be Here NowOasis

オアシスの3rdアルバム「Be Here Now」に収録されている、アルバムのタイトル曲です。
オアシスのメンバーのノエル・ギャラガーさんが、ジョニー・デップさんとケイト・モスさんの3人でのバカンス中に作成したというエピソードも変わっている楽曲です。
ローリングストーンズの楽曲「ホンキー・トンク・ウィメン」のリズムを参考にした楽曲でもあります。
HelloOasis

最も売れたアルバムでもあるセカンドの1曲目がこの「HELLO」です。
もしかしたら、この曲がいちばん多くの人に聴かれたかも知れません。
私も1曲目という事もあり、この曲をかなり聴いたと思います。
後半のノエルさんのギターが良くて、思い出の一曲です。
Fucking in the bushesOasis

大きなグルーヴがうずまくイントロが非常に印象的な、Oasisにしては珍しいインスト曲。
歌詞がない分、ギターリフは非常にシンプルですが、とってもかっこいいですよね!
途中徐々にテンションが高まっていくチョーキングの部分など、ギタリストなら自分も弾いてみたい!!と思うようなプレイではないでしょうか?
ちなみに途中に入っているセリフは『The Isle of Wight Festival』のドキュメンタリーからサンプリングされたものだそうです。
Time Flies… 1994-2009Oasis

イギリスが生んだ伝説的ロックバンド、オアシスの名盤『Time Flies… 1994-2009』。
1994年から2009年までのシングル曲を網羅した、オアシスのキャリアを代表する珠玉の楽曲集です。
『Wonderwall』や『Don’t Look Back In Anger』など、全英トップ10ヒットを24曲も収録。
リアム・ギャラガーさんの特徴的なボーカルと、ノエル・ギャラガーさんの卓越した作曲センスが光る名曲の数々は、映画やCMでも使用され幅広い認知度を誇ります。
2010年6月にリリースされたこのアルバムは、イギリスで初登場1位を獲得。
ブリットポップの真髄を味わいたい方や、洋楽ロックの入門編として聴きたい方におすすめの1枚です。
Don’t Look Back AngerOasis

心に響く美しいメロディと深い歌詞が魅力の楽曲です。
過去を振り返らず前を向いて生きていこうというメッセージが込められています。
アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』からのシングルカットで、1996年2月にリリースされUKチャート1位を獲得しました。
イントロはジョン・レノンさんの『Imagine』へのオマージュとなっています。
失恋や挫折を経験した時に聴くと、前向きな気持ちになれるかもしれません。
また大切な人と一緒に口ずさむのもおすすめです。
普遍的な歌詞は、様々な世代の方々の心に寄り添うことでしょう。