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スカッと歌える!大黒摩季のカラオケで歌いやすい曲

パワフルな歌声で、恋愛をはじめとした女性のあらゆる思いをストレートに歌う、シンガーソングライターの大黒摩季さん。

『ら・ら・ら』や『あなただけ見つめてる』『夏が来る』など、彼女の数々のヒット曲はキャッチーなメロディーと歌声でつむがれ、聴くのはもちろん、歌うのも楽しい曲ばかりですよね!

そんな大黒摩季さんの曲の中から、この記事ではカラオケなどにオススメの歌いやすい曲を紹介します。

高音が多く難しく感じることもあるかもしれませんが、歌いやすいポイントも紹介しているので、ぜひ参考にして歌ってみてくださいね!

スカッと歌える!大黒摩季のカラオケで歌いやすい曲(1〜10)

ら・ら・ら大黒摩季

『ら・ら・ら』は、シンガーソングライター大黒摩季さんの代表的な楽曲。

キャッチーなメロディとパワフルな歌声が特徴的で、懐かしさも感じさせてくれますよね!

高音が多く少し難しく感じるかもしれませんが、元気に声出しすれば問題なし!

また、繰り返し歌われる「ら」のフレーズもポイントで、サビまでしっかり歌い、そこからは友達や家族と一緒にこの部分を合唱すれば、笑顔になること間違いないでしょう。

また、歌詞は恋に悩む女性たちに寄り添った内容なので、一人で歌うのも楽しいですよ。

熱くなれ大黒摩季

『熱くなれ』は大黒摩季さんの代表曲で、NHKのアトランタオリンピック放送テーマソングとして、当時お茶の間を彩りました。

カラオケで歌うのにもオススメの楽曲で、そのスカッとした明るさと強烈な高音とともに間違いなく盛り上がるでしょう。

高音が難しさを感じさせるかもしれませんが、声を振り絞ってそれを克服したときの達成感は格別ですよ!

また、この楽曲は失恋ソングですが、前向きなメッセージが込められており、さまざまな世代の女性たちが共感し、歌いたいと思うのではないでしょうか。

Anything Goes!大黒摩季

特撮シリーズ『仮面ライダーオーズ/OOO』の主題歌として制作された『Anything Goes!』。

パワフルな歌声とキャッチーなメロディーが特徴のこの曲は、2010年のリリース以降、長きにわたって「みなぎるパワーと説得力が半端ない!」などとファンから厚い支持を得ています。

突き上げるような高音をパワフルに歌いきるのは決して簡単ではありませんが、未来への希望にあふれた歌詞をかみしめながら歌うことで、聴いている人の心を奮い立たせるような大黒摩季さんの歌唱に近づけられるでしょう。

スカッと歌える!大黒摩季のカラオケで歌いやすい曲(11〜20)

白いGraduation大黒摩季

「冬に聴きたい1曲」「歌詞が刺さる」とファンから高い支持を得ている、大黒摩季さんの7枚目のシングル。

『白いGradation』というタイトルは、心の中でグラデーションのようにさまざまな思いが折り重なっている様子を表しており、実際には「白いグラデーション」というのは存在しないそうです。

高音域が続く難易度の高い曲ですが、リズムやテンポは比較的落ち着いているので、カラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。

まっすぐな歌声の中に、切なさやはかなさのようなものを表現できるといいですね。

STOP MOTION大黒摩季

1991年に『STOP MOTION ~永遠に~』というタイトルで楽曲提供したものをセルフカバーした楽曲であり、大黒摩季さんのデビューシングルでもある『STOP MOTION』。

失恋の痛みをつづった切ない歌詞と、ボロボロになりながらも前を向こうとする様子を表すかのような力強い歌声が、心に刺さる楽曲です。

高音が多く難易度が高いように感じるかもしれませんが、流れるような魅力的な旋律で感情を込めやすいため、ハードルの高さをそれほど感じずに歌えるはず!

大黒さんのパワフルな声を思い浮かべながら、ぜひカラオケで挑戦してみてください。

永遠の夢に向かって大黒摩季

オリコンチャート初登場ならびに最高位1位を獲得した大黒摩季さんの9枚目のシングル『永遠の夢に向かって』は、夢を追求する熱い精神を描写したエネルギッシュな楽曲です。

約1分20秒間の印象的なイントロを聴くだけで、曲の世界観に引き込まれますよね。

気持ちを高ぶらせてくれるイントロを聴きながら曲に入り込めれば、難易度の高いこの曲も意外に勢いで歌えてしまうんです。

ぜひ、テクニック的な難しさをテンションでカバーする感覚で、歌ってみてくださいね!

大黒摩季

1997年にリリースされ、テレビアニメ『中華一番!』の初代オープニングテーマに起用された『空』。

「一度きりの人生、自分の思うように生きてみてもいいんじゃない?」というメッセージが込められた歌詞と、大黒摩季さんのパンチがありながらも優しさを感じる歌声が印象的な楽曲です。

ファルセットの高音が部分的に出てくるものの、全体として音域はそれほど広くないため、大黒摩季さんの曲の中では比較的歌いやすいといえるのではないでしょうか。

キーが高くて苦しいと感じる場合は、後半の転調部分を無理なく歌えるキーに変えて歌ってみてくださいね。