【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ
世界中で2億5,000万枚から3億枚の音楽作品を売り上げたとされる伝説的ロックバンド「クイーン」。
彼らの音楽は時代を越えて多くの人々から愛されており、日本でもテレビドラマの主題歌やCM曲に起用され親しまれています。
本記事では、そんなクイーンの楽曲の中でも特に人気の高い作品をピックアップ!
今すぐピアノ演奏を楽しめるダウンロード楽譜とともにご紹介します。
「ピアノとハードロックなんて合うの!?」と思った方、ぜひ聴いてみてください。
きっと原曲とは違ったかっこよさにしびれてしまうはずです!
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もくじ
- 【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ
- Bohemian RhapsodyQueen
- Somebody to LoveQueen
- We Are The ChampionsQueen
- Killer QueenQueen
- Don’t Stop Me NowQueen
- I Want To Break FreeQueen
- We Will Rock YouQueen
- Bicycle RaceQueen
- I Was Born To Love YouQueen
- Is This the World We Created…?Queen
- Another One Bites the DustQueen
- Crazy Little Thing Called LoveQueen
- Hammer To FallQueen
- Under PressureQueen
- You’re My Best FriendQueen
- Don’t Stop Me NowQueen
【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ
We Will Rock YouQueen

ブライアン・メイさんが手掛けたこの曲は、リズミカルで力強い印象が特徴的です。
1977年に世に出たこの楽曲は、まるで観客と一体となったようなパワフルな響きを作り出しています。
歌詞は人生の各段階での挑戦を描き、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
ピアノで奏でれば、原曲の迫力はそのままに、メロディの美しさがより引き立つことでしょう。
スポーツの試合前や、自分を奮い立たせたいときにぴったりの1曲です。
ピアノを通じて、クイーンの魂を感じてみませんか?
Bicycle RaceQueen

伝説のロックバンド、クイーンのフレディ・マーキュリーが手掛けた楽曲は、ポップとロックの融合の真骨頂。
1978年にリリースされた本作は、フランスでのトゥール・ド・フランス観戦に触発されて生まれました。
しかし、単なる自転車レースの歌ではありません。
「自転車に乗りたい」という表現を通じて、個人の自由や生き方の選択を象徴的に歌い上げています。
キャッチーなメロディーと深いメッセージが魅力的で、ピアノで演奏すると新たな魅力が浮かび上がるでしょう。
クイーンの音楽に興味がある方や、ピアノで挑戦したい方にピッタリの1曲です。
I Was Born To Love YouQueen

フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、クイーンの独特なサウンドが融合した楽曲。
ピアノで弾くと、原曲のハードロックな雰囲気とは一味違う、クラシカルな趣が楽しめます。
1996年にはキリン一番搾りのCMソングとして使用され、日本でも人気を博しました。
熱い情熱と切ない想いが込められた歌詞は、まるで運命の人への愛の告白のよう。
「君を愛するために生まれてきた」というメッセージに、心を奪われてしまうはずです。
ピアノを通して、フレディさんの魂の叫びを体感してみませんか?
Is This the World We Created…?Queen

1985年に開催された伝説のチャリティーコンサートイベント「ライブ・エイド」におけるクイーンのパフォーマンスで、ラストに披露された楽曲がこちらの『Is This the World We Created…』です。
1984年にリリースされたアルバム『The Works』に収録されており、2分ほどの楽曲ながらアルバムの中でも特に有名な曲の一つとして知られています。
ライヴ・エイドではフレディ・マーキュリーさんとブライアン・メイさんが2人でパフォーマンスしていましたが、シンプルで美しい楽曲だからこそピアノでアレンジもばっちりはまりますよ。
こちらで紹介している楽譜はシンプルに右手で旋律を、左手でコードを弾くタイプのアレンジですから、ある程度右手と左手が動くようになった方であれば挑戦できるレベルでしょう。
左手のパートにやや音の跳躍がある点には気をつけつつ、エモーショナルに弾いてみてくださいね!
Another One Bites the DustQueen

伝説のロックバンド、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンさんが手掛けた楽曲が、ファンクとソウルへの愛情から誕生しました。
強烈なベースラインが印象的なこの曲は、ダンスフロアを沸かせる独特のグルーヴ感が魅力です。
歌詞は失われた関係のフラストレーションを描いており、文字通りの暴力や死ではなく、荒れ狂うロマンスを表現しています。
1980年にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で1位を獲得し、世界的なヒットとなりました。
エネルギッシュなリズムと印象的なメロディーは、ロック好きはもちろん、ダンスミュージックファンの心も掴んで離しません。
Crazy Little Thing Called LoveQueen

ロックの伝説的バンド、クイーンの名曲を爽やかなピアノ曲にアレンジした楽譜が登場。
フレディ・マーキュリーが愛の複雑さを歌い上げた本作は、エルヴィス・プレスリーへのオマージュとして知られています。
バスタブの中で10分で書き上げたというエピソードも面白いですね。
シンプルなコード進行とキャッチーなメロディが魅力的で、ピアノ初心者の方でも楽しく演奏できるはず。
1979年10月にリリースされ、アメリカでは初のビルボード1位を獲得した人気曲です。
クイーンの楽曲をピアノで楽しみたい方にぴったりの1曲となっています。