【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ
世界中で2億5,000万枚から3億枚の音楽作品を売り上げたとされる伝説的ロックバンド「クイーン」。
彼らの音楽は時代を越えて多くの人々から愛されており、日本でもテレビドラマの主題歌やCM曲に起用され親しまれています。
本記事では、そんなクイーンの楽曲の中でも特に人気の高い作品をピックアップ!
今すぐピアノ演奏を楽しめるダウンロード楽譜とともにご紹介します。
「ピアノとハードロックなんて合うの!?」と思った方、ぜひ聴いてみてください。
きっと原曲とは違ったかっこよさにしびれてしまうはずです!
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【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ(1〜10)
Don’t Stop Me NowQueen

生きる喜びと自由な精神を称えた楽曲が、人々の心に希望の光を灯し続けています。
クイーンのフロントマン、フレディ・マーキュリーが紡ぎ出した歌詞には、何物にも止められない無限の可能性が込められており、聴く人を前に進ませる力を秘めています。
1978年8月、フランスのスーパー・ベア・スタジオで録音された本作は、マーキュリーのピアノとブライアン・メイのギターが絶妙に融合し、青春の爽快さを駆り立てます。
「自分を制御不能な衛星のように、リスクを顧みずに楽しむ」というマーキュリーの姿勢が表現された本作は、ピアノ演奏を通じて、さらなる楽しさを発見できる名曲です。
Is This the World We Created…?Queen

1985年に開催された伝説のチャリティーコンサートイベント「ライブ・エイド」におけるクイーンのパフォーマンスで、ラストに披露された楽曲がこちらの『Is This the World We Created…』です。
1984年にリリースされたアルバム『The Works』に収録されており、2分ほどの楽曲ながらアルバムの中でも特に有名な曲の一つとして知られています。
ライヴ・エイドではフレディ・マーキュリーさんとブライアン・メイさんが2人でパフォーマンスしていましたが、シンプルで美しい楽曲だからこそピアノでアレンジもばっちりはまりますよ。
こちらで紹介している楽譜はシンプルに右手で旋律を、左手でコードを弾くタイプのアレンジですから、ある程度右手と左手が動くようになった方であれば挑戦できるレベルでしょう。
左手のパートにやや音の跳躍がある点には気をつけつつ、エモーショナルに弾いてみてくださいね!
We Will Rock YouQueen

ブライアン・メイさんが手掛けたこの曲は、リズミカルで力強い印象が特徴的です。
1977年に世に出たこの楽曲は、まるで観客と一体となったようなパワフルな響きを作り出しています。
歌詞は人生の各段階での挑戦を描き、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
ピアノで奏でれば、原曲の迫力はそのままに、メロディの美しさがより引き立つことでしょう。
スポーツの試合前や、自分を奮い立たせたいときにぴったりの1曲です。
ピアノを通じて、クイーンの魂を感じてみませんか?
【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ(11〜20)
Crazy Little Thing Called LoveQueen

ロックの伝説的バンド、クイーンの名曲を爽やかなピアノ曲にアレンジした楽譜が登場。
フレディ・マーキュリーが愛の複雑さを歌い上げた本作は、エルヴィス・プレスリーへのオマージュとして知られています。
バスタブの中で10分で書き上げたというエピソードも面白いですね。
シンプルなコード進行とキャッチーなメロディが魅力的で、ピアノ初心者の方でも楽しく演奏できるはず。
1979年10月にリリースされ、アメリカでは初のビルボード1位を獲得した人気曲です。
クイーンの楽曲をピアノで楽しみたい方にぴったりの1曲となっています。
Hammer To FallQueen

ブライアン・メイさんによって書かれたこの曲は、クイーンの原点回帰を象徴する一曲です。
硬質なリフが印象的で、聴く者の心に強烈な印象を残します。
歌詞には人生の儚さや死の不可避性が込められており、冷戦時代を反映した核戦争への警鐘も鳴らしています。
しかし、重たいテーマとは裏腹に、曲自体は力強く、聴く者を鼓舞するようなエネルギーに満ちています。
フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と相まって、生きることの意義を問いかける珠玉の名曲となっています。
ピアノで演奏すれば、原曲とは一味違った魅力を引き出せるはず。
ロックの名曲を新たな形で楽しみたい方におすすめの一曲です。
Another One Bites the DustQueen

伝説のロックバンド、クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンさんが手掛けた楽曲が、ファンクとソウルへの愛情から誕生しました。
強烈なベースラインが印象的なこの曲は、ダンスフロアを沸かせる独特のグルーヴ感が魅力です。
歌詞は失われた関係のフラストレーションを描いており、文字通りの暴力や死ではなく、荒れ狂うロマンスを表現しています。
1980年にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で1位を獲得し、世界的なヒットとなりました。
エネルギッシュなリズムと印象的なメロディーは、ロック好きはもちろん、ダンスミュージックファンの心も掴んで離しません。
Under PressureQueen

1970年にロンドンで結成されたクイーンは、フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力とブライアン・メイさんの特製ギター「レッド・スペシャル」による独特のサウンドで知られています。
本作は、1981年10月にリリースされたデヴィッド・ボウイさんとのコラボ曲。
人生のプレッシャーや人間関係の複雑さを描き、愛と慈悲の必要性を訴えかけています。
スイスのスタジオでの即興セッションから生まれた本作は、印象的なベースラインと心に響くメロディーが特徴的。
社会問題に関心がある方や、人間ドラマを音楽で感じたい方におすすめの1曲です。





