a flood of circleの人気曲ランキング【2025】
ブルース、ロックンロールをベースにしつつ、それをより現代的なサウンドへと昇華させ、そこにボーカル&ギターである佐々木亮介の攻撃的なボーカルが乗り、聴く者の耳を離さないa flood of circle。
常に精力的な活動を続ける彼らの楽曲を、ランキング形式で紹介します。
a flood of circleの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
人工衛星のブルースa flood of circle26位

ブルースやロックンロールといった古き良きロックミュージックをベースにしつつ、最新の音楽要素も取り入れた新しいサウンドで支持を集めている4人組ロックバンド・a flood of circleの楽曲。
10thアルバム『2020』に収録された楽曲で、アコースティックギターのストロークとクランチサウンドのリフが心地いいですよね。
ブラックミュージックからの影響を感じるアレンジや哀愁をともなった歌声からつむがれる優しいメロディーは、ブルースをあまり聴かないリスナーの心にも響くのではないでしょうか。
ブルース好きはもちろん、ブルースというジャンルの入門としてもオススメしたいナンバーです。
博士の異常な愛情a flood of circle27位

2009年リリースのフルアルバム「PARADOX PARADE」のシングルです。
曲には落ちついた雰囲気から一気に盛り上がるなどの緩急があり、狂っている感じがうまく表現されています。
しかし本当に狂っているのはMVです!
バンドに関係ない人が卓球やってます!
音なしで見るとまさかロックバンドのMVだとは思わないでしょうが、合ってます、それが公式のMVです!
青く塗れa flood of circle28位

バンド結成10周年を記念して作られたベストアルバム、「10th Anniversary BEST ALBUM “THE BLUE” ーAFOC 2006-2015ー」のDISC2に収録された曲です。
独特な歌い方が目立つ曲でもあります。
曲名が「青く塗れ」でなければサビで何を言っているか分からないかもしれません!
Trash Bluesa flood of circle29位
2015年リリースのアルバム「ベストライド」収録。
ピアノ伴奏と、アコギの弾き語りで歌われた曲。
夏の終わりの浜辺に残ったゴミ目線で語られたなんともユニークなラブソング。
海を眺めながらアコギをかき鳴らしている情景が目に浮かぶようです。
AFOCにしては明るく爽やかな曲調になっています。