back numberの両思いソング・人気曲ランキング【2025】
恋する人の心を優しく包み込むback numberの楽曲には、切ない恋から幸せな恋まで、私たちの心の機微が詰まっています。
清水依与吏さんの紡ぎ出す言葉は、甘く切ない恋心から、愛する人との幸せな日々まで、誰もが経験する恋の情景を美しく描き出します。
今回は、ファンのみなさまから寄せられた想いが詰まった珠玉の両思いソングをご紹介します。
back numberの両思いソング・人気曲ランキング【2025】
クリスマスソングback number6位

back numberが歌うクリスマスソングとして非常に人気の高い1曲で、2015年に放送されたドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌にも起用されていました。
ドラマを観ていた方はもちろん、そうでない方でもクリスマスの時期にどこかで耳にしたことがある方が多いと思います。
この曲はクリスマスを前に、意中の相手へ思いを打ち明けようとする男性の様子が描かれた1曲です。
キラキラと光る街の景色や甘い恋愛を歌ったクリスマスソングなどを俗っぽいと思いながらも、実はそれらをうらやんでいる男性の様子に共感できる方は少なくないかも。
一方で、サビ部分の相手の女性への思いを歌った歌詞は非常に素直につづられていて、この部分は男女問わずに片思い中の方なら共感できると思います。
瞬きback number7位

幸せになった途端に感じる「漠然とした不安」。
そんな心情を見事に表現した楽曲が、back numberさんのこの作品です。
映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として2017年12月にリリースされた本作は、幸せの本質を深く掘り下げています。
大切な人との関係性や、そこから感じ取れる幸せの瞬間に焦点を当てた歌詞は、多くのカップルの心に響くことでしょう。
守ることの喜びや、時には守られることを認める謙虚さ、そしてそのなかに見いだせる幸せの形を優しい言葉で描き出しています。
大切な人と過ごす時間そのものが最大の幸せだと気づかせてくれる、心温まる1曲です。
ヒロインback number8位

切ない思いを抱く人々の心を優しく包み込む1曲。
この楽曲は、2015年1月にリリースされ、JR東日本「JR SKISKI」やキリン「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして起用されました。
雪が美しく降り積もる風景を背景に、愛する人への純粋な思いが歌われています。
恋する人を「ヒロイン」に見立てた歌詞は、聴く人の胸に響くことでしょう。
冬のデートや雪景色を眺めながら、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
ハッピーエンドback number9位

切ない恋愛を描いた映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された本作。
胸を締め付けるような切ない歌詞と、美しいメロディが印象的な楽曲です。
2016年11月にリリースされたback numberの16枚目のシングルで、清水依与吏さんが作詞作曲を手掛けました。
ミュージックビデオには、松坂桃李さんと川口春奈さんが出演。
遠距離恋愛の苦しみや別れの葛藤を繊細に表現した映像も、大きな話題となりました。
別れを経験した方や、大切な人との関係に悩む方の心に寄り添う1曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。
リッツパーティーback number10位

離れていたとしても変わらずにあり続ける、大切な人との絆が表現されたような、back numberによる楽曲です。
力強さとやさしさが伝わってくるようなサウンドも印象的で、大切な人と思いを語り合っているような雰囲気を思わせます。
歌詞ではともに過ごす時間が少なくなったことに対して、お互いが申し訳なく思っている様子、それでも愛情は変わっていないことを語り合っている姿が描かれています。
お互いに信頼していたとしても、時には直接話すことも大切だと気づくような展開からも、ふたりの間にあるあたたかい感情が伝わってきますね。