BEGINの人気曲ランキング【2025】
アコースティックなサウンドと3人の人懐っこい笑顔で、老若男女に支持されている石垣島出身のバンドBEGIN。
三線が響く島唄からブルージーなナンバーまで、いろいろと表情が変わるのも彼らの魅力です。
その中から人気の高い楽曲をランキングでご紹介します。
BEGINの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
カンカラ三線うむしるむんBEGIN36位

三線の陽気な音色を聴けば、たちまち心が躍りだす1曲です。
歌詞では三本の弦を家族になぞらえ、お父さんとお母さん、そして子どもたちが仲良くハーモニーを奏でる様子をユーモラスに歌っています。
沖縄の夏祭りエイサーを待ちわびる高揚感や、のどかな暮らしの音まで聞こえてくるようで、聴いているだけで笑顔になりますよね。
この作品は、2002年7月に発売された名盤『ビギンの島唄 – オモトタケオ2』に、『島人ぬ宝』などと並んで収められています。
家族みんなで聴いて陽気な気分になるのはもちろん、三線を始めてみたい方が楽しみながら最初の一歩を踏み出すのにもってこいではないでしょうか。
バルーンBEGIN37位

ブラジルの音楽「マルシャ」を基礎にして制作されたアルバム『ビギンのマルシャ ショーラ』収録曲です。
2015年にリリース。
底抜けに明るい、テンションの上がる楽曲です。
聴いていると心の奥底から元気が湧いてきて、笑顔になれます。
曲に合わせて踊りたくなりますね。
明治時代に活躍した貨客船の名前が登場するなど、その時代背景が見える歌詞が特徴的。
パーマ屋ゆんたBEGIN38位

温かみのあるメロディと優しく語り掛けるような歌声が、心をほっこりとさせてくれます。
故郷のことを思い出して、懐かしさを感じさせてくれる曲です。
都会に疲れたときに聴くと、明日から頑張る力をもらえるような1曲です。
ボトル二本とチョコレートBEGIN39位

沖縄サウンドから一転、おしゃれなジャズサウンドとなっている楽曲となっています。
でもその中にも沖縄サウンドの温かみが含まれているので、名曲と言える事間違いなし。
沖縄とアメリカって関わりがあるからこそ生まれた1曲なのかもしれません。
ミーファイユーBEGIN40位

大切な人の旅立ちに「ありがとう」を伝える、BEGINの温かさが凝縮された楽曲です。
八重山方言をタイトルにした本作は、三線の優しい音色に乗せて、感謝と未来へのエールがストレートに心へ響きます。
空港へ向かう道といった具体的な情景描写が、別れの切なさと同時に、門出を祝う晴れやかな気持ちを描き出します。
この楽曲は2007年2月に発売されたシングルで、映画『恋しくて』の主題歌として物語を感動的に彩りました。
アルバム『OKINAWAN FULL ORCHESTRA』にも収録されています。
卒業や転勤など、大切な人を送り出す場面に、言葉にできない思いを伝えてくれるはず。
温かい気持ちを共有したい瞬間にピッタリな1曲です。
BEGINの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
ユガフ島BEGIN41位

沖縄に行った時の記憶、そして思い出を振り返りたい時にオススメの1曲。
美しく咲いている花や海の青さがのんびりと浮かぶのはもちろん、ゆったりと流れる三線は時の流れを遅くしてくれます。
静かな浜辺で聞きたい1曲です。
僕らのこの素晴らしき世界BEGIN42位

生きていくことに疑問を持ったりした時に、この歌を聴くと生きていることが素晴らしいのだと感じられます。
世界のいい部分を再発見できます。
挫折したり、嫌なことがあったときに聴くと前向きな気持ちにさせてくれる1曲です。