THE BLUE HEARTSの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
ブルーハーツの楽曲はシンプルな音とその中に込められたメッセージが魅力的です。
そのメッセージの中にはさまざまな人を応援してはげますようなものもあります。
そんなブルーハーツの応援ソングから人気の高いものをランキングで紹介します。
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THE BLUE HEARTSの応援ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
未来は僕らの手の中THE BLUE HEARTS8位

突き抜けるような勢いが魅力のパンクチューン『リンダリンダ』や『TRAIN-TRAIN』などのヒット曲で有名なTHE BLUE HEARTS。
彼らの隠れた名曲が『未来は僕らの手の中』です。
ボーカルの甲本ヒロトさんの攻撃的な歌い方は不安な気持ちをきっと吹き飛ばしくれるはず!
ギターの真島昌利さんのキャッチーなサウンドも新生活へ向かうポジティブな気持ちにしてくれそうですね。
聴きやすい曲なのでパンクをあまり普段聴かない人にもオススメですよ。
トレイントレインTHE BLUE HEARTS9位

青春という言葉の代名詞のようなバンド、THE BLUE HEARTSの代表曲です。
疾走感、躍動感、ともにあふれて止まらないほどです。
聴くたびに、誰もが自分の中にあるくすぶったものが、熱く燃え上がっていくのを感じることができます。
ブルーハーツのテーマTHE BLUE HEARTS10位

メジャーデビュー後に自主制作で世に出た、バンド自身の名を冠した初期衝動の塊のような1曲です。
社会への違和感や自由への渇望を、わずか2分ほどの疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて叫ぶメッセージに、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?
甲本ヒロトさんの荒々しくも真っすぐな歌声が、理屈を超えて魂に直接火をつけてくれるかのようです。
本作は1987年8月に自主制作シングルとして公開された作品で、後に記念ベスト盤『THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~』にも収録されました。
現状に閉塞感を覚えたり、理不尽な何かに叫びたくなったりした時に聴けば、たまった感情を解放してくれるはずです。
THE BLUE HEARTSの応援ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
台風THE BLUE HEARTS11位

社会に渦巻く不条理を、迫りくる巨大な何かに例えて歌い上げた痛快なロックナンバー。
ギタリストの真島昌利さんが手がけた歌詞には、デマや大きな声に惑わされる世の中への鋭い視線が光ります。
「歌詞が刺さる」「聴くとスカッとする」と、多くのファンから支持されている作品です。
この楽曲は1993年2月発売の名盤『STICK OUT』に収められ、俳優マット・ディロンさんが出演したホンダ「Dio」のCMソングとしても広く知られました。
周りの声に流されそうで不安になった時や、理不尽な現実に立ち向かう勇気がほしい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
シンプルで力強いサウンドと独特のリズムが、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるはずです。
脳天気THE BLUE HEARTS12位

張り詰めた心を優しく解きほぐし、「休んでもいいんだよ」と語りかけてくれるような温かさを持つ1曲。
作詞作曲を手掛けた真島昌利さんが、大ヒットの重圧から「自分が自分じゃないような感覚」に陥っていた時に生まれたそうで、本作には晴れた空の下で頭の中をからっぽにする心地よさが描かれています。
1990年9月に発売された名盤『BUST WASTE HIP』に収録されたこの楽曲。
その軽やかで風通しの良いサウンドが、多くのファンの心をつかんできました。
日々の騒がしさに少し疲れたと感じた時に聴けば、心のモヤモヤが晴れていくのではないでしょうか?
英雄に憧れてTHE BLUE HEARTS13位

ヘヴィなギターリフと甲本ヒロトさんの鋭いボーカルが鼓膜を突き刺す、狂気のパンクナンバーです。
アルバム『YOUNG AND PRETTY』に収録されたこの楽曲は、退屈な日常への反骨精神や、刹那的な輝きへの渇望を歌い上げており、聴く者の魂を激しく揺さぶります。
1987年11月に発売された本作は、ほぼ一発録りでレコーディングされたというエピソードも有名で、その生々しいエネルギーが最大の魅力ではないでしょうか。
社会のルールに息苦しさを感じ、内に秘めた衝動を爆発させたい、そんなあなたの背中を強烈に押してくれる1曲です。