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ちゃんみなの人気曲ランキング【2025】

2016年にデビューを果たしたフィメールラッパーのちゃんみなさん。

第9回高校生RAP選手権に出場したことで注目を集めていましたよね。

現在ではヒップホップファンはもちろん、普段ヒップホップを聴かないリスナーにもその名を広めており、とくに若い音楽ファンであれば彼女の曲を聴いたことがある方は多いはずです。

そこでこの記事では、これまでにリリースされたちゃんみなさんの楽曲を、人気順にランキング形式で紹介していきますね!

聴き心地のいいポップチューンからコアなヒップホップチューンまで、ぜひこの機会にじっくりとお楽しみください。

ちゃんみなの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

PAIN IS BEAUTYちゃんみな15

ちゃんみな – PAIN IS BEAUTY (Official Music Video)
PAIN IS BEAUTYちゃんみな

社会的には評価されなくても自分らしく生きていくこと、その大切さを歌ったかっこいいヒップホップナンバーです。

「練馬のビヨンセ」という異名を持つラッパー、ちゃんみなさんの楽曲で、2018年に配信リリースされました。

自分ではそうは思ってなくても、周りの人から「ヤンキー」「やんちゃ」なんて呼ばれしまう……そういう経験がある方、いらっしゃるはず。

そんなあなたにこそ刺さるメッセージ性が歌詞に込められています。

ボイスメモ No. 5ちゃんみな16

ちゃんみな – ボイスメモ No. 5 (Official Music Video)
ボイスメモ No. 5ちゃんみな

自分だけを見てくれない男性に恋する女性の思いが描かれている1曲『ボイスメモ No. 5』です。

モテるタイプの男性を好きになった女性なら、この曲の歌詞に共感してしまうと思います。

一人だけを愛する男性もすてきですが、そうじゃない男性にひかれることもありますよね。

この曲の女性も、不安で押しつぶされそうになりながら「最後に私のところに戻って来てくれたらいい」そう受け入れているように感じます。

歌詞の解釈はいろいろあると思いますが、とても一途な恋の歌であることはまちがいないです。

花火ちゃんみな17

ちゃんみな – 花火(THE PRINCESS PROJECT – FINAL – @ 日本武道館)-
花火ちゃんみな

「練馬のビヨンセ」ことちゃんみなさんの花火を歌った曲です。

短くも美しく燃え尽きる花火を青春の比喩にも使った歌詞は絶品。

ただ切ないだけでは終わらず、恋の情景を足されたところから青春が多重的に描かれているんです!

若い時代の恋って力強いなあ……と思わされてしまいます。

ちゃんみなさんは韓国と日本のハーフにして、幼少のころはアメリカと日本と韓国を行き来する生活をしていたと聞きますから、言葉選びのミックス感はそのころに鍛えられたとも。

サビでクルっと回るところが気持ちのいい1曲です!

サンフラワーちゃんみな18

CHANMINA – サンフラワー (Official Music Video) –
サンフラワーちゃんみな

3カ国語を駆使したハイレベルなラップスキルとダンサーという経験をいかした圧倒的なライブパフォーマンスで注目を集めているラッパー、ちゃんみなさん。

4thアルバム『Naked』に収録されている『サンフラワー』は、ギターサウンドをフィーチャーしたトラックとメロディアスでありながらも絶妙に韻を踏んだラップが絶妙ですよね。

自分とは住む世界が違う存在をひまわりにたとえたリリックは、まじわらないもどかしさと切なさに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

スタイリッシュなアンサンブルが心地いい、エモーショナルなナンバーです。

Never Glow Upちゃんみな19

ちゃんみな – Never Grow Up (Acoustic Version) [Studio Session]
Never Glow Upちゃんみな

ギター、ベース、ドラム、キーボードのシンプルな構成で、しっとりと聴かせてくれるアコースティック・バージョン。

いつもパワフルで、カラフルな音楽に身を包んでいるようなちゃんみなさんの、芯になっている音楽への真摯な姿勢を垣間みられたような気がしますよね。

3歳からピアノやバイオリンを習い、クラシック音楽ばかり聴いていたという彼女の、確かな音楽性と唯一無二の存在感が、シンプルな楽曲の中で、きらりと光を放つようなバージョンです。

SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな20

ちゃんみな – SAD SONG feat. No No Girls FINALISTS / THE FIRST TAKE
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。

この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。

ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。

2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。

何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。

ぜひ、この感動を味わってみてください。

ちゃんみなの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

君からの贈り物ちゃんみな21

失恋という体験を通じて得られる自己成長を、ポジティブに歌い上げる一曲です。

ちゃんみなさんらしい等身大の言葉で、別れがもたらした孤独や痛みが、自己理解と自己受容につながる過程を描いています。

2021年10月にリリースされたアルバム『ハレンチ』に収録された本作は、J-POP的な構成を持ちながらも現代的なサウンドが特徴的。

アルバムリリースを記念して、東京・渋谷PARCOで『ハレンチ展』も開催されました。

失恋を経験した人はもちろん、人生の転機を迎えている人にもおすすめの楽曲ですよ。