2001年に人気オーディション番組「ASAYAN」から生まれた男性2人組ボーカルユニットです。
バラードソングが特に長く愛されており、その美しい歌声は聴く人に感動を与えてくれます。
そんなCHEMISTRYの人気の高いバラードソングをランキングで紹介します。
CHEMISTRYのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY1位
CHEMISTRY “PIECES OF A DREAM” Official Video

2001年に発売された曲でCHEMISTRYの代表曲です。
デビューと同時に爆発的にヒットして、夢を追いかける姿を応援する曲になっています。
シンプルなサウンドと2人のハーモニーや力強くも高い歌唱力は2000年代の懐かしさを思い出させてくれます。
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最期の川CHEMISTRY2位
CHEMISTRYの通算22枚目のシングルとして2007年に発売されました。
映画「象の背中」主題歌に起用された曲で、「死」をもとに普遍的な愛を唄ったバラードソングになっています。
家族の大切さ、大切な人を思う気持ち、そして今を生き抜くことの大切さを教えてくれる名曲です。
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Point of No ReturnCHEMISTRY3位
CHEMISTRY “Point of No Return” Official Video

航空用語で「帰還不能点」を意味するタイトルが印象的な、CHEMISTRYの楽曲。
もう戻れない過去への未練や、前に進むことの難しさが描かれた歌詞と、美しいハーモニーが溶け合い、聴く人の感傷的な心に寄り添います。
この楽曲は2001年6月に発売され、ファーストアルバム『The Way We Are』にも収められた珠玉のバラード。
オリコンチャートで2週連続1位を獲得し、ダブル・プラチナ認定も受けました。
夏の終わりの寂しさや、ふとした瞬間の切なさを感じたとき、この曲が優しく包み込んでくれるでしょう。
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