UK出身のバンドDuran Duranの人気曲ランキングです。
1978年の結成から数々のメンバーチェンジを経てもなお活動を続ける古株で、おじさま世代にとっての懐メロ洋楽の一つでもあります。
若い人もぜひご一聴ください!
Duran Duranの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
The ReflexDuran Duran1位

1980年代に流行したニューロマンティックやMTVブームの火付け役となったイギリスのロックバンド、デュラン・デュランの楽曲。
ゴージャスなコーラスを重ねた明るく派手な曲調と、バンドサウンドを中心にしながらもニューロマンティックらしいシンセサイザーの音が心地よいナンバーです。
Ordinary WorldDuran Duran2位

1970年代後半からイギリスで始まったニューロマンティックという音楽ジャンルの火付け役的なロックバンド、デュラン・デュランの楽曲。
同曲は1993年に発表された楽曲で、日本ではSONY MD WalkmanのCMで起用されたことでも話題になりました。
ニューロマンティックに代表されるシンセサイザーを使ったエレクトロ・ポップ・サウンドを残しながらも、エモーショナルなギターをはじめとした生演奏のライブ感が息づくナンバーです。
RioDuran Duran3位

抜群のルックスと高度な音楽性を兼ね備え、本国イギリスのみならず、日本も含む世界中で圧倒的な人気を誇るデュラン・デュラン。
いわゆるニューロマンティックと呼ばれるムーブメントやMTVムーブメントの立役者としても知られ、当時はアイドルとしての人気も高かったですよね。
そんなデュラン・デュランが1982年にリリース、全英チャートで2位を、全米チャートで6位を記録した大ヒット作が『Rio』です。
その表題曲にしてオープニングを飾るこの楽曲は、ジョン・テイラーさんの印象的なベース・フレーズが楽曲を引っ張る、最高にクールでカッコいいダンサンブルなナンバー。
メンバーが船に乗ったり浜辺で過ごすシーンが、もろに夏といった雰囲気のMVもグッドです。
ここまで夏の雰囲気満載でありながら、実はリオデジャネイロのことを歌っているわけではないというのもおもしろいですよね。
New Moon On MondayDuran Duran4位

Duran Duranは、1978年にバーミンガムで結成されたニューウェーブ・シンセポップ・バンドです。
世界中で1億枚以上のレコードを売り上げています。
この曲は1984年にリリースされ、イギリスとアメリカの両方のミュージック・チャートでTop10入りを果たしています。
All You Need Is NowDuran Duran5位

イギリスのポップロックバンドのデュラン・デュランによるトラックです。
2010年にリリースされ世界各国でヒットしたアルバムのタイトルトラックです。
ナタリー・ポートマンさんが出演しソフィア・コッポラさんによって監督された、Dior Addictの「Be Iconic」コマーシャルで使用されました。
The Wild BoysDuran Duran6位

世界最高峰の左ハイキックと素早いステップワークを得意とする伝説のキックボクサー、ミルコ・クロコップ選手。
総合格闘技に最初に対応したキックボクサーでもあり、ロジックの光る立ち回りも得意としていました。
そんな彼の入場曲が、こちらの『The Wild Boys』。
試合ではターミネーターと言われるほどのポーカーフェイスでしたが、入場曲は意外にも情熱的な楽曲だったんですよね。
1980年代に大ブームを起こした、ニューウェーブを主体とした楽曲で今のトレンドとも重なる部分があります。
そのため、若い方でも気に入る方が多いと思いますよ!
オーディナリー・ワールド( Ordinary World)Duran Duran7位

1993年にデュラン・デュランがリリースした作品で、彼らにとっては久しぶりのヒット曲になりました。
全米チャート3位にまで達したこの曲では、失恋して引越しをした男性が、彼女のことを忘れられず、ふとした何気ない瞬間につい昔過ごした楽しかったあれやこれやが浮かんできてしまう、でもだからといって世の中は変わらず動いていくんだよね……という心の動きが綴られています。