Duran Duranの人気曲ランキング【2025】
UK出身のバンドDuran Duranの人気曲ランキングです。
1978年の結成から数々のメンバーチェンジを経てもなお活動を続ける古株で、おじさま世代にとっての懐メロ洋楽の一つでもあります。
若い人もぜひご一聴ください!
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Duran Duranの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Come UndoneDuran Duran8位

93年発表のアルバム「Duran Duran」収録。
78年に結成されたバーミンガム出身の4人組ロックバンド。
ミドルテンポで展開していくムーディーなリズムと妖し気に音色を奏でるギターサウンドがやけに耳をつく、シックなメロディに乗せて情感たっぷりに歌うSimonのボーカルが曲のタイトルと相まって妖しさをよく表現していると思います。
Girls On FilmDuran Duran9位

イギリスが生んだニューロマンティックの代表格、デュラン・デュランのキャリア初期を象徴する名曲です。
イントロで鳴り響くカメラのモーター音から、一気に彼らのグラマラスな世界観へと誘われますよね。
ニック・ローズさんのきらびやかなシンセと、ジョン・テイラーさんの躍動感あふれるベースラインが織りなすサウンドは、ディスコの熱気とニューウェイヴのクールさが見事に融合。
歌詞では、華やかなファッション業界で消費されていく美しさの虚像を「フィルムの上の少女はより美しく見える」と、どこか皮肉を込めて歌っているのがとても印象的です。
音楽と映像で時代を体現した、スタイリッシュな1曲といえるのではないでしょうか?
Hungry Like the Wolf (2009 Remastered Version)Duran Duran10位

80年代のロックバンドとして若い世代に圧倒的に人気があった、デュラン・デュラン。
イギリスのニューウェーブバンドと呼ばれこの曲は彼らに代表曲の1つです。
30数年後、ロックバンドのミューズがこの曲をカバーするなど、彼らのサウンドは後のロックバンドに多大な影響を残していますね。
Duran Duranの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Thank YouDuran Duran11位

1995年にリリースされた、デュラン・デュランの各メンバーが好きな楽曲が集められたカバーアルバムに収録されている1曲。
原曲はレッド・ツェッペリン。
ゆったりとした地に足の着いたロックサウンドながら、包容力の豊かな歌声だったり広い雰囲気でやさしい気持ちになれるアレンジだと思います。
作詞・作曲したレッド・ツェッペリンのロバート・プラントさんの妻に対しての感謝の気持ちがこめられており、ポジティブなメッセージ性も嬉しいですね。
日ごろは伝えられない気持ちは、プレゼントにこの曲を添えて届けるのもいいかもしれません。
Is There Something I Should Know?Duran Duran12位

ニューロマンティックのパイオニアとして知られるデュラン・デュランの『Is There Something I Should Know?』は、全米チャートで第4位にランクインした彼らのヒットソングです。
サントリーウイスキー「Q」のコマーシャルソングにも起用されているので、聴き覚えのある方も多いかもしれません。
ドラムの音作りやギターのサウンドがまさに80年代といった感じの、キャッチーなポップチューンなんですよね。
Union Of The SnakeDuran Duran13位

80年代のMTVブームに最大の功績を残した英国のバンドです。
特に日本ではアイドル的な人気があり、ヒットを量産しました。
故ダイアナ妃も彼らのファンだったそうです。
メンバーチェンジを繰り返しながら、バンドは今も活動中です。
Hungry like the WolfDuran Duran14位

狼のように飢えたハンターの気分を描いた躍動感あふれるダンス・チューン、この楽曲は1982年当時のニューウェーブ・シーンを代表する一曲として、今なお色褪せない魅力を放っています。
童話『赤ずきんちゃん』からインスピレーションを得た歌詞は、恋愛における激しい欲望と本能的な衝動をエキサイティングに表現し、サイモン・ル・ボンさんの官能的なヴォーカルが楽曲全体に緊張感を与えています。
アルバム『Rio』の収録曲として世界的な成功を収め、特にスリランカで撮影された冒険映画のような革新的なミュージックビデオはMTVで話題となり、1984年のグラミー賞では最優秀短編ミュージックビデオ賞を受賞しました。
ローランドのジュピター8が奏でるキラキラしたシンセサウンドとファンキーなリズムは、夏のドライブや海辺でのパーティーにぴったりの一曲です!