父の日の歌ランキング【2025】
今年流行した「父の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
父の日はいつもは言えない感謝の気持ちを伝える最高のチャンスですよね。
ランクインしている曲の中でお父さんが好きそうな曲や、自分の気持ちにあった曲があったらぜひお父さんに贈ってみてはいかがでしょうか?
父の日の歌ランキング【2025】(71〜80)
スイカズラArakezuri71位

「弱虫ロックバンド」を名乗り、流行に流されないストレートなメッセージとロックサウンドで注目を集めている4人組ロックバンド、Arakezuri。
アルバム『QUINTET』のラストを飾る『スイカズラ』は、ピアノとストリングスによるアンサンブルからロックサウンドへと変化していくアレンジが心を揺さぶりますよね。
あたたかいメロディーの乗せた父への感謝を紡いだリリックは、普段伝えられない言葉を代弁してくれるのではないでしょうか。
「愛の絆」という花言葉とともに送ってほしい、エモーショナルなナンバーです。
オヤジのうたウルフルズ72位

親子のきずなを歌った心温まる1曲が、ここにあります。
ウルフルズの楽曲で、トータス松本さんによる作詞作曲。
2002年にリリースされたアルバム『ウルフルズ』に収録。
家族旅行や誕生日、父のカラオケ姿など、ささやかな日常の情景が描かれた歌詞からは、お父さんへの尊敬と愛情がひしひしと伝わってきます。
父の日のプレゼントにぴったりの曲。
親子で一緒に聴けば、きっと心があたたかくなるはずです。
Father&SonGLAY73位

1990年代のJ-POPシーンを席巻し、数多くの金字塔を立てながら現在でも精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。
メジャー7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY』に収録されている『Father & Son』は、楽曲を制作したTAKUROさんが幼少期に死別してしまった父親への思いを描いているナンバーです。
どこか浮遊感のあるアンサンブルと哀愁を感じさせるメロディーは、センチメンタルなリリックとともに心を震わせますよね。
大切な存在に伝えられる内にメッセージを届けてほしい、親子の絆を感じさせる隠れた名曲です。
手工藤慎太郎74位

オーディション番組『プロをめざせ GOGOうたじまん』において史上初となる10週勝ち抜きを達成し、メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、工藤慎太郎さん。
1stミニアルバムのタイトルトラックとなっている『手』は、アコースティックギターの繊細な音色と明るい歌声とのコントラストが耳に残りますよね。
それぞれの人生を刻んだ手をテーマとしたリリックは、父親はもちろん母親への感謝も心にあふれてくるのではないでしょうか。
一年に一度の大切な日に贈ってほしい、感謝を実感したからこそ胸が熱くなるであろうナンバーです。
amber安田レイ75位

安田レイさんはアメリカで生まれ育った女性歌手です。
そのスタイリッシュなルックスと少しだけハスキーで力強いボーカルに定評があるアーティストですね。
『amber』という曲は、遠く離れた場所にいても心はいつもつながっているから心配しないでねと、息子や娘からのメッセージのような言葉が込められた歌詞が感動的です。
普段なら恥ずかしくて言えないけれど、お父さんに伝えたかったありがとうという言葉を今なら言えそうな気がしてくるそんな曲です。
おとうさん作曲:弓削田健介76位

数々の合唱曲を作ってこられた作曲家の弓削田健介さんが作曲を担当し、作詞は彼のお姉さんである弓削田ひかりさんと一緒に担当しました。
健介さんはひかりさんが書く文章が好きで、いつか一緒になにかしたいと考えておられたようです。
合唱曲として小学生でも歌えるこの曲、わかりやすくてやわらかい言葉でつづられている歌詞がとってもすてきですよね。
聴いているだけで心がポッと温かくなるような魅力が詰まったこの曲、小さなお子様からお父さんへ贈る曲を探している方にはとくにオススメです。
拝啓、かっこ悪い親父はなわ77位

歌詞につづられているのは、子供時代の思い出と、成長した自分が父親のありのままの姿に感謝の気持ちを抱くようになった、というストーリー。
お笑い芸人のはなわさんによる作品で、2018年10月にリリース、不動産仲介事業のウェブ動画のために書き下ろされた楽曲です。
飾らない言葉一つひとつが胸の奥底までじんわり染み込んでくるようですね。
自分と父親との関係に重ねながら聴いてみてください。