父の日の歌ランキング【2025】
今年流行した「父の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
父の日はいつもは言えない感謝の気持ちを伝える最高のチャンスですよね。
ランクインしている曲の中でお父さんが好きそうな曲や、自分の気持ちにあった曲があったらぜひお父さんに贈ってみてはいかがでしょうか?
父の日の歌ランキング【2025】(31〜40)
パパの歌忌野清志郎36位

おうちにいるお父さんと、外で頑張っているお父さんとのギャップを歌った、忌野清志郎さんの『パパの歌』。
1991年にリリースされたこの曲は、コピーライターの糸井重里さんが作詞をしています。
休みの日などにうちにいるお父さんは、なんだかだらしがないなと思うけれど、外ではきっちりして働いている!
その姿がとてもかっこいいんだよ!という思いが歌詞には描かれています。
自分のお父さんを見たとき、同じように感じる方もきっと多いのではないでしょうか。
家でちょっとダラダラしていても、外でかっこよく働いているのならいいかと優しい気持ちになれる曲です。
日曜日の食事竹中直人37位
俳優としても有名な竹中直人さんですが、実は歌手としても活動されているんですよ。
1997年にリリースされたこの曲は、子供向け番組『ポンキッキーズ』で使用された、親子の温かい交流が感じられる曲。
曲調、歌声が懐かしさと温もりを感じさせてくれますね。
家族と過ごす大切な時間、父の日にぴったりの1曲です。
お父さんと一緒に聴いて、温かい気持ちになってみてはいかがでしょう。
逢いたくていまMISIA38位

圧倒的な歌唱力で人気を博し、音楽以外にも社会貢献活動や慈善活動を積極的におこなっているシンガー、MISIAさん。
テレビドラマ『JIN-仁-』の主題歌として起用された23rdシングル曲『逢いたくていま』は、壮大なメロディーとアンサンブルが心に刺さりますよね。
離れた場所で暮らす父親への気持ちとリンクするメッセージは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
家族の心の距離を近づけてくれる、ソウルフルなナンバーです。
おやじの海村木賢吉39位

海の近くで育った方にオススメな父の日の歌は、村木賢吉さんが1972年にリリースした『おやじの海』。
お父さんイコール海というような、まさに海の男を物語ったかのようなお父さんの様子が歌詞には描かれています。
曲に登場するお父さんのように、どんなときでも家族のために荒れ狂う社会の波を生きてきたお父さんを思うと、私ももっと頑張らなければと思いながら生きる方も多いのではないでしょうか。
まさに生きることを背中で教えてくれたお父さんを思い浮かべながら、父の日に歌ってみましょう。
MorrisSuperfly40位

お父さんとの思い出、通じ合う心を描いた、Superflyの『Morris』。
2011年にリリースされたアルバム『Mind Travel』に収録されています。
アコースティックの優しいサウンドと、越智志帆さんのやわらかな歌声が心に響きます。
小さい頃から、自分の好きなことを一生懸命やる姿をずっと見守ってきてくれたお父さん。
迷惑をかけたこともあったけれど、ずっと見守ってきてくれたことを胸に、これからも頑張るよという思いが歌われています。
社会人になって家を出る、夢をかなえるために家を出るというときに、お父さんへ感謝の気持ちを抱きながらこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
父の日の歌ランキング【2025】(41〜50)
父親北島三郎41位

演歌界の重鎮として、そしてNHKの紅白歌合戦のトリを何度もつとめたことでも知られている北島三郎さん。
ずっしりと重厚感を感じる歌声に重鎮と呼ばれるのもよくわかります。
この曲2002年にシングルリリースされ『父親』は「おやじ」と読みます。
男性目線での父親の姿、偉大さを歌っていてどうがんばっても超えられない父の大きさを感じずにはいられません。
そして武骨ながらも愛情ややさしさを感じられる、この曲を聴けば自分もそんな父親になりたいと思う方も多いはずです。
愛をこめて花束をSuperfly42位

感動のシーンにはうってつけ!
日本を代表する歌姫であるSuperflyらしい、非常にソウルフルな愛情あふれる楽曲は、一度聴いたら心にしみついて離れません。
照れくさくて言えない日々の感謝を、楽曲とともに代弁してくれる最高のナンバー!