今年流行した「父の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
父の日はいつもは言えない感謝の気持ちを伝える最高のチャンスですよね。
ランクインしている曲の中でお父さんが好きそうな曲や、自分の気持ちにあった曲があったらぜひお父さんに贈ってみてはいかがでしょうか?
父の日の歌ランキング【2025】(1〜10)
3090~愛のうた~LGMonkees1位

『3090~愛のうた~』は幼い頃の父との温かい思い出と、ようやく恩返しをしようとする息子の思いをがむしゃらに歌い上げた名曲です。
感謝や愛をなかなか父に言えなかったけれど、結婚や出産の節目に今こそ伝えなければという歌詞が力強く響き渡っています。
I am a father浜田省吾2位

家族のことをなんとしてでも自分が守ってやるんだ、という父の決意が描かれた、浜田省吾さんの『I am a father』。
2005年にリリースされ、この曲をモチーフにした短編映画『TWO LOVE 〜二つの愛の物語〜』が公開されました。
職場でどんなに理不尽なことがあっても、家族のためにしっかり働くんだという決意。
そしてテレビで流れるつらい事件に家族が巻き込まれないように、しっかり守るんだという決意が、歌詞には描かれています。
特別な力はなくとも、家族を思う気持ちは誰にも負けない、そんな父の思いを感じさせる1曲です。
あなたのようにDREAMS COME TRUE3位

『あなたのように』は、DREAMS COME TRUEが2016年5月にリリースした配信限定シングル。
生命保険会社のキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲です。
この曲で描かれている「あなた」は、もの静かだけれど笑うととびきりチャーミング、それでいてせっかち、そして大変さを見せることなくいつも家族を支えてくれている、そんな人。
自分のお父さんを思い浮かべながら、この曲とともに感謝や尊敬の気持ちを贈ってみてはいかがでしょうか?
父母唄GReeeeN4位

幼い頃の思い出から大人になって感じる親への感謝を温かく描いたGReeeeNによる本作は、2009年6月にリリースされたアルバム『塩、コショウ』に収録されています。
大切な親への思いと優しい旋律が心に染み入り、成長とともに変化する親子の関係を丁寧に紡いでいきます。
幼少期の遊び疲れて眠る思い出、反抗期の気持ち、そして大人になって気付く親の優しさや愛情。
成長の過程で誰もが感じる普遍的な感情を、GReeeeN特有のポップロックスタイルで表現しています。
本作は結婚式の花束贈呈やお手紙朗読のシーンでよく使用されており、母の日や父の日など、親への感謝を伝えたい大切な場面で心を込めて贈りたい一曲です。
ヒーローFUNKY MONKEY BABYS5位

『ヒーロー』は満員電車に乗って通勤するような、サラリーマンパパをたたえる応援歌です。
家族がいるからこそ、つらくても頑張っているお父さんの日常を細かくユーモアかつリアルに表現しています。
そんな家族のために戦うお父さんはヒーローだよ、ゴールを目指そう!と繰り返しエールを贈る力強い曲ですね。
Father’s SongECHO OF PEACE6位

「心に響く歌」をテーマに活動する音楽ユニットECHO OF PEACEによる、父に贈る歌がこちらです。
「ありがとう」を伝えられなかった父親への気持ちをつづったバラードソングになっています。
「親孝行したいときには親はなし」と言いますが、感謝の気持ちは恥ずかしがらずに伝えられるようにしたいですね。
PAPABENI7位

BENIさんが自分のお父さんへ素直な気持ちを歌ったバラード曲です。
2015年リリースのアルバム『Undress』に収録されたこの曲では、「お父さんとの思い出の写真」を一般募集し、たくさんのお父さんとの思い出とともにMVが制作されました。
映像の中に登場する歌詞もBENIの直筆となっており、その優しいメッセージをすべてのお父さんに聴いてほしい1曲です。